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2008.8.29 Thu

HBC(ヘビーウエイトバスクラシック)レポート!

ヘビーウエイトバスクラシック

 

こんにちは、松本猛司です。

今回私は、カリフォルニアはクリアレイクで行われたHBC(ヘビーウエイトバスクラシック)とラスベガスで行われたICASTショーに行って来ました。 HBCは1匹のビッグバスのウエイトで競うトーナメントで、ビッグバスハンターやビッグベイダー達が集まるアメリカ国内でも珍しいトーナメントです。 私は、ケン・ハドルストンの誘いもあり、ビッグベイダー達のルアーやタックルに興味があったので、自分も参戦することにしました。

このトーナメントは今回で、まだ2回目だと言うのにもかかわらずかなり注目されているようで、多くのメディアが来ていました。私も日本からの参戦と言う事で多くのインタビューを受けたり声を掛けられたりしました。 もちろん私は、ハドルストン・イマカツ・フィッシュアローコラボのニュールアー、バクラストンで優勝を狙うとインタビューに答えていたので、バクラストンは大会前からかなり注目されていました。

しかし、トーナメント直前になって、ノンボーターで参加する予定だった私に“ハプニングが”何とこのトーナメントにはノンボーター部門がない為、ボーターとして参加しなくてはいけなくなりました。もちろんクリアレイクは初めてのことだしバスボートも最近は操船していない私が、湖のルールも分からないのに出場するなんて危ないのでどうしようか考えていた所、特別に大会側のリーさんに操船だけ手伝ってもらえる事で何とか出場できる事になりました。もちろんポイントやルアーなどのアドバイスは一切してもらえないので、湖の地図で行きたい所を決めなければなりませんでした。


 

8インチのビッグペンシルベイト試作


最初に選んだポイントは夏の定番のより岬状になった水通しの良さそうなボートドック。水は動いている感じはなく水質はあまり良くありませんでしたが、まずはフラットジャックからキャスト、1バイトはあったもののフッキングはしなかったので次に同じボートドッグをバクラストンで狙ってみることにしました。すると1投目からチェイスがあり、ボートの近くまで追ってきたので、フォールさせてやると簡単にバイト。フッキング。サイズこそ40アップのバスでしたが、リーさんにはかなりアピール出来たようでした。

 

その後も水通しの良さそうなエリアを回ってみたのですが、どこも汚いウィ−ドとアオコが浮いているような水質で、水が動いているエリアは見つかりませんでした。それでも何とかバクラストンで、さらに40アップ3本と、フラットジャックで40アップ2本を釣ってタイムアップとなりました。

成績はバクラストンで釣った2Lb59Ozで36位でした。
正直10時を過ぎた頃には気温は38度を超えていたので、デカイのが釣れる気がまったくしませんでした。それでも2位のアングラーは昼すぎにスプーキージャックのようなリップレスビッグベイトでビッグバスを釣り上げていたのには驚きでした。

優勝のショーン・ベリーは、センコーを14インチにしたビッグワームでディープを攻略して9ポンドのバスを釣っていました。このショーン・ベリーはケン・ハドルストンが天才だと言うアングラーで、今回の大会もケンが交通費を出してまで呼んでいるほどのアングラーでした。今回の大会で一番人気があったビッグベイトは、ハドルトラウト9インチとブラックドックのランカーパンカーと言うビッグペンシルベイトだったと思います。ランカーパンカーは8インチあるビッグペンシルベイトなのですが、スイムベイトでは釣れないビッグバスが釣れるみたいで、ビッグベイダー達の間で良く使われているみたいでした。


今回ケンの要望で、良く動く8インチのビッグペンシルベイトを作って来て欲しいと言うリクエストがあったので、工場の人に頼んで、良く動くのと8インチと言うサイズだけ伝えてサンプルを作って持って行きました。

桟橋でケンとパートナ-のデニスとテストをしたのですが、以外にもサンプルのビッグペンシルベイトはとても良いアクションだったのには私も驚きました。もう少しデザインをかっこよくするのと、釣れるかどうかを天才ショーン・ベリーにテストしてもらい、アドバイスしてもらう事になっています。

