BASS FIELD REPORT

BASS FIELD REPORT

ザ ストロングパワーベイト「Vol.67」レポート「バサーオールスタークラシック2012 2日目、深江真一プロのトーナメントに完全密着!編」

今回の模様は、2012年12月13日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.67 です。

今回のザ ストロングパワーベイトは、
2012年10月27日~10月28日に開催されたバサーオールスタークラシック2012

大会2日目!トーナメントモードの深江真一プロに完全密着です!

FWLの全日程を終えてアメリカから帰国した深江プロは、毎年リラックスした楽しい釣りを、ストロングパワーベイトで見せてくれていましたが、今回は本場アメリカのトーナメントで磨かれた、深江プロのトーナメントモードを魅せてくれました!

利根川で行われた今回の大会は、非常にタフコンディションで参加選手がかなり苦しんでいた中、初日にビッグフィッシュを釣り、全体の5位で大会2日目を迎えていた深江プロは、2日間を通して、2013年のNEWアイテム「FAホッグ3.5″」を武器に、シャローやブッシュを丁寧に攻めていきます。

そして、みごとビックフィッシュ賞を獲得!お楽しみに!

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.66」レポート「野池・DKチャター・ウィードレス編」

今回の模様は、2012年11月8日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.66 です。

今回のザ ストロングパワーベイトは、広島県福山市にある「プロショップ・スマイル」の門田くんと
野池のオカッパリに行って来ました。

この日は、秋の野池と言うことで広範囲にバスが散っていると思い、11月先行販売予定の”DKチャター・ウィードレス”をメインに野池を攻略しました。

このDKチャター・ウィードレスはフックがオフセットフック(デコイ:キロフック5/0使用)になっているので、障害物回避能力が高いので、根がかりを気にせずに使うことが出来る、”ありそうで、無かった”新しいタイプのチャターベイト系になります。

普通のチャターベイト系はフックがむき出しになっているので、意外にも根がかりが多いのですが、(立木や杭などは根がかりします。)DKチャター・ウィードレスはフックがワームでガードされるかたちになるので、ウィードレス効果が高くオカッパリ向けのルアーだと言えます。

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この日も対岸に一度のせてから落とす”バンクキャスト”や一度ボトムを取ってからの”リフト&フォール”など、普通のチャターベイト系ルアーでは根がかりが怖くて出来ないテクニックでグッドサイズを連発してくれました。

そして、この手のウィードレスタイプのルアーで心配なのがフッキングなのですが、チャターベイト系のようにハイピッチにアクションするルアーにはバスも激しくバイトする事が多いので思っている以上にフッキングが良いのには私自信驚きでした。(フッキング率は良いです。)

また、フッキング後はウィードレス・チャターのほうがフックとヘッドがジョイントされているのでバレにくいと言った特徴もあります。

根がかりを気にしなくても良い”DKチャター・ウィードレス”はオカッパリアングラーのフェイバリットルアーになる事間、違いなしです。

DKチャター・ウィードレス :
タックル(門田くん)

 

■ROD ゴーエモーションGEC69MH
(メジャークラフト)
■REEL T-3 1016H-TW(ダイワ)
■LINE フロロ 16Lb
■LURE DKチャター・ウィードレス 10g
(フィッシュアロー)
トレーラー:シャッドテール4インチ

 

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.65」レポート「淀川・DKチャター編」

今回の模様は、2012年10月11日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.65 です。

今回のザ ストロングパワーベイトは大阪を流れる淀川のボートフィッシング。
淀川は、数は釣れないものの琵琶湖と繋がっていることもあり、グッドコンディションのビッグバスも多く最近私自信がハマっているおもしろいフィールドでもあります。

特に、水温が26℃を下回ってからは、巻きもの系に反応するバスも多くなってきていたので、DKチャターの”DKカブトムシチャター”と”ベストスピナーベイト”をメインにロケをする事にしました。

