BASS FIELD REPORT

BASS FIELD REPORT

トキタボート平日大会 第4戦 板山雅樹氏レポート

フィッシュアローフィールドスタッフの板山です。

この間行われたトキタボートさん主催の大会「トキタボート平日大会第4戦」に参加しました。前回のレポートでも書きましたがこの時期はなんと言ってもワカサギパターン!

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朝スタートダッシュに失敗(笑)しましたが東側のフィーディングエリアへ直行。予想していましたが朝は5艇ほどいましたが意外にポイントに入り釣りスタート。

エアバッグフライでのピクピクやフラッシュJスプリットなどでボイルしているバスや意識しているバスを数本キャッチ。それでも500g以下のバスたち。

中層でフィーディングしているバスに狙いを変えKOチャター7gにフラッシュJ3インチを付けキャスト。30分の間に500gクラスと1キロクラスのバスを2本キャッチ。

早い段階で西側のフィーディングスポットへ移動。途中に数ヶ所魚探に反応するところをKOチャターでポロポロ入れ換えられないサイズを釣り西側のポイントへ到着したときには参加者がやっていたので離れたところでまずはエアバックフライの横刺しで300g、エアバッグフライのピクピクで400gクラスを3本ほどキャッチして中層でのフィーディングしているバスをKOチャターで引っ張って700gクラスをキャッチ!!

その後ジグでキロオーバーをキャッチして終了!

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結果は3480gで2位になりました。

この時期のワカサギパターンはKOチャターとフラッシュJの組み合わせがかなり強いですよ! 

タックルデータ

KOチャター 7g+フラッシュJ 3インチ

ロッド フェンウィック テクナ PMX66CMLJ
リール アルデバラン 50
ライン デュエル T-7 10Ib
ルアー フラッシュJ 3”(フィッシュアロー)
KOチャター(フィッシュアロー)

エアバッグフライ(ピクピク)

ロッド フェンウィック テクナ GP64SXULJ
リール ヴァンキッシュ 2500S
ライン デュエル アーマードF+0.4号
リーダー デュエル パワーカーボン4lb
ルアー エアバッグフライ 3”(フィッシュアロー)

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夏のワカサギパターン!

フィッシュアローフィールドスタッフの板山です。

今年もやって来ました!「ワカサギパターン」。
酸欠で浮いてきているワカサギを意識してフィーディングするパターン

今年は稚魚のワカサギパターンが長く続き恒例のワカサギパターンが弱くなりそうだったのですが水温が上がり成長したワカサギとワタカが表層付近に上がってきました!

ボイルしているバスにはフラッシュJスプリットのノーシンカーがおすすめ!ぼいるして沈んだバスが浮き上がって喰いに来ました!

ボイルしているバスにはフラッシュJスプリットのノーシンカーがおすすめ!

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ボイルが落ち着くとKOチャターのトレーラーに
フラッシュJ3を付けるのが定番!

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水深2m前後を巻いていると持っていかれるほどの
バイトはたまらないです!

ワカサギボイルパターンはこれからシーズンなのでチャレンジしてみてください! 

タックルデータ

フラッシュJ スプリット タックル

ロッド フェンウィック NEWスーパーテクナ 60SLJ
リール ステラC2000HGS
ライン デュエル T-7 3lb
ルアー

フラッシュJ スプリット(Fish Arrow)

KOチャター7g タックル

ロッド フェンウィック テクナ PMX66CMLJ
リール アルデバラン50
ライン デュエル T-7 10lb
ルアー KOチャター(Fish Arrow)
フラッシュJ(Fish Arrow)

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エアバッグバグ&エアバッググラブ野池釣行レポート

今回は、久しぶりの野池釣行。
6月に入り、野池のバスもスポーニング直後のやる気のないバスと体力を回復したアグレッシブなバスがいる状況でした。

まずは、足場の少ない小さな野池からスタート。
キャスト出来る立ち位置がほとんど無く、オーバーハングから落ちた虫を演出するためエアバッグバグ1.6″からキャスト。

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この時、キャストミスなどでオーバーハングに引っかかるのが怖いのでオフセットフックをセレクト。
エアバッグバグはオフセットフックでも浮くように作くられているので、障害物回りを果敢に攻めることが出来ます。またオフセットフックなので、ヒシ藻やウィードの上を通すことが出来るのもエアバッグシリーズならではのメリットだと言えます。

朝イチから野池アベレージの25cmクラスのバスのバイトが連発。

少しルアーに対して飽きて来たらサイズを1.2インチにダウン。するとまたバイトが得られる感じでした。(見にきて口を使わないバスがいる時はサイズダウンさせることで口を使わせる事ができます。)