アメリカだけの商品になると思いますがビッグペンシルベイトは日本のビッグバスにも効くような気がします。その他にも参加者が、ハンドメイドで作っているビッグベイトなどもあったりして、みんなのタックルを見ているだけでも面白かったです。

 

 

ウェイクジャックJrで一発
   

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2008.8.25 Mon

ザ・ストロング パワーベイト「Vol.16」レポート。

松本猛司

「ザ ストロングパワーベイト Vol.16」は今年一番の話題ルアーでもあるイマカツ・ハドルストン・フィッシュアロー・コラボの「バクラストン」と「ハドルスイマー」を使って旧吉野川攻略をメインに考えて撮影に挑みました。

バクラストンはスコーピオンジグヘッド内蔵のウィ−ドレスタイプで、今までのスイムベイトとは違い障害物周りやウィ−ドなどのバスが潜むエリアをダイレクトに狙う事が出来るまったく新しいタイプのスイムベイトです。 その上、スコーピオンジグヘッドはバイトの際フックがボディーから飛び出すように出来ているのでフッキングがとても良いのが特徴です。そのスコーピオンジグヘッドにはスズ+タングステンのノーマルバージョンと樹脂+タングステンのライトウエイトバージョンが予定されています。

ノーマルバージョンはシャローから水深3メートル位までのミドルレンジや、流れのあるエリアとバックウォーターを狙うのに適しています。またライトバージョンは超シャローエリアをよりゆっくりと引いたり、ウィ−ドのツラを引いてくるのに適しています。(ライトバージョンは秋発売予定)また今年大流行のハドルテールがスローリトリーブ時に、よりリアルな魚を演出します。


さて朝イチ水の動きの少ない下流域のウィ−ドエリアでライトウエイトバージョンのゴールドアユをキャスト。すぐに40弱のバスをキャッチ。ひととおり流した後、時間を変えて同じエリアをノーマルバージョンで少し深いエリアを攻め、またまたすぐに40アップのバスをキャッチ。とどめに流れのエリアを狙ってノーマルバージョンで目の覚めるようなバイト!このようにバクラストンはスコーピオンジグヘッドのタイプを使い分けることで、コンディションの違う魚やエリアを釣る事が出来るのが特徴です。

またカラーもツートンの魚っぽいモノからWMペッパーなどのワームっぽいものまで、12色をラインナップしています。 私の使い分けとしてはダムやクリアウォーターにはツートンカラー、琵琶湖南湖やマッディーウォーターにはWMペッパーやGPペッパーなどのワームっぽいカラーと言った感じです。

特に琵琶湖のウィ−ドエリアでは、ノーマルバージョンのWMペッパーやGPペッパー、そしてゴールドアユ、グリーンアユカラーが大爆発しそうな気がします。

タックルですが、ロッドはかなりへビーなタイプがオススメで、モンスタークィーンNEO−73XXがベスト。ラインはD−アーム(フロロ)の20LBがベストです。

この日は、ハドルスイマー4.5"でも10バイト以上もあったにも関わらずアフタースポーニング特有のショートバイトに悩まされ結局1匹もキャッチする事が出来ませんでしたが、ハドルスイマーのオフセットフックのみのスローリトリーブでは、ジャーキーJ並みに魚を引っ張る力を持ったルアーだと分かってもらえると思います。ハドルスイマー4.5"にはノガレスの「フッキングマスターモンスタークラス」の5/0がベストです。

バクラトストン5"
●バクラストン5"


ハドルスイマー4.5"
●ハドルスイマー4.5"

バクラストン、ハドルスイマーシリーズとも話題ルアーのため、どうしても一時の流行ルアーだと思いがちですがそんなことは決してありません。必ず定番になるルアーだと思うので、流行りに流されずバシッと使いこなして欲しいと思います。

この模様は、9月1日(金)配信の
Yahoo!動画「THE STRONG POWER BAIT」Vol.16 で、見る事ができるので是非チェックしてください。

 

