2011-12-06 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトはスティールハントの楠本くんと秋の旧吉野川を攻略して来ました。 |
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また手を加えること(チューニングすること)で“5つ”の違ったアクションをする事から「バリアブル ファイブ」(5段階の可変)と言った名前が付けられています。
●モード1 >ノーマル! 手を加える事で色々な状態のバスに対応することができるので、持っていると使ってみて欲しいと思います。 ちなみにこの日は橋脚をメインにスローに釣って行く感じでした。 |
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また来年発売予定のフィッシュアロー12周年記念 限定の 今回の模様は12月8日(第二木曜日)の「ザ ストロングパワーベイトVol.55」です。お楽しみに! |
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バリアブルファイブ 3.5inch:タックル
スピニング ダウンショット(3/32oz)
ベイト ヘビーダウンショト(3/16oz)
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ベストバイブ:タックル
ベストバイブ:タックル
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2011-10-11 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは広島県の福山市でプロショップ スマイルをしている門田(もんでん)くんと「バックウォーターおかっぱり」と「野池おかっぱり」の2本立てでロケをして来ました! バックウォーター編では足場も良く、見えバスも多い地元で 私はフラッシュJのジグヘッドのミドストをメインに、 苦戦しながらも天才バスにもフラッシュJを使えば釣れると言う内容になっていると思います。 ロボワームとコラボレーションの秘密兵器も初登場。 |
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今までカバーの中には普通のテキサスリグやラバージグしか入れる事が出来なかったと思うのですが、スクテキならカバーの中に高速で回転するペラの付いたワームを入る事が出来るのでバスに”スイッチ”を入れる事が出来ます。(今までと違う水流が起きています。) この”水流”こそが、バスに与える”バージンインパクト”としてスレたバスに口を使わす”キッカケ”になります。 短い距離でも回転するスクテキならではの”スイッチ”が入った本気バイトの映像は是非見てもらいたいと思います。(カバーの中でもこんな感じの事が起きていると思います。) 間違いなくウールヘッド並みに全国のスレバスに効くので試してみて欲しいと思います。 |
■スクテキなら!スレたバスに口を使わす”キッカケ”になる!
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ちなみにセットするワームはエアークラッシュクローとエアークラッシュクローJrがベストマッチです。 エアークラッシュクローにはスクリューフック3/0,4/0。 今回の模様は10月13日(第二木曜日)の「ザ ストロングパワーベイトVol.53」です。お楽しみに! |
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スクテキ タックル
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フラッシュJ タックル
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2011-09-07 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、 亀山ダム編では、亀山ダムでガイドもしている上州屋・渋谷店の板山くんに「亀山ギルパターン」を教えてもらいました。 このパターンは高水温の為に、やる気を失くしたバスに口を使わせるパターンなのですが、”ブルーギル”にワームを突かせて強制的にバスに”スイッチ”を入れてしまう亀山ダムならではのストロングパターンでした。 狙うエリアは少しでも水通しの良い沖の立木! |
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この釣り方はバイトがあったら出来るだけ素早く立木から引き離してやらないと立木に巻かれてしまうので、タックセレクトやルアーセレクトが重要だと感じました。
まずタックルですが、 またフックはマス針にガードが付いたタイプがベストなのですが、細軸の物はフッキングの時に伸びてしまうので気をつけて下さい。 |
■亀山ダムならではのストロングパターン | ||||||||||||||||||||||||
次にルアーですが、ベイトフィネスでストレス無く使える”ボリューム&ウエイト”が必要で、”キャンドルテール4インチ”がベストだと言えます。 |
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夏の高滝ダムは本湖のベイトフィッシュについた回遊バス狙いか |
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今回はビッグフィッシュ率が高い養老川と古敷谷川の”天才見えバス”を藤原くんの十八番のサイトフィッシングの”接近戦”で狙って行く事にしました。 普通、サイトフィッシングをする時、出来るだけ遠い所からバスを見つけて、バスに気付かれない様にアプローチするのがセオリーですが、藤原くんのアプローチはかなりバスに近い位置からのアプローチが多いのが特徴です。 ボートの位置とキャストしたルアーの着水点の距離を気にしながら映像を見て欲しいと思います。(ショートキャストしかしていないと思います。) |