この”DKカブトムシチャター”は琵琶湖でガイドをしている“小東ガイド”がDKチャターにスタッガーワイド4インチを裏返しにセットしたチャターベイトで連日50アップを連発しているので話題になっている琵琶湖ローカルセッティングチャターでもあります。(裏返しにセットされたスタッガーワイド4インチがカブトムシに見えるのでこのような名前になったそうです。)

先日、琵琶湖で小東ガイドのレクチャーを受けたのですが、その日も2人で58センチのビッグバスを頭に50アップを連発しました。9月13日のブログを見て下さい。)

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特にブルーギルを喰っているウィードエリアで効果があるようで、スタッガーワイドの扁平ワイドボディーがブルーギルのシルエットに類似するようで、釣ったバスがブルーギルを吐くことが多々あるそうです。

また扁平ワイドボディーのフラット面はフライ気味にキャストすることで、着水時に”ぺチャ”と水面を叩き、ウィードの中に潜むバスにアピールするそうです。

そしてもう一つ、DKチャターを使う理由として、「極薄ブレードがウィードを切りやすいと言った効果がある」とも教えてくれました。

今回は障害物まわりでは”ベストスピナーベイト”、オープンウォーターは”DKカブトムシチャター”をメインに巻いて行ったのですが、51センチのビッグバスを始めグッドコンディションのバスを釣ることが出来ました。

本編では、DKカブトムシチャターのセッティング方法などを詳しく解説しているので、是非参考にして欲しいと思います。

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■DKカブトムシチャター

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ベストスピナーベイト<ブルーギル>

 

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DKカブトムシチャター

 

■ROD モンスタークィーン NEO70XX
(フィッシュアロー)
■REEL T-3 1016H(ダイワ)
■LINE D-ARM・16lb(よつあみ)
■LURE DKチャター (クローフィッシュ)(フィッシュアロー)
スタッガーワイド 4インチ(スカッパノン)(ハイドアップ)

 

ベストスピナーベイト

 

■ROD モンスタークィーン NEO70XX
(フィッシュアロー)
■REEL T-3 1016H(ダイワ)
■LINE D-ARM・16lb(よつあみ)
■LURE ベストスピナーベイト 
(パールホワイト)(フィッシュアロー)

 

ギルパターン最強!!琵琶湖で噂のDKカブトムシチャターの作り方

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琵琶湖のブルーギルを喰っているバスに効く!

“DKチャター”のもつ極薄ブレードならではの”ハイピッチアクション”が、
広いエリアに散ったバスに強烈にアピール!小気味良い引き心地とウィードを切りやすい!
そして、スタッガーワイドのような、平べったくて裂けやすいワームにも“ワイヤーキーパー付きデカフック”なので
裂けずにセットしやすくベストな組み合せです。


●準備するもの
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 1)DKチャター 10g・14g(フィッシュアロー)    2)スタッガーワイド4インチ(ハイドアップ)
 3)トレーラーロック L (フィナ)           4)アロンアルファ・ゼリー状 

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DKチャター
のフックに
スタッガーワイド
をセットします!

リブ11個目と12個目の間から
膨らんだ側にフックを出します!

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ワームキーパーの部分にアロンアルファを塗り
、ワームキーパーにワームを真っすぐ刺すのではなく、ワームを“ネジり”ながらワームキーパーでワームが裂けないようにセットするのがコツです!(アロンアルファを塗ることで、耐久性が違う!)
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トレーラーロック(L)を使い、
ズレないようにワームを固定します!

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トレーラーロックも
アロンアルファで固める(耐久性アップ)

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DKカブトムシチャター完成!(ギルシルエットが効く!)

