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2008.10.22 Wed

ザ ストロングパワーベイトVol.18レポート!!

ザ ストロングパワーベイトVol.18

「ザ ストロングパワーベイトVol.18」のロケにリザーバーに行って来ました。シーズンが秋と言う事もありビッグベイトでの釣りをメインに考えての撮影になりました。

私がこの時期にリザーバーで釣りをする時に一番気になるのが、そのリザーバーに注ぐ川にアユが居るのかと言う事です。もしその川にアユが居るならばアユを意識したバスがバックウォーターに集まり荒食いをする可能性があるからです。

特に10月に入り大雨が降った後や水温が急に下がった時などにはバックウォーターに痙攣しながら死んで行くアユの姿が多く見られます。これらを落ちアユと呼ぶのですがこの落ちアユを狙ったバスにはマッチ・ザ・ベイトを意識したビッグベイトが効くことが多いのです。

まず初めにモンスタージャックを一通り流した後、スライドジャックにチェンジ。ロケ日は9月末と言う事もあり落ちアユには少し早い感じでしたが細かくシェイクしてやる事で痙攣して死んで行くアユを演出。すぐに小さいながらも釣る事が出来たので一安心。


このルアーは出来るだけ細かくシェイクして弱ったベイトを演出してやるほうが良いのである程度張りがありグリップの短めのモンスタークィーンNEO-65MHの様なロッドがオススメです。この時のラインは、ニトロンベイトタイプUの16Lbがベストです。

日が昇ってからは、表層への反応が悪くなったのでバスラストンをセレクト。
バクラストンへの反応が思っていたより良かったのですが、なぜかボディーを突くようなあまがみバイトが連発。そこで、バクラストンに急遽トレブルフックを取り付けるチューニングを試す事にしました。まずシンプルにスコーピオンフックにトレブルフックのアイを直接通してみました。しかし、トレブルフックに自由度がない為ファイト中にバレル事が多かったので、次にスプリットリングを付けてやる事にしました。スプリットリングを付けてやるとファイト中のバラシが少なくなりとても良い感じになりました。またバーサタイルキーパーでトレブルフックがずれないようにリングを挟んでやる事でトレブルフックの位置を固定してやりました。この時は、がまかつトレブル13の#3にスプリットリング20Lbをセッティングしています。


このチューニングをしてからやっとリズムに乗ってバスが釣れる様になったのですが、今度はあたりカラーでもあるウォーターメロンシードを3本しか持っていなかったので少し焦りました。(アユの居る川でのウォーターメロンカラーは効果絶大です。)しかし、先日アメリカに行った時にケンにもらったハドルボンドがあったのでボロボロになりながらもなんとか2日間もたす事が出来ました。


 

バクラストン ウォーターメロンカラー
●トレブルフックがずれないようにリングを挟む

このハドルボンドは速乾性の接着材で、バクラストンなどのワーム素材やハドルトラウトなどの特殊な素材も簡単にくっつける事が出来ます。その上くっつけた箇所か硬くなったり白くなったりしないすぐれものです。だいたい10〜20秒ぐらいでくっつくので、すぐに使ってしまいたくなりますが、乾いていないうちに使うとその部分が白く濁るので注意してください。乾かす意味もあるので、使用方法通りに1分間はがまんして下さい。バクラストンやハドルスイマーをよく使うアングラーはハドルボンドがとても役立つので一度試してみて下さい。


ハドルボンド

バクラストンでの釣果
●トレブルフックチューンが有効

今回のフィールドの様なクリアなバックウォーターはどうしてもルアーを見てから口を使う為ショートバイトが多くなるので今回のようなトレブルフックチューンがとても有効だったと思います。しかし障害物にからめたり、にごったエリアなどでは、丸呑みすることが多いのでその必要はないと思います。
また今回は、流れのゆるやかな所やオープンウォーターではライトウエイトモデル(樹脂+タングステン)、流れの速い所やゴミだまりや障害物まわりではノーマルタイプ(スズ+タングステン)と言うようにジグヘッドを使い分ける事で釣果を伸ばす事が出来ました。
当日のタックルですが、
ロッド:モンスタークィーンNEO-70XXX (フィッシュアロー)
リール:ジリオン100H (ダイワ)
ライン:D−ARM 20Lb(よつあみ)

ルアー:バクラストン (フィッシュアロー)


この模様は、11月1日(土)配信の
Yahoo!動画「THE STRONG POWER BAIT」Vol.18 です。バクラストンのチューニング方法やハドルボンドの使い方など解説&実釣をしていますのでお楽しみに!!

