2014-11-07 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年11月13日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.90 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは 来年プラスチック化されて復活する 今回プラスチック化して生まれ変わったモンスタージャックNEOはウッドモデルを塗ってもらっていたM氏に塗ってもらうことで当時のウッドモデルと変わらない愛着ある風合いのあるペイントに仕上げました。またアクションもアタリアクションを忠実に再現したので、当時モンスタージャックの魅力に取りつかれたアングラーの方でも納得して使ってもらえると思います。 今回、モンスタージャックNEOを使ってのビッグベイトゲームをしたのですが、強波動ならではのスイッチが入ったバスのバイトシーンは私自身驚きでした。記憶の残る1匹をキャッチする喜びを味わうことが出来る元祖モンスタージャックの復活の映像だと思うので是非ご覧ください。 ライトソルトゲーム編は間もなく発売になるフラッシュJ SW1インチを アルミホイル入りのフラッシュJを極限まで小さくしたSW1インチはソフトマテリアルやフォミーラー入りなうえ、リブ入りのピンテールや折れ曲がりやすいくびれなど、口の小さなアジを釣るために考えたリアルワームになっています。 もちろんリアルなベイトフィッシュシルエットのSW1インチとあってあらゆるフィッシュイーターも釣ることが出来るので、今回のロケでも”アジ”はもちろんですが、”ガシラ”、”タチウオ”、”ムツ”と言った魚も釣れました。 ブーム間違いなしの「フラッシュJ SW1インチ」の初映像なので是非ご覧ください。 |
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モンスタージャックNEO:タックル
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フラッシュJ1インチSW:タックル
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2014-10-07 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年10月9日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.89 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは バックウォーター陸っぱり編は天才系の見えバスをフォールシェイカーを使ったドリフトをメインにエアバックバグ、エアバッグフライをローテーションしてグッドサイズが連発しています。 根魚陸っぱり編ではマグバイト・バサロにフラッシュJシリーズをセットしたスイミングメソッドでアコウを連発してくれています。これから流行る要注目の釣りなので必見です。 島根県・西部沖磯でのロック&グルーパーゲーム 今回は山陰エリアにおけるアコウ(キジハタ)を「フラッシュJシリーズ」と「マグバイト・バサロ」を組み合わせたスイミングメソッドで狙っております。 使用したフラッシュJは メインで使用するのは フラッシュJスプリット4″はシャッド3インチ程のアピール力は無いもののスリムなフォルムとスプリット(二股)テールから発する「ピリピリッ」とした動きが魅力。大型アコウ(キジハタ)の捕獲率が高く、勝負ワームとも言えます。 フラッシュJシャッド4″は普段は使用率が低いサイズですが、初めてのエリアでしたのでアピール力と存在感を際立たせたい状況があると判断、今回持ち込んでおります。 フラッシュJ-SW3″は今回使用した中で最も大人しい(ローアピール)タイプであり、ある程度攻め尽くしてナーバスになったアコウ(キジハタ)をスローにじっくり攻める際に使用します。今回もゲーム中盤以降の反応が鈍くなった状況で使用し、40アップの捕獲に成功しました。 これまでのフラッシュJシリーズはバスフィッシング用となっており、既存のカラー群も俗にいう「バスカラー」です。 山陰エリアのロック&グルーパーゲームは基本的にデイゲームであり、ワームのカラーやフォルム、リアルさなどの視覚的要素は非常に重要です。水深や日照状況、潮の澄み具合、追っているベイトの種類等で反応するカラーは大きく変化しますが「ホワイト系」「クリアホロ系」は鉄板!!そしてナチュラル系のカラーを数種用意頂ければ完璧です。 ホワイト系などの目立つカラーは威力が高い反面、フグなどの攻撃にも遭いやすい弱点があり、その際はカラーを地味系にチェンジしてみて下さい。 フラッシュJシリーズはマグバイト・バサロとの相性が抜群に良く、組み合わせることでバス用からロック&グルーパー、更にはフラットフィッシュ等のソルトフィッシュイーター専用に大きく変貌します。今後発売されるソルトシリーズが加われば驚異的な結果をもたらす事必至となります!!