スタッガーワイド4インチですが、”ギルシルエット”以外にも、フライ気味でキャストした時に着信音が”ペチャ”と音を立てるのも(平たいので)ウィードに散ったビッグバスを引きつける要素だと言っていました!(小東ガイド談)

小東ガイド: KOHHI BIWAKO GUIDE ブログ

ザ ストロングパワーベイト「Vol.64」レポート「ベイトフィネスで、野池おかっぱり編」

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今回のザ ストロングパワーベイトはダイワの新製品の”T3エアー”を使った
ベイトフィネス・野池おかっぱりロケ。(2日目は水路おかっおぱり!)

今回使用した“T3エアー”は究極のベイトフィネスリールと言っても良い完成度の本当に使いやすいベイトフィネスリールです。私も今まで、ベイトフィネス対応のスプールに交換して、ベイトフィネスはやっていたのですが、一定の距離をピッチングするのは良かったのですが、少しキャストしたい時や、風が吹いて来るとバックラッシュしやすいと言ったデメリットの為に一日中ベイトフィネスをやることは殆んどありませんでした。(ストレスを感じていました。)

しかし、この”T3エアー”を使ってからベイトフィネスの概念が変わりました。
一番の驚きが、バックラッシュをしない!

今まで、ベイトフィネス対応スプールだとピッチングからキャスティングに切り替えるとかなりの確率でバックラッシュしていたのですが、T3エアーは全くと言って良いほどバックラッシュをしません。
(セッティングを変えなくても大丈夫。)

今回も”チビバズ”(小さなバズベイト)をストレスなくロングキャスト出来たり、
そのままのセッティングでノーシンカーワッキーをスキッピングさせたりしてもバックラッシュしないのには驚きでした。そして、次に
4g以下の軽いルアーがストレスなく飛ぶのにも驚きました。

これはT3独自の”Tウイング”がライン放出時にテンションを与えないので、
軽いルアーでもストレス無く飛ぶようです。

今回、野池の秘密兵器として投入した”チビバス”(ジグスピナーのような小さなバズベイト)が激ハマりでエキサイティングな釣りができました。

この”チビバズ”はジグスピナーのようなにコンパクトなので、フィールドを選ばずに使えるのが最大の特徴です。(バスのサイズは選べませんが本当に良く釣れます。)

またこのバズベイトはジグヘッドが交換できるのですが、一般的なジグスピナーのジョイント方式とは違い、ゴミやウィードを拾いにくい”独自のジョイント方式”を採用しています。

この”独自のジョイント方式”にしたことによって“Jヘッド”のようなラインアイの小さなジグヘッドも使えるようになり、(ほとんどのジグヘッドが使えると思います。)よりコンパクトさが増しました。

また日が上がってからはフォールシェイカー5.5″のノーシンカーワッキーでスローに釣ってやることで、バズベイトに出ないバスを釣りきることができました。

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2日目は一発狙いで、水路にチェンジ。
フォールシェイカー5.5″のノーシンカーワッキーを橋の下にスキッピングさせることで、ビッグバスをキャッチすることに成功。(“T3エアー”ならではのスキッピング能力だからこそキャッチ出来た1匹でした。)

また、どちらもベイトフィネス+7LBライン(D-ARM)でないと獲れなかった魚だったので本当に助かりました。(本編を見てください!

今回、”T3エアー”を使うことで獲れる魚が増えるのが実感出来たり、おかっぱりのようなタックルが制限されるフィールドなどにもベイトフィネスが有効だと分かってもらえるロケになったと思うので、是非チェックして下さい。

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今回の模様は、
2012年9月13日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.64 です。お楽しみに!!

