BASS FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.88」「エアバッグシリーズ編」

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今回の模様は、2014年9月11日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.88 です。

今回のザ ストロングパワーベイトは“浮くワーム”の代表でもある中空構造のエアバックシリーズの使い分けなどを詳しく解説しています。

まずは、エアバッグバグ3サイズの特徴と使い分けから。

一番大きいサイズの2インチは口元がカップ状になっているので、ポッパーのような「ポップ音+スプラッシュ」で大きくアピールします。
バイトシーンを見てもらえれば“虫”と言うよりは威嚇系バイトが出るのが特徴です。

真ん中のサイズの1.6インチは飛距離&喰わせの優等生。
私は基本的には1.6インチを投げてバスの反応を見ます。
ルアーを見に来て口を使わないバスには、ボリュームダウンさせると口を使わせることが出来るのだと言うところを是非観て頂きたいと思います。
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また、虫系ルアーに飽きた時のローテーションは、エアバッグミノーの細身のシルエットが効きます。

バスに飽きさせないようにエアバッグバグとエアバッグミノーのルアーローテーションをすることで、多くのバスを釣ることが出来るところを是非見て頂きたいと思います。


エアバッグバグ2インチ:タックル

 

■ROD スティーズ 641LFS-SV
(キングボルト)(ダイワ)
■REEL ルビアス 2004(ダイワ)
■LINE Gソウル アップグレード PE 
X8 #1.5(YGK)
■LURE エアバッグバグ2インチ
(フィッシュアロー)

 

 

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最後にエアバッグフライ!

中空構造とシリコンスカートのハイブリッドワームで、
表層ピクピク時の柔らかい波紋が出るように空気室の大きさとマテリアルの柔らかさにとことんこだわった今年イチ押しのワームです!
水面の”柔らかい波紋”をじっくりと見て下さい。

11月末ぐらいまでは表層系のエアバッグシリーズが効くシーズンなので、
是非参考にしてみて欲しいと思います。

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