■養老川と古敷谷川の”天才見えバス”を十八番のサイトフィッシングの”接近戦”でビックバス連発! |
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■フラッシュJのミドストで、やる気のない天才見えバスゲット! |
私的には、今回のロケで養老川の誰もが狙う”やる気のない天才見えバスの群れ”(20匹ぐらい浮いていて近づいても逃げない)をフラッシュJのミドストで釣る事が出来たのがとてもうれしかったです。 また藤原くんのラストフィッシュは”フラッシュJ&ウィールヘッド”で釣ったのですが、そんな狙い方アリ?と思う様なアプローチで釣っています。(必見です。) それにしてもこの時期の高滝ダムで48センチ、3匹はさすが”ゴッド”と呼ばれるだけありますよね。 亀山ダム、高滝ダム、共にかなりメインになるパターンを公開してくれているので是非見て欲しいと思います。 今回の模様は、2011年9月8日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.52 です。お楽しみに!! |
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亀山ギルパターン:タックル
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高滝ダムミドスト:タックル
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2011-08-10 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは久しぶりの関東ロケ。 利根川のボート釣りが私は初めてだったのでとても楽しみだったのですが、強風の為に殆んどどこにも行くことが出来ずにスロープ近くしか釣りが出来ない最悪の状況でした。 |
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それでも鈴木美津夫さんはベイトタックルに7g以上のシンカーにフォールシェイカー5.5インチのダウンショットで次々とバスを釣り上げて行きました。
1本の杭に対ししつこいぐらいのアプローチで釣って行く”関東スタイル”はとても勉強になりました。 私は美津夫さんからもらったブラシガード付きのジグヘッドにフォールシェイカー6.4インチ(プロト)で何とか連発する事が出来ました。 ダブルヒットもあり、二人で何とか10匹以上釣る事が出来たので大成功でロケを終える事が出来ました。 |
■利根川でもよく釣れるフォールシェイカー5.5インチ | |||||||||
後半の霞ヶ浦水系おかっぱりは、昨年のザ ストロングパワーベイトVol.37で 楠本くんがやっていたポイントをメインエリアに攻略しました。 また、おかっぱりロケでは狙えるポイントが少ないので、佐藤くんメインのロケを行いました。
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結果はあまり良く無かったのですが、 さすがおかっぱりのプロと思わせるキャスト技術(着水音が小さい)や水門の狙い方などは関東の方には参考になると思うので是非見てもらいたいと思います。 関東フィールドでもフィッシュアローのルアーが釣れることを分かってもらいたいので、来月も関東ロケを行う予定です。 今回のロケの模様は 8月11日(第二木曜日)配信予定です。お楽しみに! フォールシェイカー:タックル
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■ラストフィッシュは私が!
今回の模様は、2011年8月11日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.51 です。お楽しみに!! |
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2011-07-13 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは長野県にあるスモールマウスバスのメッカ、野尻湖に行って来ました。野尻湖と言うと虫パターンが有名な湖ですが、春から初夏の虫パターンが始まるまではワカサギパターンが成立するようなので「ハドルミノ―・ハード」ならば間違いなく釣れるだろうと思い初野尻湖にチャレンジしました。 私も池原ダムや七色ダムの様な自然に囲まれたダムや湖には結構行っていますが、野尻湖の様な綺麗な景色の中にあるリゾート地と言った雰囲気の湖は初めてだったので、朝からテンションは上がりっぱなしでした。(間違い無く一度も行った事が無い方は野尻湖の雰囲気に感動すると思います。) ハドルミノ―・ハードはハドルテールの付いた細身のミノ―なのですが沈むスピードや沈む姿勢、そしてアクションに徹底的にこだわった自信作のハードベイトです。 |
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より本物のワカサギやコアユに近いシルエットはもちろんですが、動きも違和感のない様にハドルテールを極力小さくデザインしたので、”ボディー前部は動かないのにテールだけを振る”本物の魚の様なリアルなアクションが出ます。 この本物の魚に近いシルエットとアクションが超スローリトリーブから超ファーストリトリーブまで対応する究極のハードベイトの証だと言えます。 間違いなく今まで釣る事が出来なかったバスまでも水面まで浮かして口を使わせるパワーとナチュラルさがあるルアーだと思うので発売を楽しみにしていて欲しいと思います。(8月末発売予定) |
■スティールクロー+ウィールヘッドでもヒット!