チビバズ:タックル

 

■ROD ブラックレーベル FM661LRB(ダイワ)
■REEL T3エアー(ダイワ)
■LINE D-ARM・7lb(よつあみ)
■LURE チビバズベイト・プロト(フィッシュアロー)
フラッシュJシャッド3″ ワカサギ(フィッシュアロー)
■ジグ
ヘッド
Jヘッド 1.8g(フィッシュアロー)

 

チビバズ:タックル

 

■ROD ブラックレーベル FM661LRB(ダイワ)
■REEL T3エアー(ダイワ)
■LINE D-ARM・7lb(よつあみ)
■LURE フォールシェイカー5.5″
(フィッシュアロー)
■フック ボディーガード 3(デコイ)

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.63」レポートザ ストロングパワーベイト「Vol.63」レポート

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今回のザ ストロングパワーベイトは2年ぶりの合川ダム釣行。

この日はバックウォーター手前のゴミだまりに多くのバスが浮いている状況でした。
(40UPが20匹近く浮いていました。)

しかし、フラッシュJのトゥイッチやミドスト、フォールシェイカー5.5“のノーシンカーキャンドルテール3.5″のネコリグなど、何を投げてもラインを嫌がっている様子で、全くルアーに興味を示さない状況でした。

そんな状況でも興味を示したのが「ウィールヘッド&フラッシュJシャッド2″」でした。

ウィールヘッドの高速に回るペラの水流に興味を持っている感じで、今まで何を投げても全く興味を示さなかった天才バスたちが、エサを見つけた様に反応する感じでした。(映像でバスの反応を見てもらえれば分かると思います。)

この状況は2年前に配信した、「ザ ストロングパワーベイト Vol.41」“ゴリパターン”と同じで、ウィールヘッドのペラの水流で、バスに興味を与えボトムに沈下(フォール)する無防備なゴリを演出してやるストロングパターンです。

またその時に、ウィールヘッドのペラの水流にボトム付近にいる“ゴリ自身”も反応するので、より天才化したバスにスイッチを入れやすいと言った効果があります。

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この日、最初はウィールヘッドの1.8gを使っていたのですが、フォール中のバイトも多かったので、ウエイトを落としていくことで、バイト数を増やすことが出来ました。

また前回はフラッシュJ2インチだったのに対し、今回はシャッドの2インチと、よりゴリに近いシルエットだったのも炸裂した要因でもあったと思います。

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今回の模様は、
2012年8月9日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.63 です。
お楽しみに!!

ウィールヘッド&フラッシュJシャッド2″:タックル

 

■ROD ブラックレーベル 631ULFS(ダイワ)
■REEL NEWカルディア 2004(ダイワ)
■LINE D-ARM 3lb(よつあみ)
■LURE フラッシュJシャッド2“(フィッシュアロー)
■ジグ
ヘッド
ウィールヘッド ガード(フィッシュアロー)
1.8g、1.4g、0.9g

 

フラッシュJ3″ピクピク:タックル

 

■ROD スティーズ651LFS(スカイボルト)
(ダイワ)
■REEL NEWカルディア2506(ダイワ)
■LINE D-アーム 4lb(よつあみ)
■LURE フラッシュJ3″ (フィッシュアロー)
マス針

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.62」レポート「池原ダムと風屋ダム」の二本立て!

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今回のザ ストロングパワーベイトは「池原ダムと風屋ダム」の二本立て!

池原ダム編は減水が急激に進む状況で(前日2日間で5メートル減水)厳しいだろうと思ってスタートすると、
朝イチから”ベストポッパー”で連発。
この”ベストポッパー”は、ラインの結ぶ位置によって”空気をはらんだ大きな捕食音”と”ネチネチと首を振るドッグウォークアクション”を狙って出すことが出来る「ベイトフィッシュパターン」にも「虫パターン」にも使うことが出来る便利なポッパーです。

基本的にはナイロンライン直結で使うのですが、アイの「真ん中」にラインを結ぶと”空気をはらんだ大きな捕食音”(ベイトフィッシュパターン)、またアイの「上側」にラインを結ぶと”ネチネチと首を振るドッグウォークアクション”(虫パターン)をします。

(どちらもこれからの時期のメインパターンになる使い方なので、是非試してみてください。)
しかし、日が昇ってからはシャローからバスが消えて行く状況で、かなり苦戦しましたが、是非見て下さい。

