BASS FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.53」レポート「バックウォーターおかっぱりと野池おかっぱり編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは広島県の福山市でプロショップ スマイルをしている門田(もんでん)くんと「バックウォーターおかっぱり」と「野池おかっぱり」の2本立てでロケをして来ました!

バックウォーター編では足場も良く、見えバスも多い地元で
人気のポイントをどうやって攻略するのかに頭を悩ませました。

私はフラッシュJのジグヘッドのミドストをメインに、
門田君はフラッシュJのダウンショットをメインに天才バスを攻略!

苦戦しながらも天才バスにもフラッシュJを使えば釣れると言う内容になっていると思います。

ロボワームとコラボレーションの秘密兵器も初登場。
また、野池おかっぱり編では春から”シークレット”にしていた
スクリューフックのテキサスリグ「スクテキ」を公開!

今までカバーの中には普通のテキサスリグやラバージグしか入れる事が出来なかったと思うのですが、スクテキならカバーの中に高速で回転するペラの付いたワームを入る事が出来るのでバスに”スイッチ”を入れる事が出来ます。(今までと違う水流が起きています。)

この”水流”こそが、バスに与える”バージンインパクト”としてスレたバスに口を使わす”キッカケ”になります。

短い距離でも回転するスクテキならではの”スイッチ”が入った本気バイトの映像は是非見てもらいたいと思います。(カバーの中でもこんな感じの事が起きていると思います。)

間違いなくウールヘッド並みに全国のスレバスに効くので試してみて欲しいと思います。

tspb53_04■エアークラッシュクロー+スクリューフック3/0

tspb53_02 ■スクテキなら!スレたバスに口を使わす”キッカケ”になる!

ちなみにセットするワームはエアークラッシュクローとエアークラッシュクローJrがベストマッチです。

エアークラッシュクローにはスクリューフック3/0,4/0。
エアークラッシュクローJrにはスクリューフック2/0,3/0がオススメです。
(フックサイズはカバーの濃さで決めて下さい。)

シンカーは5g~14gがオススメです。
またシンカーはテキサスロックなどで動かない様に固定するのも重要です!

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今回の模様は10月13日(第二木曜日)の「ザ ストロングパワーベイトVol.53」です。お楽しみに!

スクテキ タックル

 

■ROD ヴォルキー VKC-66MH
(メジャークラフト)
■REEL パトリアークXT71LP
(フルーガ―)
■LINE D-アーム 16lb(よつあみ)
■LURE エアークラッシュクロー
(フィッシュアロー)
■フック スクリューフック3/0(カツイチ)
■シンカー 7g+テキサスロック L(カツイチ)

 

フラッシュJ タックル

 

■ROD ヴォルキー VKS-63L
(メジャークラフト)
■REEL シュープリーム2000SLG
(フルーガー)
■LINE

D-アーム 16lb(よつあみ)

■LURE フラッシュJ 3″(フィッシュアロー) 
■ジグ
ヘッド
プラスマジック 1/16oz(カツイチ)