2012-07-10 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは「池原ダムと風屋ダム」の二本立て! 池原ダム編は減水が急激に進む状況で(前日2日間で5メートル減水)厳しいだろうと思ってスタートすると、 朝イチから”ベストポッパー”で連発。 この”ベストポッパー”は、ラインの結ぶ位置によって”空気をはらんだ大きな捕食音”と”ネチネチと首を振るドッグウォークアクション”を狙って出すことが出来る「ベイトフィッシュパターン」にも「虫パターン」にも使うことが出来る便利なポッパーです。 基本的にはナイロンライン直結で使うのですが、アイの「真ん中」にラインを結ぶと”空気をはらんだ大きな捕食音”(ベイトフィッシュパターン)、またアイの「上側」にラインを結ぶと”ネチネチと首を振るドッグウォークアクション”(虫パターン)をします。 |
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風屋ダム編では、”ベストポッパー”と”ダブルJ”が大活躍。この日も、”ベストポッパー”からスタートしたのですが、”空気をはらんだ大きな捕食音”でアピールしながら広くチェック。
この日はアクション後の「ストップ」がキーだったみたいで、止めている時にバイトが集中しました。(少し深い水深にサスペンドしている為) 「フッキングが良い」ように、”浮き姿勢”や”吸い込みやすい大きさ”、そして”フェザーの長さ”などにもこだわって作ってあるので、これほどまでにバイトしたバスがフッキングまで持ち込めるのだと思います。 |
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昼からは気圧も下がり、魚が浮いてきていると思ったので、”禁断のダブルJ”を投入。 フラッシュJのノーシンカー・トゥイッチ(ザ ストロングパワーベイト VOl.39)は以前からやっているのですが、2匹にすることで”フラッシング”や”アピール力”がアップするのでバイト率が大幅にアップします。(まるで2匹のベイトフィッシュが何かに追われて逃げる感じです。) アラバマリグと同じで、”ダブルJ”がハマった時の爆発力は凄く、ヤル気の無いバスが狂ったようにバイトしてくることがあります。(1匹のベイトフィッシュよりも複数匹の方が自然界では”自然”だからヤル気のないバスまでもスイッチが入るのだと思います。) この日も昼から面白い様にバイト(本気喰い)があったので、 今回の模様は、 |
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ベストポッパー:タックル
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ダブルJ:タックル
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