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従来のロック&グルーパーゲームはクロー系ワームでボトムを細かくじっくり探るというものが主体でした。 またカサゴ(ガシラ)等の他の根魚が多数居る状況でも「アコウ(キジハタ)のみを狙って獲る」という離れワザもこなします。 今回の動画では「スイミングアクション」をじっくりご覧頂きたいと思います。 山陰エリアでのロック&グルーパーゲームは初冬まで楽しめると思いますが、10月以降は荒れる日も多くなりますので無理な釣行は禁物です。 |
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スイミングリグタックル
【備考】 |
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バックウォーター陸っぱり編は、 |
2014-09-05 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年9月11日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.88 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは“浮くワーム”の代表でもある中空構造のエアバックシリーズの使い分けなどを詳しく解説しています。 真ん中のサイズの1.6インチは飛距離&喰わせの優等生。 また、虫系ルアーに飽きた時のローテーションは、エアバッグミノーの細身のシルエットが効きます。 バスに飽きさせないようにエアバッグバグとエアバッグミノーのルアーローテーションをすることで、多くのバスを釣ることが出来るところを是非見て頂きたいと思います。
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エアバッグバグ2インチ:タックル
エアバッグバグシリーズ:タックル
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11月末ぐらいまでは表層系のエアバッグシリーズが効くシーズンなので、 |
2014-08-06 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年8月14日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.87 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは、亀山ダム・スーパーロコアングラーの板山雅樹くんがこの時期のメインパターンのワカサギボイルパターンを公開。 ボイルが一般的なフィールドのように岸に追い詰めて捕食するのではなく、ディープから突き上げるように一口で捕食する感じでボイルが起こるので、どこでボイルが起こるのかわからないので、ボイルを狙い撃ちするのが難しい状態でもあります。 |
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フラッシュJスプリット3″:タックル
エアバックフライ3″・トゥイッチ用:タックル
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エアバックフライ3″・ピクピク用:タックル
KOチャター:タックル
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私も前日にアングラーズアイドルの石川文菜ちゃんと亀山ダムで釣りをしたのですが、岸にフォールシェイカーやキャンドルテールなどをひたすらキャストしたのですが、ノーバイトでした。明らかに岸際にいる多くのバスがワカサギにつられて沖に移動した感じでした。 |
2014-07-03 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年7月10日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.86 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは驚愕の「100匹達成」の模様です。 今回大活躍した”フラッシュJスパイン”はフラッシュJのリアルボディにシリコンスカートが合体した今までに無かったタイプの「ハイブリッドワーム」になります。(ワーム素材とシリコンスカートは基本的にくっつきません。) テール部分のシリコンスカートが今までのワームでは出せなかった柔らかいアクションや自発的にフレアすることで、スレたバスに口を使わせるきっかけを作ることが出来ます。 |
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フラッシュJスパイン:タックル
ビビッドクルーズ170:タックル
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また、見えバスの反応を見ても明らかに今までのワームとは違う反応なので、シリコンスカートとの「ハイブリッドワーム」がこれからのブームになることは間違いなさそうです。 |
2014-06-09 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年6月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.85 です。
ギル型スイムベイトの「初テスト編!」 今回のザ ストロングパワーベイトは、豪華2本立て! 1本目がKOチャター・ウィードレスとエアバッグフロッグを使った「カバー攻略編!」 KOチャター・ウィードレスならではのカバー撃ちのリフト&フォールで50アップが炸裂しています。 カバー回避能力の高さとリフト時にブレードがハイピッチに水を切ることによってバスにスイッチが入る様子を是非観て欲しいと思います。 |
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2本目はギル型スイムベイトの「初テスト編!」 ブームになるルアーはファーストサンプルから凄い釣果だったりすることが多いので、初テストの模様を撮影しました。ギル型スイムベイトは「インラインタイプ」(ラインをボディの中を通し、フックに直接ラインを結ぶタイプ)で行こうと思って撮影を開始したのですが、偏平のため思っていたよりもキャストコントロールが定まらず苦戦しました。現場でワイヤーを曲げて再度撮影を再開してからビッグバスが連発しました。 |