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次の野池は、ウィードが水面まで茂った水のきれいな野池でした。
この頃には、日差しも強く苦戦するだろうと思っていたのですが、エアバッググラブ4″のバックスプラッシュが炸裂。

ウィードのポケットで浮くエアバッググラブをトゥイッチしてやるとテールで水を弾き、空気をはらんだ“バックスプラッシュ”でアピールします。このバックスプラッシュは、ベイトフィッシュが尻尾で水面を叩く感じに似ているのでバスにスイッチが入るアピール抜群のアクションだと言えます。

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この日もヒシ藻のポケットでエアバッググラブのバックスプラッシュでスイッチが入ったバスが3回もバイトすると言う状況がありました。このようにスイッチが入ったバスはルアーを探して何度もバイトする事があるのですが、まさに体力回復系のやる気満々のバスでした。

このようなアグレッシブなバスは引きも強くヒシ藻に入られる事があるので、ラインはPE1.5号(G-soul アップグレード X8)の直結がオススメです。ヒシ藻に潜られてもポンプリトリーブせずに一定に巻き続ければバレることは無いと思います。

久しぶりに野池釣行をし、改めて浮かせて釣るエアバッグシリーズのポテンシャルの高さを感じました。

エアバッグシリーズ特集は、2016年9月8日配信でも収録!
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.112

本編動画を視聴

タックルデータ

エアバッグバグ タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イグジスト 2003F−H (ダイワ)
ライン G-soul アップグレード X8 0.6号 (YGKよつあみ)
ルアー

エアバッグバグ 1.6″( Fish Arrow)+SSフック#1(デコイ)
エアバッグバグ 1.2″( Fish Arrow)+SSフック#2(デコイ)

エアバッググラブ タックル

ロッド スティーズ641LFS-SV キングボルトFスペック (ダイワ)
リール ルビアス 2004 (ダイワ)
ライン G-soul アップグレード X8 1.5号 (YGKよつあみ)
ルアー エアバッググラブ 4.6″( Fish Arrow)+キロフック#2/0(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.109
「フラッシュJクロー編」

今回の模様は、2016年6月9日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.109です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
爪にアルミホイルが内蔵された話題のクローワーム、フラッシュ Jクロー3.5″と話題のゼンマイルアーのモーターシャッドを使ったビッグバスハンティング

1つ目は、爪にアルミホイルが内蔵されたフラッシュ Jクロー3.5″を使った川バス攻略。爪にアルミホイルが内蔵されているので、濁った水でもフラッシングでバスにアピールする今までに無いタイプのクローワームになります。

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特徴的な大き目の爪は、濁った水の中でもフォール時にパタパタと強波動を起こしアピール、またアルミホイルの明滅フラッシングでリアクションバイトを誘発させます。また逆刺しにすることで、明滅フラッシングが濁った水でもルアーの位置を確認しやすいので、アングラーにも何処にルアーがあるのかが分かりやすいと言ったメリットがあります。

この日はジカリグ 1/2ozをカバーにピッチングしていたのですが、フォール直後かアクションを加えた直後の明滅フラッシングが起きた時にバイトが集中しました。

またフラッシュ Jクローのワーム素材は針持ちがよいので、カバーに入れても腕が取れたりしないのでカバー打ちにも適したクローワームだと言えます。また最後の魚は、明滅フラッシングでルアーの位置がしっかりと分かっていたからこそフッキングに持ち込めた魚だと言えます。この日もビッグバスが連発の楽しいロケだったので是非チェックしてください。

2本目は、話題のゼンマイルアーのモーターシャッドを使ってリザーバーを攻略。水面を1点で動き続けるゼンマイルアーならではの微波動アクションは、やる気のないバスやスレたビッグバスに口を使わせることが出来るある意味ロッドアクションでは出せない究極のルアーです。

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水面に微波動の波紋を作り誘うこの手のルアーは風に弱いと言った弱点があります。この日は、風が強くモーターシャッド日和では無かったのですが頑張って投げきりました。

バイトは少ないながらも何とか54cmのビッグバスが釣れ一安心。モーターシャッドにオススメのタックルや使い方など詳しく説明しているので是非参考にしてください。

今回の模様は、6月9日配信のザ ストロングパワーベイトVol.109で配信予定です。

タックルデータ

フラッシュJクロー3.5″ タックル

ロッド スティーズ STZ-701MHFB-SV (ダイワ)
リール ジリオン SV TW1016SV-SH(ダイワ)
ライン ナスリー ドレッドライン フロロ 16lb(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJクロー3.5″ 〈プロト〉(フィッシュアロー)
リグ ジカリグ 14g(カルティバ)