●左の動画で一部をご紹介しています。再生ボタンを押せば、お楽しみいただけます。

再生には、下記のフラッシュプレイヤーが必要です。

www.adobe.com/go/getflashplayer

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2008.7.26 Sat

ザ・ストロング パワーベイト「Vol.15」レポート。

楠本直樹
はじめまして!
スティールハントの楠本直樹です。
実はフィッシュアローのプロスタッフだったりもしますので、今後ともヨロシク☆


今月の初めにヤフー動画 ストロングパワーベイトのロケがあったので、番組内で話せなかったセッティング、タックル、リグ解説を詳しく説明しますね。


前編のリザーバー編ではアフタースポーン攻略がキーでした。数日前にプラクティスに入り、アフターのバスがインレット絡みのカバー&シェードに付いてるのを目視で確認していたので、あとはそれをどう喰わすかだけでした。スモラバを目の前にフォールさせても反応しない、吊るして誘っても反応しない、虫系か?とも思い試したがこれも無反応。唯一反応したのが、スティールハントの新製品の、ストライクベイトでの「シャッディング」と言うテクニックでした。水面をヨコヨコ移動させながら誘う、言わばライブベイトリグの水面版です。セッティングは下の写真の様に差すだけで、基本的なシャッディングの動きは出ます。もう少し移動を抑えたい場合は中央よりに差せばOKです。

シャッディング用のセッティング


取材時のフックはティムコ ワッキーフックの#2ですが、廃盤みたいなので今はカツイチ ビッグバイトフィネス#1を使っています。あとはこれをスキッピングでシェードに撃ち込み、シェイキングで水面に浮かせバスを誘うだけです。ストライクベイトはスキッピングに適した比重と形なので、誰にでも簡単に水面を滑るようなキャストが出来ます。

そうそう!シャッディング中にバスのチェイスが見えても止めてはダメですよ!シェイクを続けていると追って喰います。アフタースポーンの食わせのテクは、真夏のバス攻略にも通ずる点が多いので、覚えていた方が良いですよ!


タックルですが、メインに使っているのがモンスタークイーンNEO S66Lです。シェイキングが得意なロッドはキャスト時のティップのオツリが多く、キャスト精度が悪いのが多いのだが、S66Lはオツリもほとんど無く、テーパーが素直なのでテクニカルなキャストにも対応!バットパワーも申し分なし!かなりオススメの1本です。ラインはYGKよつあみのDARM 5LBです。ノーシンカリグと言う、テンションの掛からないリグでも適度な硬さとなじみの良さで、ノントラブルで釣りを終えることが出来ました。柔らかすぎると撚れてバックラッシュの原因になるし、硬すぎても操作感が悪くなるのだが、DARMは丁度良い感じですよ

後編のクリーク編はサマーパターンを意識した釣りで、本流から水路に入り、橋のシェードに入り込んだバスを、ストライクベイトの「巻き」で狙いました。ストライクベイトをカツイチ キロフック#2/0にセットし、ノーシンカーで投げて巻いただけです。ストライクベイトのストレートリトリーブ、「巻き」は、機械的なS字ロールアクションが勝手に発生し、バスを誘ってくれるので、マジで誰でも簡単に魚を釣ることが出来ます。アングラー側のすることは、ポイントに届けるキャスティング技術を磨くことと、ルアーが水面に出ないリトリーブスピードをキープすることぐらいです。私は水面から50センチ以内を意識して巻いてます。ウィードフラットでも効きますよ!もし「巻き」で釣れなくても、高比重の利点を生かし、そのまま沈めてボトムを探れば良いですよ!

バクラトストン

 

ちなみに水路編でのタックルもリザーバー編と同じで、モンスタークイーンNEO S66Lに、YGKよつあみ DARM5LB、ルアーはストライクベイトだったりします。使える道具は汎用性も高いね!

では、また!!

この模様は、8月1日(金)配信の
Yahoo!動画「THE STRONG POWER BAIT」Vol.15 で、見る事ができるので是非チェックしてください。
楠本氏がダムと水路で爆釣しています。お楽しみください。

 

●左の動画で一部をご紹介しています。再生ボタンを押せば、お楽しみいただけます。

再生には、下記のフラッシュプレイヤーが必要です。

www.adobe.com/go/getflashplayer

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