2016-07-21 板山雅樹氏レポート
フィッシュアローフィールドスタッフの板山です。
この間行われたトキタボートさん主催の大会「トキタボート平日大会第4戦」に参加しました。前回のレポートでも書きましたがこの時期はなんと言ってもワカサギパターン!
朝スタートダッシュに失敗(笑)しましたが東側のフィーディングエリアへ直行。予想していましたが朝は5艇ほどいましたが意外にポイントに入り釣りスタート。
エアバッグフライでのピクピクやフラッシュJスプリットなどでボイルしているバスや意識しているバスを数本キャッチ。それでも500g以下のバスたち。
中層でフィーディングしているバスに狙いを変えKOチャター7gにフラッシュJ3インチを付けキャスト。30分の間に500gクラスと1キロクラスのバスを2本キャッチ。
早い段階で西側のフィーディングスポットへ移動。途中に数ヶ所魚探に反応するところをKOチャターでポロポロ入れ換えられないサイズを釣り西側のポイントへ到着したときには参加者がやっていたので離れたところでまずはエアバックフライの横刺しで300g、エアバッグフライのピクピクで400gクラスを3本ほどキャッチして中層でのフィーディングしているバスをKOチャターで引っ張って700gクラスをキャッチ!!
その後ジグでキロオーバーをキャッチして終了!
結果は3480gで2位になりました。
この時期のワカサギパターンはKOチャターとフラッシュJの組み合わせがかなり強いですよ!
KOチャター 7g+フラッシュJ 3インチ
ロッド | フェンウィック テクナ PMX66CMLJ |
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リール | アルデバラン 50 |
ライン | デュエル T-7 10Ib |
ルアー | フラッシュJ 3”(フィッシュアロー) KOチャター(フィッシュアロー) |
エアバッグフライ(ピクピク)
ロッド | フェンウィック テクナ GP64SXULJ |
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リール | ヴァンキッシュ 2500S |
ライン | デュエル アーマードF+0.4号 |
リーダー | デュエル パワーカーボン4lb |
ルアー | エアバッグフライ 3”(フィッシュアロー) |
2016-07-15 板山雅樹氏レポート
フィッシュアローフィールドスタッフの板山です。
今年もやって来ました!「ワカサギパターン」。
酸欠で浮いてきているワカサギを意識してフィーディングするパターン
今年は稚魚のワカサギパターンが長く続き恒例のワカサギパターンが弱くなりそうだったのですが水温が上がり成長したワカサギとワタカが表層付近に上がってきました!
ボイルしているバスにはフラッシュJスプリットのノーシンカーがおすすめ!ぼいるして沈んだバスが浮き上がって喰いに来ました!
ボイルが落ち着くとKOチャターのトレーラーに
フラッシュJ3を付けるのが定番!
水深2m前後を巻いていると持っていかれるほどの
バイトはたまらないです!
ワカサギボイルパターンはこれからシーズンなのでチャレンジしてみてください!
フラッシュJ スプリット タックル
ロッド | フェンウィック NEWスーパーテクナ 60SLJ |
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リール | ステラC2000HGS |
ライン | デュエル T-7 3lb |
ルアー |
KOチャター7g タックル
ロッド | フェンウィック テクナ PMX66CMLJ |
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リール | アルデバラン50 |
ライン | デュエル T-7 10lb |
ルアー | KOチャター(Fish Arrow) フラッシュJ(Fish Arrow) |
2016-07-05 バスフィールドレポート
今回は、久しぶりの野池釣行。
6月に入り、野池のバスもスポーニング直後のやる気のないバスと体力を回復したアグレッシブなバスがいる状況でした。
まずは、足場の少ない小さな野池からスタート。
キャスト出来る立ち位置がほとんど無く、オーバーハングから落ちた虫を演出するためエアバッグバグ1.6″からキャスト。
この時、キャストミスなどでオーバーハングに引っかかるのが怖いのでオフセットフックをセレクト。
エアバッグバグはオフセットフックでも浮くように作くられているので、障害物回りを果敢に攻めることが出来ます。またオフセットフックなので、ヒシ藻やウィードの上を通すことが出来るのもエアバッグシリーズならではのメリットだと言えます。
朝イチから野池アベレージの25cmクラスのバスのバイトが連発。
少しルアーに対して飽きて来たらサイズを1.2インチにダウン。するとまたバイトが得られる感じでした。(見にきて口を使わないバスがいる時はサイズダウンさせることで口を使わせる事ができます。)
次の野池は、ウィードが水面まで茂った水のきれいな野池でした。
この頃には、日差しも強く苦戦するだろうと思っていたのですが、エアバッググラブ4″のバックスプラッシュが炸裂。
ウィードのポケットで浮くエアバッググラブをトゥイッチしてやるとテールで水を弾き、空気をはらんだ“バックスプラッシュ”でアピールします。このバックスプラッシュは、ベイトフィッシュが尻尾で水面を叩く感じに似ているのでバスにスイッチが入るアピール抜群のアクションだと言えます。
この日もヒシ藻のポケットでエアバッググラブのバックスプラッシュでスイッチが入ったバスが3回もバイトすると言う状況がありました。このようにスイッチが入ったバスはルアーを探して何度もバイトする事があるのですが、まさに体力回復系のやる気満々のバスでした。
このようなアグレッシブなバスは引きも強くヒシ藻に入られる事があるので、ラインはPE1.5号(G-soul アップグレード X8)の直結がオススメです。ヒシ藻に潜られてもポンプリトリーブせずに一定に巻き続ければバレることは無いと思います。
久しぶりに野池釣行をし、改めて浮かせて釣るエアバッグシリーズのポテンシャルの高さを感じました。
エアバッグバグ タックル
ロッド | ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ) |
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リール | イグジスト 2003F−H (ダイワ) |
ライン | G-soul アップグレード X8 0.6号 (YGKよつあみ) |
ルアー |
エアバッグバグ 1.6″( Fish Arrow)+SSフック#1(デコイ) |
エアバッググラブ タックル
ロッド | スティーズ641LFS-SV キングボルトFスペック (ダイワ) |
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リール | ルビアス 2004 (ダイワ) |
ライン | G-soul アップグレード X8 1.5号 (YGKよつあみ) |
ルアー | エアバッググラブ 4.6″( Fish Arrow)+キロフック#2/0(デコイ) |