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またPEライン(0.4号)を使ってできるだけロングキャストしたディスタンスの取り方や風を利用したラインさばきなども参考にしてもらえると思うので、是非本編も見てもらいたいと思います。 |
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今回の模様は7月14日(第二木曜日)の ザ ストロングパワーベイトVol.50です。 お楽しみに! ナイスファイトをするスモールマウスバスに、美しい景色の湖の野尻湖に一度行かれてみてはいかがですか。 ハドルミノ―・ハード80タックル
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■ナイスファイトをするスモールマウスバス
今回の模様は、2011年7月14日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.50 です。お楽しみに!! |
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2011-06-08 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは小森ダムと二津野ダムの豪華2本立て。 まず小森ダム編はフラッシュJシャッド5インチに”スクリューフック・マグナム”をメインに攻略しました。 このマグナムバージョンは太軸で大きいフックサイズにした事でフッキング率がアップした以外にアクション時の安定性とロングキャスト性能がアップしました。 フラッシュJシャッド5インチのリアルさやフラッシングがスレたビッグバスに効くのですが、 |
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しかし、当日は減水の為にかなり厳しい状況でした。
それでもフラッシュJシャッド5インチ&スクリューフック・マグナムを信じてキャストを続けて何とかビッグバスを釣る事が出来ました。 “フラッシュJシャッド5インチ&スクリューフック・マグナム”は今までのシャッドテールワームとはバスの反応が明らかに違うので皆さんも一度使ってみて欲しいと思います。 |
■スクリューフック・マグナムと組み合わせる事でパワーアップ | ||||||||||||||||||||||
“スティールクロー&ウィールヘッド”をメインに攻略しました。 スティールクローはペラ付きジグヘッド、ウィールヘッドにベストマッチする様に私がデザインした ウィールヘッドのペラが起こす微波動(水流)とスティールクローのリアルシルエットがエビやザリガニが足を一生懸命動かしてフォールしている様に見えるので、エビやザリガニがメインベイトの時にめちゃくちゃ効きます。 ロケ当日は前々日の台風の影響で湖はババ濁りでとても厳しい状況でした。 |
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ベイトフィッシュがメインベイトの時はフラッシュJ、 と使い分ける事でより多くのバスを釣る事が出来るのでメインベイトがどちらなのかを考えながら釣りをする事をオススメします。 濁りの為にかなり厳しい二津野ダムでしたが頑張って来たので是非見て欲しいと思います。 今回も豪華2本立て!是非6月9日(第二木曜日)配信の「ザ ストロングパワーベイト Vol.49」本編をチェックしてください。
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■ウィールヘッドのペラの水流が濁りの中でもアピール | ||||||||||||||||||||||
フラッシュJシャッド5インチ&スクリューフック・
マグナムタックル
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スティールクロー&ウィールヘッドタックル
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2011-05-10 ザストロングパワーベイト
今回のストロングパワーベイトは超ハイプレッシャーフィールドでもある 淀川・城北ワンドは超メジャーフィールドと言う事もあり、釣るのは難しいだろうと思っていたので会社からも近い事もあり、下見を兼ねてワンドの状況とアングラーの使っているルアー、そして釣り方などのチェックをしに4回も足を運びました。 さすがにメジャーフィールドだけあって平日でも連日20~40人のアングラーが入れ替わり立ち替わり来ていました。 土日になるとアングラーの数が倍近くなると言う事でした。 城北ワンドに来ているアングラーの多くがバイブレーションプラグ、スピナーベイト、ラバージグにシャッドテールを付けたスコーンリグを投げている方が多いのが印象的でした。 これらをキャストしている方に話しを聞くと釣れるとデカイみたいなのですが釣られているのはほんの数名と言う感じでした。 またダウンショットなどのライトリグでは30センチ代がポロポロと釣れている様子でしたが、どうせこの時期にロケをするのならビッグバスを狙わないと意味がないので、ライトリグは使わない事にしました。 4回も下見に行って意外だったのがチャター系を投げている方が殆どいない事でした。 |