モーターシャッド タックル

ロッド ブラックレーベル BL-681MHFB-SV (ダイワ)
リール ジリオン TW1516SH(ダイワ)
ライン バルゴス WX-8 5号(YGKよつあみ)
ルアー モーターシャッド(フィッシュアロー)

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スリーショット65&80でのサツキマス釣果

フィッシュアローテスターの幸田氏よりスリーショット65&80でのサツキマス釣果レポートです。

絶賛発売中のスリーショット。
本来はバス用で発売してますが僕はバスではなくサツキマス(ノボリ)釣行で主に使用しています。

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サツキマスとはアマゴが海に下って産卵の為にまた川を上るので僕の住む地域ではノボリと言われてます。そのサツキマスの個体も少なくとても難しい魚の一つですし2年通って釣れない人もいると言うくらい貴重な魚で熊野川を代表する魚です。

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またサツキマスの最大は60センチ前後だそうですがめったに釣れません(笑)40センチ台も熊野川全体で年に数本で平均サイズは30センチから40センチ未満が多いです。

僕も今年から本格的に狙いだし解禁になって1ヶ月ですが
スリーショットのみで8本のサツキマスを手にしてますし僕以外の周りの人達もスリーショットで好釣果を頂いてます。

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基本的にベイトが居てそうな流れのヨレや淵をメインに狙います。このミノーは激流の中でもただ巻き等でしっかり泳いでくれるしフラッシング効果もあるので初心者の方にも使いこなせると思います。

後はその時の状況に応じてアクションを加えたりしてもいいと思います。最初はバス用のフックが付いていますが僕の場合は刺さりを良くする為に少し細軸のフックに交換しています。サツキマスのシーズンは9月いっぱいまででこれからが本番です。

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今年は後何本のサツキマスに出会えるか楽しみです。引き続きスリーショットでさらなるサイズを狙って行きたいと思います。

 

タックルデータ

ロッド ブラックスター2nd ジェネレーション S78(ゼスタ)
リール ルビアス2004H(ダイワ)
ライン エギメタル 0.4号(YGK よつあみ)
リーダー GP-Z 1.2号(YGK よつあみ)
ルアー スリーショット65SP、スリーショット80SP(フィッシュアロー)

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ザ ストロングパワーベイトVol.108
「春の津風呂湖ビッグバス編」

今回の模様は、2016年5月12日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.108です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
春の津風呂湖ビッグバス編です。

津風呂湖は関西ではめずらしいワカサギレイクでもあるのですが、弱ったワカサギを狙ってこの時期表層を意識したビッグバスが多くいます。

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その弱ったワカサギを演出するのがエアバッグフライの表層ピクピクになります。

エアバッグフライは中空ボディにシリコンスカートが合体したハイブリッドリアルワームになります。リアルアイ(目玉)に細身のボディ、そして中空ボディが正に弱って漂うワカサギそのもの。その上、ボディが中空で柔らかく、バスが吸い込んだ時に折れ曲がり口の中に入りやすいといったメリットがあります。

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そしてシリコンスカートがワームからワンテンポずれてなまめかしい動きをするので、躊躇する天才バスに口を使わせるきっかけになります。

その時のタックルですが飛距離と強さからPEラインのスピニングタックルがベストだと言えます。

PEライン0.6号にフロロのリーダー5lbを取るのがオススメです。

この時のラインシステムは、ゲーリーヤマモト直伝のゲーリーノットが簡単で強いのでオススメです。

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表層ピクピクのコツですが、バスの進行方向の先にキャストし、出来るだけラインを気づかせずにルアーをピクピクと揺らすことです。是非試してみてください。

 

今回の模様は、5月12日配信のザ ストロングパワーベイトVol.108で配信予定です。

タックルデータ

エアバッグフライ  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イージス 2004(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレードX8 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー GP-Z 1.2号(YGKよつあみ)
ルアー エアバッグフライ 3″(フィッシュアロー)
フック ボディフック #5(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.107
「早春の七川ダム攻略編」

今回の模様は、2016年4月14日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.107です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
早春の七川ダムを攻略。

朝イチ、レイチューンさんとのコラボ第2弾となる
S字系ビッグベイトのグライドジャックからスタート。

このルアーはただ引きでは幅の広いナチュラルな
S字軌道を描き、またリールをクイックに巻くことで
キビキビとしたS字アクションをしる新しいタイプの
S字系ビッグベイトになります。

