2015-08-07 板山雅樹氏レポート
「THE STRONG POWER BAIT Vol.87 亀山ダム・ワカサギボイルパターン編」
フィッシュアローテスターの板山です。
この時期の亀山ダムでは毎年恒例のワカサギパターン。
去年アピスTV「ザ・ストロングパワーベイトvol.87」でやったような釣りですが
今年は水温の上がりが遅く急に水温が上がったためワカサギパターンがやや弱い感じ
ですがエリアによってはワカサギが浮き中層をメインにフィーディングしています。
表層でフィーディングしているバスにはエアバックフライ3のピクピク。
ボイル直撃しひたすらシェイク!!
また居そうだなぁっていうところにも表層で誘って食わせれます。
もうひとつの定番フラッシュJスプリット。
水面下をトゥイッチで誘って食わせれます。
キモはトゥイッチの仕方とフック。
僕が良くガイド等で言っている「巻きトゥイッチ」リーリングと
ロッドのアクションを同時に行うこと。
そのアクションを生かすのにフックが大事です。
デコイのRSフック#1を使用。
縦アイはワームをしっかりダートさせてくれます。
ボイルが少なくなったらKOチャターにフラッシュJ3をトレーラー。
スローリーリングで巻くだけです。
ロッドはベイトフィネスのやや巻物に使えるロッドが良いと思いますよ。
まだこれからフィーディング絡みの釣りはあるので試してみてください。
エアバックフライ3”のピクピク
ロッド | フェンウィック アイアンホーク IHHS-63SLP+J |
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リール | ステラ2500S |
ライン | デュエル アーマードF+0.4号+フロロ4lb |
ルアー | エアバックフライ 3(フィッシュアロー) |
フラッシュJスプリット
ロッド | フェンウィック スーパーテクナ 61SLJ |
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リール | ステラC2500HGS |
ライン | デュエル T−7 3lb |
ルアー | フラッシュJスプリット(フィッシュアロー) |
KOチャター+フラッシュJ3”
ロッド | フェンウィック アイアンホーク IHHS-66CLJ |
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リール | アルデバラン50 |
ライン | デュエル T−7 10lb |
ルアー | KOチャター(フィッシュアロー) フラッシュJ 3”(フィッシュアロー) |
2015-07-06 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、
大分県 日指ダムで行われた九州陸釣りチャンピオンシップ・大分予選大会と奈良県 布目ダムで行われたH-1グランプリ・オープン布目ダム大会の模様です。
九州陸釣りチャンピオンシップは、釣りをするスペースがないぐらいの
参加人数162名の大きな陸っぱり大会になりました。
日指ダムが初めてだったこともあり、湖の“クセ”を知らずにノーフィッシュ。
日指ダムは岸際のシャローエリアにもバスが付きそうな障害物も多く、シャローエリアが良さそうに見えるのですが、何故かそう言った障害物にはバスが付いておらず、フル遠投で沖を釣るのが正解のようでした。
皆さん沖を狙いグッドサイズのバスをキャッチされていました。
大会終了後はジャンケン大会などもあり、大会ならではの楽しさが少しでも伝わればと思います。
次に、関西初上陸となるハードプラグの大会、
H-1グランプリ・オープン布目ダム大会の模様。
こちらは、私もよく行く布目ダムと言う事もあり、ある程度ポイントや釣り方も分かっていたので頑張りました。
今回のメインベイトは、来年発売予定のレイチューンさんとのコラボミノーの「スリーショット」を使ってのミノーイング。
このミノーは渓流ミノーの第一人者でもあるレイチューンの上原さんがデザイン設計し、スティールハントの楠本くんとフィッシュアロー松本がテスト&アクションを出した3人のコラボで実現した自信作のミノーです。
80mmは、円柱型タングステンウエイトのマグネットシステムを採用
したことによって飛距離とキレのあるダートを実現。
(65mmは固定タングステンウエイト採用。)
また、どちらも超早巻きにも対応するバランスの良さが特徴です。
朝イチは、スリーショットからスタート。
開始早々にバイト!
しかし、痛恨のフックアウト。
その後も40アップがバイトするがまたもやフックアウト。。。
陽が昇ってバイトがなくなったので、ゼンマイルアーにチェンジ。
1点でのパタパタアクションはやる気のないバスに口を使わせる
究極のルアーだと思います。(動画でアクションを確認してください!)
5バイト2フィッシュ。
もう1匹釣れればと思う悔しい大会になりましたが、
ゼンマイルアーの可能性と楽しさを再確認出来たのが何よりもの収穫でした。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.98本編は7月9日(第二木曜日)配信なので、
お楽しみに!
スリーショット
ロッド | ブラックレーベル641LXS(ダイワ) |
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リール | イグジスト2505F(ダイワ) |
ライン | ナスリードレッドライン5lb(YGKよつあみ) |
ルアー | スリーショット・プロト(フィッシュアロー) |
ゼンマイルアー
ロッド | スティーズ701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | ジリオン(ダイワ) |
ライン | PEライン 5号(YGKよつあみ) |
ルアー | ゼンマイルアー |
2015-06-04 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、
フローターを使っての野池攻略!
