BASS FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.58」レポート「アラバマリグ編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは、前回に引き続き深江プロが登場。
冬の池原ダムを話題のアラバマリグで攻略しています。
深江プロは昨年の夏にアラバマリグを考案したアンディーポス氏、直々に使い方やノウハウを教えてもらった事があるみたいで、今回のザ ストロングパワーベイトでは本場アメリカのアラバマリグの使い方やタックルセレクトなどを詳しくレクチャーしてくれています。

撮影日当日は天気も良く、厳しい状況にも関わらず深江プロはアラバマリグ&フラッシュJシャッド4″&5″で次々とグッドサイズのバスをキャッチして行きました。

深江プロも言っているのですが、アラバマリグは「ベイトフィッシュの群れ」を演出しているので、フラッシュJシャッドの様なリアル系のシャッドテールがベストマッチします。
またフラッシュJシャッドの時折起こる”チドリアクション”(バランスを崩した時におこるフラッシング)がバスにスイッチを入れるきっかけにもなっています。

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特に新製品の”フラッシュJシャッド4インチ”はキャストのしやすさやバランスを崩した時のフラッシング、そして派手すぎない控え目なテールアクションなど、「アラバマリグのために作られたシャッドテールワーム」と言っても良いぐらいベストな”サイズ&アクション”です。

また、今年の新色の「ライブカラーシリーズ」(ライブアユ、ライブギル、ライブモギル)は、ボディに挟んでいるアルミホイルにペイントを施したひと手間かけた超リアルなカラーなのですが、初投入(ライブギル)にも関わらず、私に“57センチ”と言うビッグバスをプレゼントしてくれました。

これらライブカラーシリーズは4月にはフラッシュJとフラッシュJシャッド全サイズにラインナップされる予定なので、楽しみにしていて下さい。

昨年アラバマリグを使ってみて、間違いなく今年の春は日本全国でアラバマリグが炸裂すると予想出来るので、皆さんもフラッシュJシャッドをセットしてアラバマリグを試してみて欲しいと思います。

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今回の模様は、2012年3月8日(第二木曜日)配信予定の「THE STRONG POWER BAIT」Vol.58 です。お楽しみに!!

深江プロ アラバマリグタックル

 

■ROD F6-71X4(メガバス)
■REEL メタニウムMg DC(シマノ)
■LINE ジグマン X8 50Lb (よつあみ)
■LURE アラバマリグ &
フラッシュJシャッド4″&5″
(フィッシュアロー)

 

松本 アラバマリグタックル

 

■ROD ヴォルキー VKC-70H/BL
(メジャークラフト)
■REEL ジリオン 100H(ダイワ)
■LINE ニトロンPEカバーステージ 50Lb (よつあみ)
■LURE アラバマリグ &
フラッシュJシャッド4″&5″
(フィッシュアロー)

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.57」レポート「ベストシャッド編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは2011年のFLWツアー・オープン
AOY(アングラー オブ ザ イヤー)を獲った深江プロと12月4日に七色ダムに行って来ました。

春の七色ダムはビッグバスを狙って獲れるフィールドなので大好きですが、夏以降の七色ダムは子バスは釣れるのですが、40UPを釣るのはかなり厳しいフィールドだと言えます。

特に昨年の七色ダムは夏の大雨で湖全体が濁ってしまい、
12月に入っても濁りが取れない状況だったので、ライトリグが効かない状態でした。

そんな中、
4月発売予定の”ベストシャッド”で「58.5cm」のビッグバスを
深江プロが釣ってくれました。

深江プロは”ベストシャッド”を使うのがこの日、初めてだったのですがアクションを見て、「このシャッドは釣れるわ」と一言目に言ってくれました。

この”ベストシャッド”はボディーをフラットサイド気味に広くデザインしているので、トゥィッチ時の明滅効果がしっかりとします。

またリップをかなり「薄く」しているので、キビキビとしたアクションがロッドテップに伝わりやすいと言った特長の「シャッドプラグ」です。

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キビキビしたアクションなので、初心者の方でもポンプリトリーブ時の「止める」動作がやりやすいと言ったメリットがあります。