 

●左の動画で一部をご紹介しています。再生ボタンを押せば、お楽しみいただけます。

再生には、下記のフラッシュプレイヤーが必要です。

www.adobe.com/go/getflashplayer

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2008.10.17 Fri

10月22日放送の「ザ ヒット」撮影レポート!!

ストロングフロッグゲーム
10月に入り産卵を終えたアユがバックウォーターへと落ちてくる(落ちアユ)シーズンを迎えたのでビッグベイトでの爆発を期待して和歌山県、合川ダムに行って来ました。

しかし、ボート屋さんの情報ではバックウォーターにはバスが殆どいなく、水深5メートルぐらいにバスは落ちている状態だと言う事でした。それでもバックウォーターが気になるので朝イチ、将軍川のバックウォーター手前のゴミだまり付近からスタート。私は、落ちアユを意識してボディーが暗いハドルトラウト6”のゴールデンシャイナーをチョイス。

すると2投目から50近いビッグバスがハドルトラウトにチェイス。バイトしそうなチェイスだったのだがボートとの距離が近く寸前で見切ってゴミだまりの方へ帰って行ってしまった。そこでリザーバーの秘密兵器でもあるカバージャック(フロッグ)をゴミだまりにキャスト、狙い通りのバイトがあり、あっさりとビッグバスをキャッチ!(朝イチと言う事もあり手がかじかんでいるのでリールを巻くのがぎこちないですが)。


その後もフロッグパターンがハマリ、エキサイティングなバイトの連発で、前回のザ ヒットの旧吉野川ロケのフロッグゲームの借りを返すことが出来ました。

今回のロケで実践したリザーバーでのフロッグゲームは、やっているアングラーが殆どいないので私たちの周りではシークレットにしている秘密のストロングゲームでもあります。特にバックウォーター手前のゴミだまりはフロッグの独占場でもあります。特にこの時期は落ちアユが痙攣しながら表層付近を漂うことがあるのでバスも表層を意識しています。

フロッグはカエルではなくベイトフィッシュをイメージして使います。今回使ったカバージャックはグリーンギルと言うラメが多く入ったベイトフィッシュぽいカラーで、下から見上げた時に少しウォーターメロンに見えるのがキモでした。なぜかアユの居る川ではウォーターメロンカラーが効く事が多いからです。先日もアユの居るバックウォーターで釣りをしたのですが、なぜかウォーターメロンのバクラストンだけが炸裂する状態でした。

またフロッグゲームをするに当たって一番大事なのが、ラインとタックルバランスです。特にラインはPEラインを使うことでナイロンやフロロと比べ物にならないぐらいキャッチ数が増えると思います。ナイロンやフロロはフロッグがカバーに引っかかった時にラインが伸びてしまうので、カバーからルアーがはずれた瞬間にポイントから離れたりすることが多いのですが、PEラインだとの伸びがないので、ほぐしながらカバーに落とすことができます。この差はかなりフロッグゲームでは大きいです。またPEラインは伸びが無いので、フッキングのパワーを逃さずに伝えられるのでフロッグの様な太いフックには最適です。ちなみに私は、ニトロンPEカバーステージ50LBを使っています。



ポッパー(プロトタイプ)
次に大事なのがロッドです。
フロッグゲームはカバーから強引に引きずり出したり、太いフックを貫通させないといけないので、パワーがあってある程度テップ部分が硬いロッドが良いと思います。それと長すぎたり重すぎたりするロッドはアクションがつけにくいので不向きです。

実際にはそれを満たすロッドは殆どのメーカーにはないので、フィッシュアローでは昨年バス用フロッグ専用のモンスタークィーンNEO-610XXXを出しました。かなり硬く感じるかもしれませんがこれぐらいのパワーと張りが必要だと思います。

フロッグとPEライン


またチューニング不要のカバージャックはリザーバーのベイトフィッシュを意識したカラーが多くあります。アクションとフッキング率にかなりのこだわりを持って作ったフロッグなので一度使ってみて欲しいと思います。

リザーバーのフロッグパターンは12月ぐらいまでハマル事があるので是非実践して欲しいと思います。

この日はフロッグ以外にもプロトのポッパーで数発出すとこが出来、かなりバイトシーンが面白い内容になっていると思うので是非10月22日(水)の「ザ ヒット」を観てほしいと思います。

※今回から新しいヒットギャルズが登場するのでおたのしみに!