8年ぶりとなるフローターフィッシングと言うことで、
フローターの組み立てや足がつらないかなどロケ前からかなり不安でしたが、
最新のフローターは組み立ても簡単なうえ、(5分もあれば組み立てられます。)
水につかる部分も少なく足腰が冷えることなく、とても快適でした。
またオールも付いているので、ポイントを大きく移動することも出来るので、
ある程度広いフィールドでも使える感じでした。(ゴムボートに近い感じです。)
この日は、話題の浮くグラブ“エアバッググラブ”を使っての
トップウォーター(表層)からスタート。
オフセットフックをセットしても浮くエアバッググラブは、
着水音が小さく、カバーにも強いので、
シャローエリアで特に活躍します。
またトゥイッチをすればテールが水を弾き“バックスプラッシュ”で
強烈にアピールすることが出来ます。
また、ただ巻きでは、表層を引き波を立ててナチュラルにアピールするので、
広範囲に攻めることも出来ます。(グラビンバズ)
つまり“ネチネチ”と“広範囲”、どちらにも使えるフローターフィッシングには
最高のトップウォータールアーだと言えると思います。
この日は、2日前の大雨で水温が低下したため、表層への出が悪く苦戦しましたが、
あえて大き目のフックをセットし、水面直下(10cmぐらい)をゆっくりと引くことで
グッドサイズを連発することが出来ました。
(エアバッググラブ4.6”にキロフック3/0をセットすることで、
水面直下で“サスペンド”します。)
つまり水面直下をゆっくりとそして
“止めることの出来るグラブ”だと言うことです。
フックを変えることで“水面”と“水面直下”を攻めることが出来るので
色々と試してみて欲しいと思います。
フローターフィッシングならではの低い目線でのファイト時のエキサイティング感、
陸っぱりでは攻めることの出来ないポイントへアプローチが出来ると言う優越感、
そして準備から片付けまでのお手軽感など改めてフローターを使っての
バスフィッシングの面白さを再確認したロケになりました。
皆さんも是非フローターならではのエキサイティングなバスフィッシングを楽しんでみて下さい。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.97本編は6月11日(第二木曜日)配信なので、
お楽しみに!
エアバッググラブ 4”
ロッド | ブラックレーベル 6011ULXS(ダイワ) |
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リール | イージス2004(ダイワ) |
ライン | Gソウル アップグレード X8 0.6号 (YGKよつあみ) |
ルアー | エアバッググラブ 4”(フィッシュアロー) |
フック | (表層)キロフック 2/0(デコイ) |
エアバッググラブ 4.6”
ロッド | ブラックレーベル 6011ULXS(ダイワ) |
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リール | イージス2004(ダイワ) |
ライン | Gソウル アップグレード X8 0.6号 (YGKよつあみ) |
ルアー | エアバッググラブ 4.6”(フィッシュアロー) |
フック | (水面直下)キロフック 3/0(デコイ) |
2015-06-01 板山雅樹氏レポート
フィッシュアロースタッフの板山です。
先日行われた亀山ダムのボート屋さんのトキタボートさんが主催する
平日大会第2戦に参加しました!
バスは回復し始めているバスとアフターのバスと分かれている感じです。
朝は上流での釣りで1100gを釣り、日が出てきたタイミングで
ベイトフィネスで1/16ozスモラバにキャンドルテール3.5
(ボディを半分にカット)を立ち木等でサスペンドしている
バスに使用。
スイミングやフォールなどで使い10本以上キャッチ。
なんとか3位になることができました。
キャンドルテールはちょっとした動きにもテールが細かく動いてくれるので
このアフター気味のときにはとくに有効です。
またこれからの時期はギルを意識するバスが増えるので
キャンドルテールが効きますよ。
ロッド | フェンウィック テクナPMX63CULJ |
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リール | LTZ ZPI930仕様 |
ライン | デュエル T-7 6Ib |
ルアー | キャンドルテール 3.5”(フィッシュアロー) |
2015-04-21 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは なので、今回のメインルアーは 「エアバッグミノー4″」は”飛距離が出る”のと”スキッピングさせやすい”と言った特徴と水押しパワーが凄く、広範囲にアピールすると言った特徴があります。 バスがどこにいるのか分からない時や風などで水面が波立っている時、(広範囲にアピール)そしてオーバーハング下にバスが入っている時などに活躍します。 一方、 しかし、シルエットが細身なうえ、シリコンスカートが付いているので、 そこで今回、飛距離を出すための秘策としてYGKよつあみが誇る このラインは世界最高の技術を誇る この日は、エアバッグミノー4″には エアバッグフライ3″にはリアルデシテックス0.3号、リーダー フロロ4lbで このタックルだからこそパワフルな”ビッグママ”をキャッチ出来たのだと思います。 |
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エアバッグミノー4″:タックル
エアバッグフライ3″:タックル
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表層系なので、アクションの仕方や 今回のザ ストロングパワーベイトVol.96は5月14日(第二木曜日)配信予定です。 |
2015-04-06 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは“春爆”第2弾となる 結果から言うと50アップ3本、40アップ5本の大爆釣! 基本的にはこの時期(早春)、雨による水温上昇や濁りが発生するなどの雨パワーか最上流が炸裂するかが春爆の”キー”になるのですが、この日は晴天でした。