この日は「スロープ60さん」を出てすぐに子バスをキャッチ。
その後、この時期としては一獲千金の「58.5cm」のビッグバスを深江プロが”ベストシャッド”でキャッチ。

この時は水温が12℃くらいあったので、”ただ巻き”をメインにしたのですが、
2人で10匹ぐらい釣れました。「ベストルアーシリーズ」は難しい事は考えずにただルアーのポテンシャルを信じて投げてもらえれば、きっと応えてくれるそんなベーシックなハードプラグだと私は思っています。

(ベストシャッドの発売予定は4月予定です。)

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深江プロのテクニック満載の「ザ ストロングパワーベイト Vol.57」は、
2月9日(第二木曜日)配信予定なので、是非チェックして下さい。

ベストシャッド:松本タックル

 

■ROD ヴォルキー VKC-68L/BFS
(メジャークラフト)
■REEL パトリアークXT71LP(フルーガ―)
■LINE D-アーム 8lb(よつあみ)
■LURE フラッシュJシャッド4″&5″
(フィッシュアロー)

 

ベストシャッド:深江タックル

 

■ROD F3・1/2 68xti (メガバス)
■REEL メタニウムMg DC (シマノ)
■LINE D-アーム 12lb~14lb(よつあみ)
■LURE フラッシュJシャッド4″&5″
(フィッシュアロー)

 

ザ ストロングパワーベイト「Vol.56」レポート「初心者の方でも使いやすく、使い続けられるハードベイト編」

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今回のザ ストロングパワーベイトは、「初心者の方でも使いやすく、使い続けられるハードベイト」として作った”ベストルアーシリーズ”を持って楠本くんと旧吉野川に行って来ました。 前回のVol.55では”ベストバイブレーション”の”ぶっ飛びぶり”と”釣れっぷり”は見て頂いたと思うので、今回は”ベストクランク”と”ベストスピナーベイト”をメインに旧吉野川を攻略しました。

“ベストクランク”の特徴ですが、このクランクベイトは5.5cmのボディーを出来るだけファットにし、ウエイトを一点集中化したことで、バルサクランク並みの”高浮力”を実現しました。また”高浮力”+”薄型のスクエアリップ”なので、アクションの立ち上がりもよく、スローリトリーブからファーストリトリーブまでしっかりとした”ウォブルアクション”をします。

初心者の方でも手元まで、しつかりとアクションが伝わるぐらいキビキビと動いているので、障害物をかわし、なめるようにトレースすることが簡単に出来ると思います。

“ベストスピナーベイト”の特徴ですが、このスピナーベイトはブレードの片側に”6つの小さな穴”を空けています。”穴”を設けた事で左右のバランスが微妙に崩れ、”イレギュラーなバイブレーションとフラッシング”を生みだします。

ヘッドは”すり抜け&スナッグレス効果”の高い”バレット型ヘッド”を採用しているので、障害物にコンタクトさせて狙う事も出来ます。

またスカートは私の好きな「ウォーイーグル」(アメリカのスピナーベイト)と同じ”段カットタイイング”をしているので、ワームなどのトレーラーを必要としません。(ワームキーパーは付けています。)

どちらのルアーも最も汎用性の高いベーシックなルアーに仕上げているので、ただ信じて投げてもらうだけで、きっと魚が応えてくれると思います。

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この日も、楠本くんと難しい事は考えずにルアーのポテンシャルを信じてただ投げまくったのですが良く釣れたので、是非チェックして欲しいと思います。

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今回の模様は1月12日(第二木曜日)の「ザ ストロングパワーベイトVol.56」です。お楽しみに!

ベストクランク:タックル

 

■ROD ヴォルキー VKC66-MH
(メジャークラフト)
■REEL パトリアークXT71LP(フルーガ―)
■LINE D-アーム 14lb(よつあみ)
■LURE ベストクランク・プロト
(フィッシュアロー)

 

ベストスピナーベイト:タックル

 

■ROD ヴォルキー VKC66-MH
(メジャークラフト)
■REEL パトリアークXT71LP(フルーガー)
■LINE

D-アーム 14lb(よつあみ)

■LURE ベストスピナーベイト・プロト(フィッシュアロー)