2013-08-06 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年8月8日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.75 です。 前日のザ ヒットロケで、前鬼バックウォーターにコアユの群れが入っているのを確認していたので、前鬼バックウォーターに直行。しかし、先行者がバックウォーターに入っていたのでバックウォーター手前スタート。バックウォーターではボイルも頻繁に起きていたのですが、先行者はルアーがあっていないようでバックウォーターを諦めて移動してくれました。 この時期のバスはエサ(本物の魚)にしか興味がないので意外と釣るのが難しかったりします。(”ボイル”に惑わされると意外と釣れません。) この様な時は前回の「ザ ストロングパワーベイト VOL.74」の亀山ダムの時の様にボイルを待って”直撃”する様にキャストするのが良い場合が多くあります。 |
|||||||||||
このような時は表層付近よりもボトムにルアーを持って行った方が口を使いやすい時が多いので、フラッシュJのミドストをボトム付近でやることにしました。
イメージとしては、群れからはぐれたコアユがボトムでエサをついばむ感じです。 このボトムでミドストが大正解で、連発モード突入。 13匹ぐらい釣ったので、ビッグフィッシュを求めて白川バックウォーターに移動。 |
■フラッシュJ3とベイトフィッシュ(小アユ) フラッシュJ3″:ミドストタックル
|
||||||||||
ここで、最近爆発的に釣れている「フラッシュJのベンド刺し」でトライ。
フラッシュJを横にし、オフセットフックを目の後ろあたりから刺し、ヘッドに角度をつけるようにセッティングする「ベンド刺し」はヘッドで水を受けて予測不可能な3Dパニックアクションをします。 この3Dパニックアクションは、ベイトフィッシュが逃げまどうアクションに近いので、やる気のないバスにまでスイッチを入れることが出来るので、最高のリアクションバイトを誘発します。 |
|||||||||||
フラッシュJ3″:ベンド刺しタックル
|
|||||||||||
|