 

 

 

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2008.9.26 Fri

ザ・ストロング パワーベイト「Vol.17」レポート。

森田流ヘビテキ7ヶ条

「ザ ストロングパワーベイト17」の取材のため南湖にでました。今回は私が作ったエアークラッシュ6.6”のヘビーテキサスでのウィード攻略をメインとした内容になっています。
このエアークラッシュ6.6”はフィッシュアロー独自のエアークラュシュ製法でもある細かい気泡とソルトを同時に閉じ込めた素材による、高浮力によるアピール力とバスがワームを吐き出しにくいと言うヘビテキでのウィード攻略にはとてもアドバンテージを持ったワームです。その上私が3年間テストして産み出したテールデザインがフォール中からバイブレーションを起こすのでウィードの隙間に潜むバスにアピールしてくれます。またストレート形状ゆえにストレス無くウィードの下に滑り込みやすいのも特長の一つです。

森田氏


ヘビテキをする上で私がガイド時のゲストに説明する
森田流ヘビテキ7ヶ条があります。

【1】カナダ藻が丸見えの場合、高いところや濃いところの真上から直撃する。
   (穴は狙わない)

【2】キャスト後のフォールはフリーフォール。(テンションは出来るだけかけないこと)

【3】アクションは、ウィード密集部分の層の下とボトムとの隙間の高さを確かめるように
   上下に3回さそう。(この時テンションはかけても良い)

【4】アクションは必ず両手で上下し、ロッドの高さは10時から12時の位置で
   アクションを行う。

【5】バイトを感じたらテンションは欠けずに必ずラインを十分送り込む。
   リールのクラッチを切るくらいでも良い。(エアークラッシュ素材なので放しにくい)

【6】バイト後少しでもバスが泳ぎだしてからアワセる。
   (早アワセだとテールだけくわえる感じなので、バスにくわえ直しをさせる間をあたえてやる)

【7】アワセはラインスラッグをとり一気にウィードから出すようにスイープに行う。
   (ウィードから出来るだけ引きずりだす様な感じ)


以上に気をつけてヘビテキを行えばより早く上達すると思います。

またヘビテキではカラーチョイスも重要で、

晴天時には、グリパン、ウォーターメロン、スカッパノンなどの黒ラメ単色カラーやスモーク/ブルーフレーク、ウォーターメロン/グリーンフレークなどの細かいラメのものが良く、

曇りの日や雨の日はパーティーゴールド、ブルーギル、ジュンバグなどの大き目のラメのものが良い傾向があります。

しかし、実際には、どのカラーが当日効くかは試してみないと分からないので、単色カラー、細かいラメのもの、大きなラメのものと3色を試すと当日のヒットカラーに早く近づくと思います。

撮影当日は、晴れたり曇ったりだったので、スモーク/ブルーフレークとパーティーゴールドが良く59cm、56cm、53cm、50cm、45cm×2本を連発しています。

当日のヘビーテキサスのタックルですが、
ロッド:モンスタークィーンNEO68XX ※PDFデータ
ライン:D-ARM 20lb(よつあみ)
ワーム:エアークラッシュ6.6”
シンカー:1OZ(バレーヒル)
フック:ワーム310 #3/0(ストレートフック)
リール:シマノ1501(ハイギアー)

 

琵琶湖最強のエアークラッシュ
●琵琶湖最強のエアークラッシュ

この模様は、10月1日(水)配信の
Yahoo!動画「THE STRONG POWER BAIT」Vol.17 では、エアークラッシュ6.6”のヘビーテキサスの釣りを解説&実釣していますのでお楽しみに!!

 

●左の動画で一部をご紹介しています。再生ボタンを押せば、お楽しみいただけます。

再生には、下記のフラッシュプレイヤーが必要です。

www.adobe.com/go/getflashplayer

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2008.9.12 Fri

クローワーム(プロト)とハドルバグのテストレポート!

旧吉野川にプロスタッフの楠本くんと
クローワームのテストに行って来ました。


クローワーム(プロトタイプ)とハドルバグのテスト
この日は、ハドルストンのリアルなザリガニのハドルバグと琵琶湖ガイドの森田さんプロデュースのエアークラッシュ素材を使った2種類のクローワーム(プロト)をテストしました。

クローワーム(プロト)

「釣れる!」クローワーム開発中!



ハドルバグ

ハドルストンのリアルなザリガニ”ハドルバグ”と
 ベストフィットのデコイのビッグバイトフィネス#1フック


ハドルバグは、

日本でも発売されているので使った事のある方もいるかと思いますが、私自身イマイチどのようなタックルでどう使えば良いか分らない状態だったので色々と試して来ました。

ケン・ハドルストンがザリガニを徹底的に観察して作ったハドルバグにはお腹側にウエイトが付いているバックスライドバージョンと何も付いていないノンウエイトバージョンの2種類があります。今、日本で発売されているものはお腹にウエイトが付いているバックスライドバージョンなのですが、このバックスライドバージョンのウエイトシステムが本当に良く出来ていて、頭部分にマスバリをちょん掛けするとお腹側にウエイトが付いているので必ずお腹を下にしてバックスライドしながらフォールするように出来ています。そのフォール姿勢やシルエットはまさにザリガニそのもので、今までのどのクローワームよりもリアルに出来ています。その上、頭部分のフックをちょん掛ける部分には針金が通っているのでほとんどロストすることがありません。