風屋ダム編では、”ベストポッパー”と”ダブルJ”が大活躍。この日も、”ベストポッパー”からスタートしたのですが、”空気をはらんだ大きな捕食音”でアピールしながら広くチェック。

この日はアクション後の「ストップ」がキーだったみたいで、止めている時にバイトが集中しました。(少し深い水深にサスペンドしている為)
池原ダム、風屋ダムの釣りを通じて是非見て欲しいのが”ベストポッパー”の「フッキングの良さ」です。

「フッキングが良い」ように、”浮き姿勢”や”吸い込みやすい大きさ”、そして”フェザーの長さ”などにもこだわって作ってあるので、これほどまでにバイトしたバスがフッキングまで持ち込めるのだと思います。
本当に良い「ベストなポッパー」なので一度使ってみて下さい。

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昼からは気圧も下がり、魚が浮いてきていると思ったので、”禁断のダブルJ”を投入。
“ダブルJ”とは、アメリカで流行りのZOOMのフルークを2匹使った
“ダブルフルーク”や”ドンキーリグ”と言った感じのリグで、”フラッシュJを2匹”使った
ノーシンカー・トゥイッチのことです。

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フラッシュJのノーシンカー・トゥイッチ(ザ ストロングパワーベイト VOl.39)は以前からやっているのですが、2匹にすることで”フラッシング”や”アピール力”がアップするのでバイト率が大幅にアップします。(まるで2匹のベイトフィッシュが何かに追われて逃げる感じです。)

アラバマリグと同じで、”ダブルJ”がハマった時の爆発力は凄く、ヤル気の無いバスが狂ったようにバイトしてくることがあります。(1匹のベイトフィッシュよりも複数匹の方が自然界では”自然”だからヤル気のないバスまでもスイッチが入るのだと思います。)

この日も昼から面白い様にバイト(本気喰い)があったので、
是非チェックしてみて下さい。

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今回の模様は、
2012年7月12日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.62 です。
お楽しみに!!

ベストポッパー:タックル

 

■ROD ブラックレーベル661MRB(ダイワ)
■REEL T-3 1016H(ダイワ)
■LINE ナイロンライン12Lbプロト(よつあみ)
■LURE ベストポッパー(フィッシュアロー)

 

ダブルJ:タックル

 

■ROD スティーズ651 LFSスカイボルト
(ダイワ)
■REEL NEWカルディア 2506(ダイワ)
■LINE D-アーム 4lb(よつあみ)
■LURE フラッシュJ 3″わかさぎ
(フィッシュアロー)
■フック

オフセット#1/0

■三つ叉
サルカン
スーパートリプル 10号(ハリミツ)

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.61」レポート「野尻湖スモールマウス編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは久しぶりに野尻湖のスモールマウス狙い。

昨年の6月に野尻湖でロケを行った時に(ザ ストロングパワーベイト Vol.50)もう少し早く来て頂ければ、もっと“ハドルミノーハード80″で面白い釣りが出来るのにと「五十嵐ガイド」に言われたので、今回は2週間も早い5月16日、17日にロケを行うことにしました。

しかし、今年の野尻湖は昨年より水温が高く、ちょうどスポーニングの時期にかかる直前みたいで、急に口を使わない最悪の状況でした。(ラージマウスバスも同じ感じです。)

それでも、”ハドルミノーハード80″を信じてキャストを続けたのですが、バイトも少なく2匹釣るのがやっとでした。

二日目もこのままハドルミノーハード80を投げ続けるかとも思ったのですが、
「群れを襲う習性の強い」スモールマウスには”絶対に効くはず”と
思っていた”Jリグ&フラッシュJシャッド3″を試すことにしました。

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開始早々からボート際までスモールマウスのチェイスが頻繁に起こるのですが、
何故かバイトにまで至らない感じでした。