バックウォーターの手前からキャストを続けていると上流からビッグバスが岸沿いをフラフラと泳いで来たので、さすがに喰わないだろうと思いながらからり離れた所にバックキャスト。

すると簡単にバイト。
しかし、距離があったためフッキングが決まらずバラシ。
その後、各バックウォーターの手前からサイトフィッシングしたのですが、水温が低く見えバスは全くいない状況でした。

さすがにヤバいと思い切り札のフラッシュJの
フラッシングミドストでダムサイド周辺を狙うことに。

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この時期(早春)のビッグバスは温かい水やエサを求めてバックウォーターに上がって来る個体とディープエリアが近いダムサイド付近の垂直岩盤やブイなどにサスペンドする傾向の個体がいます。

狙い通り開始早々、フラッシュJの
フラッシングミドストでビッグバスがヒット。

しかし、リズムが悪いのかバラしてしまいました。
その後、すぐに1匹釣ることが出来たので、パターン成立か?と思いましが、その後は大苦戦。

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サイズは、そこそこでしたが、エアバッグクラブのカットテールチューンで迫力のあるバイト。

カットテールチューンのアクションは、間違いなくもう少し水温が高くなればヤバいルアーになると思います。
迫力あるバイトシーンだと思うので、是非観て頂きたいと思います。

同時配信のザ ストロングパワーベイトVol.107 「東京湾尺メバル編」は、こちらです。

フレッシュウォーターから、ソルトウォーターまで内容満載になっています!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.107.本編は4月14日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

フラッシュJ フラッシングミドスト  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イグジスト 2003F-H(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン フロロ(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJ 3″ ワカサギ/シルバー (フィッシュアロー)
ジグヘッド プラスマジック #3 1.8g(デコイ)

エアバッググラブ  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イージス 2004(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 PE0.6号(YGKよつあみ)
ルアー エアバッググラブ 4.6″ ナチュラルホワイト (フィッシュアロー)
フック キロフック 3/0(デコイ)

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スリーショットの秘密 その2
「ドラムドライブシステムのぶっ飛びの飛距離」

“飛び”にもこだわったスリーショット80SP。
やはり飛びを求めると“重心移動システム”は必須。
アクション性能を損なわず、飛びの理想も突き詰めました。

新発想!重心移動システム
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キレの良いアクションは、言い換えればバランスが良いとも言えるので渓流や激流などでも使えます。またキレの良いアクションは、バスはもちろんですが、あらゆるフィッシュイーターに効きます。今までに無かった世界基準の“ミノー”、それが「スリーショット」だと言えると思います。一度使ってもらえれば、違いは分かってもらえると思います。

スリーショットの秘密 その1
「小型ミノーにおける究極の理想的構造」>>

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スリーショットの秘密 その1
「小型ミノーにおける究極の理想的構造」

低重心化とコンパクト化がバルサミノー並みのキビキビとしたアクションの秘密になります。(ルアーを作ったことがある方は分かると思うのですが、ウエイトはフックあたりに集中させた方がキレの良いアクションが出ます)コンパクト化するためにタングステンウエイトを採用しました。

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課題をクリアするために採用された
高比重円柱タングステンウエイト(ドラムウエイト)。

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スリーショットの秘密 その2
「ぶっ飛び飛距離のスリーショット80SP」

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本格的に春になってきた亀山ダム!

フィッシュアローテスターの板山です。

本格的に春になってきた亀山ダム。
先週の雨で濁りさらに7日の大雨で濁る状態。
この中、7日に釣行。
「春爆」を予想させるような朝から温かい雨。

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この時期ならフラッシュJのミドストが効く時期
ですが濁りがあるためFAホッグでの5gのリーダー
レスダウンショット。
浮きごみやレイダウンなどのカバーを中心にランガンしました!

30半ば~45cmまで5本キャッチ!

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浮きごみなどのカバーでやや沈めシェイク。
バイトも明確でバスのコンディションが良い春のバスって感じです。

去年からカバーでは、FAホッグで良い釣りを展開していますが4本の手がシェイク時にアピールしてくれるのとボリュームがあるので存在感がハンパないです!
とくに濁ったときや喰いが渋いときに有効なので試してみてください。

 

タックルデータ

5gリーダーレスダウンショット

ロッド テクナ PMX70CMJ(フェンウィック)
リール メタニウムHG(シマノ)
ライン T-7 14lb(デュエル)
ルアー FA ホッグ 3.5”(フィッシュアロー)
フック キロフック2/0

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