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特にラスト魚は、かなりエキサイティングなバイトでした。リアルギルシルエットだから口を使うビッグバスの様子を是非観て頂きたいと思います。
ギル型スイムベイト:タックル
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2014-05-26 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年6月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.85 です。
今回のザ ストロングパワーベイトの爆釣動画速報です。 |
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KOチャター・ウィードレス カバーを強気で攻める。爆釣のバイトシーンを是非ご覧ください! KOチャター・ウィードレス タックル
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2014-05-22 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年6月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.85 です。
今回のザ ストロングパワーベイトの爆釣動画速報です。 |
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エアバッグフロッグ タックル
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2014-05-02 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年5月8日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.84 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは久しぶりの「芦田川&野池」の陸っぱりロケ。 この時期のグッドサイズのバスはスポーニングを意識して、水温が安定しやすい”逆ワンド”に集まる傾向があります。 一度逆ワンドに入ってきたバスはスポーニングが終わるまでは逆ワンドに残ると思って間違いないので、“ストロングな釣り”と”繊細な釣り”をすることでグッドサイズばかりを連発させることが出来るシーズンでもあります。 しかし基本的には逆ワンドは浅く、狭いエリアが多いので、朝イチが一番の狙い目でもあるのですが、日が昇ってからの狙い方しだいで釣果の差が出るエリアとも言えます。 この日も朝イチは”ビビッドクルーズ“からスタート。 次のバイトはしっかりとフッキングが決まり、この時期ならではの48cmのポットベリーなバス。最奥までをチェックし終わった後、戻りながら丁寧に狙い44cmを追加。 |
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ビビッドクルーズ : タックル
フラッシュJハドル1″:ダウンショットタックル
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その後、バイトがないので野池めぐりに作戦変更。 しかし、野池では子バスしか釣ることが出来ず、再び逆ワンドでビックバスを狙うことにしました。戻ってみると先行者がいたので、繊細な釣りからスタート。 |
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見えバスがいたので、フォールシェイカーのノーシンカーワッキーなどで狙ってみたのですが“激無視”! 夕方、再びビックバスを発見。 今回の陸っぱりロケで是非見て頂きたいポイントは この時期ならではの”春爆”を是非ご覧頂きたいと思います。 |
2014-04-07 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年4月10日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.83 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは早春の合川ダム攻略。
朝イチ、将軍川バックウォーター手前からスタート。しかし、チェイスすらない厳しい状況でした。 そこで、昨年”春爆”した”エアバッグミノー4インチ”の「ミドスト」にチェンジ。この”エアバッグミノー”はボディーが中空になっているので浮力が強く、ミドストがしやすいのと柔らかい独特のアクションをします。また、この時期の多くのバスが吐き出した”八つ目ウナギ”にそっくりなシルエットなので、春に爆発的に効くワームなのだと思います。(ザ ストロングパワーベイト Vol.47参照) キャストを開始してすぐにグッドサイズのバスをキャッチしたのですが、その後バックウォーターには魚がいないのを確認して、前ノ川と熊ノ川のインターセクションエリアに移動。 基本的に合川ダムの春はこの辺りから始まると思ってもらってよいと思います。水温10℃を境に見えバスが多く見えるエリアでもあるので、間違いないと思います。 しかし、この時期のバスはルアーに対してセレクティブなので、喰いたいと思うルアーにだけ反応する感じなのでルアーセレクトには気をつけることが重要になります。 特に熊ノ川の張り出したガレ場では、何度も入り直して同じポイントから2匹のグッドサイズのバスを釣ることが出来ました。“春爆の秘訣”はルアーセレクトとエリア選択をしっかりやり、何度もタイミングを変えて同じポイントに入り直すことだと思います。 |
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ビビッドクルーズ : タックル
ミドスト:タックル
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“ビビッドクルーズ”で広くエリアを探り、そして”フラッシュJ3インチ”のミドストで丁寧に釣って行くと言った感じでグッドサイズを連発することができました。タックルバランスなども重要なので、是非参考にしてみて下さい。 |