そこで、”レイダウン”などのストラクチャーに絡めたアプローチ方法に変更すると、今までがウソのように”バイト”まで持ち込めるようになりました。

この”レイダウン”+”Jリグ&フラッシュJシャッド3″が激ハマりで、
45UP2匹、40UP3匹を含む13匹の大爆釣でした。

この日のバスはスポーニング直前のラージマウスバスと同じ様にストラクチャーに
サスペンドして体を温めている感じでした。

この様な体を温める為にサスペンドしているバスは基本的にヤル気がなく、エサを喰う感じではないのですが、”Jリグ&フラッシュJシャッド”の”パワー”&”リアルさ”がスモールマウスバスに無理やり口を使わせている感じでした。

今回、改めて”Jリグ”のパワーと”フラッシュJシャッド”のリアルさがスモールマウスバスにもめちゃくちゃ効くのが分かったので、是非スモールマウスバスを狙いに行く時は試してみて欲しいと思います。

それと野尻湖は本当に日本のフィールドとは少し違う景色の奇麗なフィールドなので一度行ってみて下さい。

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今回の模様は、2012年6月14日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.61 です。お楽しみに!!

ハドルミノーハード80 : タックル

 

■ROD スティーズ651LFSスカイボルト(ダイワ)
■REEL NEWカルディア 2004(ダイワ)
■LINE D-ARM 3LB(よつあみ)
■LURE ハドルミノーハード80SS(フィッシュアロー)

 

Jリグ&フラッシュJシャッド : タックル

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.60」レポート「りんかちゃんと野池おかっぱり編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは
「釣りガール」でおなじみの”りんかちゃん”と野池のおかっぱりに行って来ました。

“りんかちゃん”とはイベントを一緒にすることが多いのですが、
一緒に釣りをするは初めてだったので、私自信今回のロケは楽しみでした。

今回は野池のおかっぱりと言うことで、”ベストバイブレーション”をメインに広く探る作戦でスタートしました。

フィッシュアロー誕生12周年記念として作った”ベストバイブレーション”は、

普通のバイブレーションプラグに比べてボディ幅が”太い”ので、
しっかりと水を掴みやすく、“スローリトリーブでもしっかりとアクションする”のと
“一定層をキープさせやすい”と言った特徴のバイブレーションプラグです。

(初心者の方にも使いやすいと思います。)またボディ幅が太いことで、狙ったポイントに真っすぐに”ブッ飛ぶ”(薄いバイブレーションプラグは曲がったりすることがあります。)ので、ロングキャストが出来るのも、このバイブレーションの特徴です。

 

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ロケ開始数投で“ベストバイブレーション”を使い”40アップ”を釣るアタリはさすが。
「もってる・釣りガール・りんかちゃん」だと感じました。

私も”ベストバイブレーション”でグッドサイズを釣ることが出来、野池のおかっぱりでも”ベストバイブレーション”は使いやすく、釣れることも分かってもらえると思います。

また“りんかちゃん”が
「スモラバ+キャンドルテール」で野池の”天才見えバス”を3連発するシーンは
おかっぱりアングラーの方には本当に役立つと思うので、是非参考にして欲しいと思います。

今回、”りんかちゃん”と釣りをしたことで、女性や子供や初心者の方などに少しでもバスフィッシングの楽しさが伝われば、こんなうれしい事はありません。

今回の模様は5月10日(第二木曜日)配信予定の
「ザ ストロングパワーベイト Vol.60」
です。
お楽しみに!