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またブレードが薄く小さいので、リフト&フォールと言った使い方もできるので活性の低い日などにも使えます。 ロケ当日は朝一、全体的なチェックも兼ねてKOチャター5g&フラッシュJ4インチからスタート。 しかし、さすがはメジャーフィールド淀川だけあってアタリすらない状況でした。
昼からは一発狙いの為にKOチャターのトレーラーにプロトのフラッシュJシャッド5インチをセレクト。 これが的中して52センチ、50センチ、48センチのビッグバスを連発しました。 プレッシャーの高い淀川のスレバスにもKOチャターが効く事を証明できたのでとても満足のいくロケでした。 |
■KOチャターにプロトのフラッシュJシャッド5″で50センチ | ||||||||||||||||||||||
次の日は大阪から1時間以内で行ける ハイプレッシャーフィールド一庫ダムでボートフィッシング。 一庫ダムには私もあまりボートを出した事がなかったので湖全体をチェックしながらのスタート。 フラッシュJシャッド&ウィールヘッドのセッティングはウィールヘッドのペラの水流をシャッドテールのテールのアクションで打ち消し合う形になるので良く無いのでは?と思っていたのですが、使うと何故か良く釣れるので今は私の切り札的セッティングになっています。 またウィールヘッドを使うと丸呑みしている事が多いので、 |
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1匹目はフォール後のただ巻きでヒット。 幸先良く51センチのビッグバス。 その後も48センチ、47センチ、45センチとグッドサイズを連発。 明らかにウィールヘッドとシャッドテールの相乗効果によって反応している感じでした。 今回も豪華2本立てなので是非5月12日(第二木曜日)配信の「ザ ストロングパワーベイト Vol.48」本編をチェックして欲しいと思います。
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■ウィールヘッド+フラッシュJシャッド3″で48cm | ||||||||||||||||||||||
KOチャター・タックル
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フラッシュJシャッド3″&ウィールヘッド:タックル
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2011-04-12 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは早春の七色ダム豪華2本立て。 リーダーが短いのでライトカバーに強いと言ったメリットとワームにアクションが伝わりやすく”ビビッド感”が出しやすいと言ったメリットがあります。 |
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水中映像を見てもらえれば分かると思うのですが、サタンテールのテールがビビッドにケイレンしているのが分かると思います。
この日もサタンテールのショートリーダー・ダウンショットで55cmと53cmの天才級のビッグバスを仕留める事が出来たので是非じっくりと見て欲しいと思います。 |
■サタンテールで55センチ | ||||||||||||||||||||||||||
2本目は春の定番のフラッシュJ 3″のフラッシングミドスト。
もはや春の定番となったフラッシングミドストですが、 シルバーアルミのフラッシングが天気の良い日やクリアウォーターでは強すぎてバスが嫌う時があるのですが、ゴールドアルミのフラッシングは何故か口を使う様な気がします。 |
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これはスピナーベイトのシルバーブレードとゴールドブレードのフラッシングと同じだと思います。そして何故かゴールドアルミの方がビッグバスが釣れる気がします。
ミドストの基本であるロールの出しやすいジグヘッドの刺し方(浅刺し)やロッドアクションなども詳しく解説しているので、フラッシングミドストの爆発力を是非見て欲しいと思います。 またこの時期の七色ダムの”驚きのメインベイト”も収録しているので是非見て欲しいと思います。
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今回の模様は、2011年4月14日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.47 です。お楽しみに!! |