しかし、私はどうしてもマスバリが伸びそうで不安だと言う理由から使う機会が少なかったのですが、デコイのビッグバイトフィネスフックのようなベイトリールでも使える太軸のフックも出たので心配なく使うことが出来るようになりました。このフックは思いの他、ちょん掛けでカバーに潜り込ませても引っかかることが少ないのには驚きでした。(ビッグバイトフィネス#1)

カバーまわりにキャストしてバックスライドでカバーの奥に入れて行く感じで釣って行ったのですが本物のエサ(ザリガニ)だと思って喰ってきている感じで、ほとんどのバスがハドルバグを丸呑みしている状態でした。バスの喰い方から本当にヤバいルアーだと感じました。


タックルですが、
ラインはフロロかPEラインのどちらが良いかは今のところ研究中ですが、フロロならD−アーム14Lb、PEならカバーステージ50Lbがオススメです。なぜカバーまわりなのに14Lbと少し細めのラインを使うかと言うと、ハドルバグは小さくて10グラムしかないのでラインが太いとキャストがしにくく、またラインが太いとナチュラルなバックスライドフォールがさせにくいからです。

カバーまわりでは少し不安を感じるラインの太さだと思いますがテンポ良くキャストするためには仕方ないと思います。 それに比べPEラインの方がラインの抵抗も少なくキャストコントロールも決めやすく、またラインに糸癖が無い為きれいにバックスライドさせやすいような感じでした。その上カバーにもめちゃくちゃ強いです。
ロストしない、針金付き


●ロストしない、針金付き

 

今回私は、カバーステージ50Lbを使っていたのですがまったく不安なく取り込む事が出来ました。今のところPEライン直結でも丸呑みしているので、喰いが悪いと言った問題はないような気がしますがもう少しテストしたいと思います。

ロッドも、
硬すぎるとどうしてもコントロールが付けにくいので少しテップが入ってバットパワーのあるモンスタークィーンNEO−65MHがベストです。それともう一つのノンウエイトバージョンはまだ日本では販売されていませんが、浮力があり、マスバリなどの小さなフックだと水面に浮くので何か凄い使い方があるような気がするのですが、今のところそのままだとどちらを向いて浮くかはコントロール出来ないので、色々とチャレンジしているところです。

お腹側を下になるように浮いてくれるとかなり良い感じで本物のザリガニそのものに見えるので、ヒシ藻エリアでのザリガニパターンはむちゃくちゃ効きそうな気がします。その他にもジグヘッドリグやダウンショットリグにも使えそうな感じでした。アメリカではラバージグのトレーラーとしても使われているみたいです。ノンウエイトバージョンは、来年日本でも発売する予定になっているので、それまでに色々とチャレンジして凄い使い方を見つけたいと思います。


エアークラッシュ素材のクローワーム、
のテストもしました。このワームは琵琶湖ガイドの森田さんがプロデュースするワームなのですが、テキサスリグ、ヘビテキ、そしてハネラバのトレーラーとしても使えるようにデザインされています。

特長として、爪の部分を分厚くしているのでゆっくり動かしても水を強くかき回すように出来ています。強いて言うならばZOOMのウルトラバイブスピードクローをパワーアップした様な感じです。その上、エアークラッシュ素材なので、湖底ではザリガニが威嚇するように逆立ちします。

またこのエアークラッシュ素材は少しもっちりとしていてハリ持ちが良いのでカバーまわりにも強く、カバーに無理やり入れてもフックが飛び出したりテールが切れたりすることがほとんどありませんでした。

その他にもハネラバの時に爪の部分が切れにくいようにと切り込みの中心部分を円にしていたりと、かなりのこだわりを詰め込んだクローワームです。

もう少ししっかりと使い方や使うエリアなどを研究して来年、皆さんにも良い思いをしてもらおうと思います。


クローワームで一発

●このクローワームは間違いなく来年多くのバスを釣ることが出来ると思います。
■ハドルバグの動きを動画でチェック!

ハドルバグ動画1  ハドルバグ動画2

 

 

右の2つの動画は、ハドルストンデラックスがハドルバグの特長を説明しています。
それぞれの画像をクリックすれば、動画を再生出来ます。

●左側は、フォール姿勢やフックの付け方。

 

●右側は、水中でのアクション。

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