松本猛司:
ベストバイブレーション タックル

 

■ROD ヴォルキーVKC-66M
(メジャークラフト)
■REEL T-3 1016H(ダイワ)
■LINE D-アーム 14Lb (よつあみ)
■LURE ベストバイブレーション・ゴーストアユ
(フィッシュアロー)

 

りんかちゃん:
ベストバイブレーション タックル

 

■ROD GIRLS CUSTOM RRC-662M(ロッド&リール+メジャークラフト りんかプロデュース)
■REEL スティーズ100SHL(ダイワ)
■LINE フロロライン 14Lb
■LURE ベストバイブレーション・ライムチャート
(フィッシュアロー)

 

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りんかちゃん:
フォールシェイカー5.5inch タックル

 

■ROD GIRLS CUSTOM RRS-66M(ロッド&リール+メジャークラフト りんかプロデュース)
■REEL ルビアス2506(ダイワ)
■LINE フロロライン 5Lb
■LURE フォールシェイカー5.5inch
(フィッシュアロー)
■フック フォールヘッド 1.8g
(フィッシュアロー)

 

りんかちゃん:
スモラバ+キャンドルテール タックル

 

■ROD GIRLS CUSTOM RRS-66M(ロッド&リール+メジャークラフト りんかプロデュース)
■REEL ルビアス2506(ダイワ)
■LINE フロロ5Lb
■LURE スモラバ+キャンドルテール4″
(フィッシュアロー+ゲーリー)

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.59」レポート「早春の亀山ダム&津風呂湖編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは早春の亀山ダムと津風呂湖の2本立て!

亀山ダム編では、前日の大雨によって濁りが入り、激タフ化した亀山ダムを
スーパーロコアングラーの板山くんがスクテキのエアークラッシュクローJrで攻略。
(エアークラッシュクローJrのバタバタアクションが濁りの中でアピールし、スクリューフックのペラの微波動で口を使わせる感じでした。)

2日間のロケだったのですが、激タフ化した亀山ダムは関西人の私には手も足も出ない厳しい状況でしたが丁寧にカバーに絡めながらピッチングして行く様子は、正にスーパーロコアングラー板山くんならではの亀山攻略法でした。

厳しい状況でも釣る人は釣る!と思わせてくれる内容の濃い内容なので、
是非参考にして欲しいと思います。

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津風呂湖編では”アラバマ系リグ”と話題の”Jリグ”で攻略。
“アラバマ系リグ”では「フラッシュJシャッド4インチ」が”Jリグ”では
「フラッシュJシャッド2インチ&3インチ」が大活躍。

特に普通のタックルで使えるコンパクトアラバマ系リグとして話題の”Jリグ”のコンセプトや使うシュチュエーションなどを詳しく説明しています。(ジョイント式フロントシャフトを採用している理由やJヘッドを使う理由なども詳しく説明しています。)

また、カバーに絡めて使う「カバーセッティングの方法」などはオカッパリアングラーにも役立つと思うので、是非チェックしてみて欲しいと思います。

今回の模様は4月12日(第二木曜日)配信予定の
「ザ ストロングパワーベイト Vol.59」
です。
お楽しみに!

亀山ダム スクテキタックル

 

■ROD デュナミス DNC-69H(ジャクソン)
■LINE フロロライン 16lb
■LURE エアークラッシュクローJr.
(フィッシュアロー)
■フック スクリューフック #2/0
(カツイチ×フィッシュアロー)
■シンカー テキサスシンカー5g

 

 

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津風呂湖 アラバマ系リグ:タックル

 

■ROD ブラックレーベル 742HRB(ダイワ)
■REEL T-3 1016SH(ダイワ)
■LINE D-アーム 20Lb (よつあみ)
■LURE Rヴァンガード(リュウギ)
フラッシュJシャッド4インチ
(フィッシュアロー)
■ジグ
ヘッド
スーパーラウンドジグヘッド 5g(ケイテック)

 

津風呂湖 Jリグ:タックル

 

■ROD ブラックレーベル 6101MHRB(ダイワ)
■REEL T-3 1016H(ダイワ)
■LINE D-アーム 16Lb (よつあみ)
■LURE Jリグ(フィッシュアロー)
フラッシュJシャッド2インチ&3インチ(フィッシュアロー)
■ジグ
ヘッド
Jヘッド 1.8g(フィッシュアロー)