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サタンテール3″
ショートリーダー・ダウンショット タックル
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フラッシュJ・フラッシングミドスト タックル
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2011-03-08 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは真冬の野池におかっぱりに行ってきました。 池の3分の1程度に氷が張るほどの寒い日だったのですが、何とかバスをキャッチする事が出来ました。(水温2.2℃) この時に使ったのがスティールハントとのコラボレーションのスティールクローでした。 このスティールクローはペラ付きジグヘッド”ウィールヘッド”にベストマッチするように私が考えて作った小型のクローワームです。 まず一番にこだわったのがウィールヘッドにベストマッチする大きすぎず小さすぎないボディボリュームです。 小型のザリガニやテナガエビを主食としているバスにはたまらないボリューム感だと思います。 そして何よりもテナガエビのリアルさを追求した”フリルシュリンプ”のリアルさも残しつつ爪の部分がアクションする様にデザインしています。 その上素材は私の好きなソルト入りにしているので釣れる事間違いありません。 |
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この日は、池の中央部をリフト&フォールすると釣れたのですが、アタリがあったのはたたみ2畳ほどの狭いエリアだけでした。
それでも釣れたバスの喰い方を見ればウィールヘッドの起こす微水流が確実にバスにスイッチを入れるきっかけになっていると確信できるものでした。 今までバスが感じた事のないウィールヘッドの微水流は間違い無く全国どこの野池でも効くと思います。 |
■ウィールヘッド2.4g スティールクロー | |||||||||||
是非2011年3月10日(第二木曜日)のザ ストロングパワーベイト「Vol.46」は、 「スティールクローで真冬の野池オカッハリ編」と「2011年大阪フィッシングショー編」の二本立てです! お楽しみに! |
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ステールクロータックル
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2011-02-10 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは年末(12月20日)に池原ダムに行って来ました。 朝一は今年一番の自信作でもある“ハドルミノ―・ハード80″で岩盤をメインに狙う事にしました。 アクションもハドルジャックと違いよりやる気の無いバスやスレたバスに対応するようにテールのふり幅をタイトに設定しています。 Y企画近くの岩盤エリアで開始早々にファーストバスキャッチ。 |
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あまりにもチェイスが多いにも関わらず口を使ってくれない激スレバスばかりなので、フラッシュJ・3インチの“仏巻き”(ただ巻き)にチェンジ。 それでもチェイスだけで口を使ってくれる感じではありませんでした。 そんな時に閃いたのがフラッシュJの“表層ピクピク”でした。 キャストを始めて5投でバイト。 |
■リフト&フォールでキャッチ | ||||||||||||||||||||
フラッシュJのピクピクをやる時は頭を少しカットしてフィナの“ネイルフロートM”を頭に付けてやるとより浮力がアップするので使いやすくなります。 フックはもちろんマス針を使います。 アクションは波紋が出るぐらいの強さでシェイクし、バスに見つけさせてやる感じでアクションさせます。 |
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この釣りのキモはバスが見にきた時はストップさせて、目をそらした時にアクションさせてやるタイミングです。 “冬=ディープ”と思いがちですが、真冬の“表層ピクピク攻め”で釣れるシャローのバスのコンディションを是非見て欲しいと思います。 今回の模様は、2011年2月10日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.45 です。お楽しみに!! |
■フラッシュJの“表層ピクピク” | ||||||||||||||||||||
ハドルミノ―・ハード80 タックル
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フラッシュJ “表層ピクピク” タックル
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