これらのサスペンドバスに効くのがフラッシュJのフラッシングミドストと広範囲に探ることができるスイムベイトになります。 バスのいるエリアが分かっているときは、フラッシュJのフラッシングミドスト。 バスのエリアが分からない時や風が強くミドストがやりにくい時には、広く探れ、引きつけるパワーを持ったスイムベイトが活躍します。 今回、釣れるエリアが分からない上、風も強かったこともあり、 縦ストラクチャーのサスペンドバスと言えは、垂直岩盤や橋脚や立木などを連想すると思うのですが、意外と知られていませんがこの時期の”ブイ”もサスペンドバスが多く溜まる早春の一級ポイントなのです。 この日は、ブイ、橋脚、垂直岩盤と狙い通りのポイントから次々とビッグバスが出て来ました。 ビビッドクルーズ170は150に比べてかなりのボリュームなので、 またダブルマグネットシステムを搭載した2フックのスイムベイトなので、ショートバイトでも、しつかりとフッキングに持ち込むことが出来るビッグバスルアーだと言えます。
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ビビッドクルーズ170:タックル
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この日もリアフックにフッキングしているバスが多かったので、 何よりこれだけのビッグバスを抜きあげても壊れないビビッドクルーズ170の耐久性も凄いと思います。 今回のザ ストロングパワーベイトVol.95は4月9日(第二木曜日)配信予定です。
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ロッド | スティーズ 721HFB ウェルズリー (ダイワ) |
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リール | ジリオンTW 1516H(ダイワ) |
ライン | Nウォーカー・ドレッドライン 16lb(YGK) |
ルアー | ビビッドクルーズ170 ワカサギ(フィッシュアロー) |
アイウェア | ストームライダーSR-010-P 5 マロンブラウン(アイガン) |
2015-03-20 板山雅樹氏レポート
2015-03-06 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2015年3月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.94 です。 今回のザ ストロングパワーベイトは早春のビッグバスパターンでもあるフラッシュJの「フラッシングミドストでビッグバス」!
そこで活躍するのが、ワームならではの”ナチュラルさ”(無音)とプラグ並みの”アピール力”を持ったフラッシュJによる”フラッシングミドスト”になります。 このフラッシングミドストは着水した瞬間からロッドアクションで、ロールアクションを出すので、”フラッシング”と”波動”でバスにアピールする早春(サスペンドバス)の最終兵器だと言えます。 その上、ジグヘッドなのでロールさせながら落として行くことが出来るので、バスのいる水深に必ずルアーが通るので、カウントしながらアクションさせていると、どの層にバスがいるかが分かります。 またフィールドの水質に合わせてシルバーアルミ、ゴールドアルミ、オーロラアルミを使い分けることで、あらゆるフィールドに対応します。 基本的にクリアウォーターからスティンウォーターではシルバーアルミ、マディーウォーターではゴールドアルミ、スレたフィールドやアルミホイルのフラッシングを嫌うバスには、オーロラアルミと言った感じで使い分けます。 |
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フラッシングミドスト:タックル
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またフラッシュJ3インチを使ったフラッシングミドストでは、カツイチのプラスマジック#3を目玉の上部分から浅く刺す”浅刺し”をすることで、よりロールを伴ったアクションが出るようになります。 本編では、フラッシングミドストで大事な”浅刺し”のセット方法やロッドアクションなどを詳しく解説しているので、是非観て頂きたいと思います。 |
2015-01-06 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2015年1月8日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.92 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは |
2014-12-10 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年12月11日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.91 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは
特に春から夏にかけてのシャローエリアでは”ヤバいルアー”になることは間違いないので発売を楽しみにしていて欲しい来年イチオシのルアーです。 そして、ソルトウォーター編では楠本くんが”フラッシュJ SW”を使って「ダート釣法」でシーバスやキビレ、メッキなどを釣ってくれています。 この時期のやる気のないシーバスには特にダート釣法は効果的で、フラッシュJの独占場になるぐらいフラッシングが効くようです。またフラッシュJ SWはフォーミュラー入りなので、キビレやメッキと言った魚種にも効くようになりました。 |
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エアバッググラブ:タックル
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フラッシュJSW(ダート釣法):タックル
■JIGHEAD
ドリフトアックス 4g(カルティバ)
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