2018-05-23 ザストロングパワーベイト
久しぶりの登場栗真です!
今回のザストロングパワーベイトは4月初旬の津風呂湖ホームグラウンドである津風呂湖では絶対にハズすことのできないホームなだけにどれだけ釣ればいいの?ホームグラウンドすぎて逆に心配になるロケでした(笑)
おまけに今年の津風呂湖はワカサギが少なくいまいちバスが浮いていない状況・・・
今年の津風呂は例年通りで言うミドスト、ピクピクなどの鉄板セオリーの春の釣りではなかなか釣れる状況では無い印象の津風呂湖でした。
そんな中僕が朝一、セレクトしたのは2018年新製品のフラッシュJスプリット7インチ!
3インチクラスのフラッシュJにはないサイズ感からくる波動の強さと強烈なフラッシングで強制的に沖に浮くプリのメスを仕留める作戦でした。
風の当たり具合とベイトの入り具合を確認しフラットが続く岬の沖へキャスト・・・
いきなり「ドンッッ!!!」
強烈な引きと重さに一瞬何が起こったが解りませんでしたが、信頼のロッドGloomisとよつあみのドレッドラインが難なくバスの引きをいなしてくれて上がってきたのは、まさかの59.5センチ4キロクラス!!
津風呂湖を愛してやまない男の経験と日頃の津風呂湖への愛が津風呂の神様に少し伝わったのかな?なんて思ってしまった展開でした(笑)
その後は通常営業の津風呂湖・・・
そんなに簡単に行くはずもなく気圧はどんどん上昇、晴天無風状態になりさらにバスが浮いてこない状況になってきたのでボトムに放置していてもポテンシャルを発揮できるフォールシェイカー5.5のJHWでのフィネス展開とFAホッグを使用したカバー撃ちでポロポロとナイスナイズを拾っていきました!
この春特有のショートバイトとセレクティブなバスにはやはりゲーリー素材は強いですね!
ということで朝一にビッグバスを釣ってしまったので少し尻すぼみな展開になってしまいましたがこの時期の僕にしては上出来だった結果となりました。
フラッシュJ スプリットタックル
ロッド | GLX803JWR(Gloomis) |
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ライン | ドレッドライン 16ポンド (YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ スプリット 7” Fecoモデル (フィッシュアロー) |
アイウェア | ストームライダー STR (愛眼) |
FAホッグタックル
ロッド | NRX804JWR(Gloomis) |
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ライン | ドレッドライン 16ポンド(YGKよつあみ) |
ルアー | FAホッグ(フィッシュアロー) |
アイウェア | ストームライダー STR (愛眼) |
2018-03-26 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、
早春の合川ダムで春爆を体験して来ました。 (ロケ日、3月1日)
「春爆!ビビッドクルーズ祭り!デカバス連発バイトシーン集」
前日の雨で水温が10℃に達するだろうと思い、朝から春爆を期待していたのですが、雨の量が多かったようで水量&濁りがきつく、かなり厳しい状況でした。水温は10℃になったけど季節は冬と言った感じで、午前中で釣りを辞めて帰る方までいる厳しい状況でした。
私も昼前までノーフィッシュとお手上げ状態でしたが、昼から水量が落ち着き始めてからバスが上流に差し始めたのを見逃しませんでした。こう言った時に活躍するのがスイムベイトのビビッドクルーズになります。
これは、川から落ちてくるエサにアマゴなどの大型のベイトフィッシュが集まり、それをビッグバスが狙いに集まるタイミングなので、スイムベイトが効くのだと思っています。
またこの時期のバスはバイトが下手なうえ、威嚇バイトも多いので、マグネットでダブルフックが外付けされているビビッドクルーズは、フッキングが良くオススメです。また濁りの中でもボディ全体でしっかりとアクションするビビッドクルーズは、アピール力もあるので、ビッグバス祭りの大本命ルアーになります。
この時のタックルですが、7フィート前後のミディアムヘビーロッドにベイトリール、そしてフロロの16LBが基本的なタックルになります。中でもラインは重要で、飛距離が必要なのと、またルアーが丸呑みされる事も多いので、しなやかで根ズレに強いNウォーカードレッドライン16LBがベストだと言えます。
昼から水量が落ち着いたのでネイルシンカー1.8gを2本入れて流れの中を通す事が出来ましたが、午前中のように水量が多い場合は、スイムベイトシンカー(5g、7g、10g、14g、20g)などで対応することで、激流にいるビッグバスの目の前にルアーを持って行くことが出来ます。
ビビッドクルーズの使い方ですが、投げて巻くだけ!!
誰が使っても同じアクションなので、同じように釣れると思うのですが、何故か釣果に差が出るのもスイムベイトの面白い所です。
大事なのは、飛距離と信じてキャストし続けることだと思います。
夕方になり、バスもかなり浮いている感じだったので、浮くシャッドテールワームのエアバッグシャッド5.5″のサスペンドチューンにチェンジ。このルアーは6/0のオフセットフックにワイヤーシンカーを巻いてサスペンドにチューンすることが出来るシャッドテールワームになります。
サスペンドにすることで、水中で止めて!バスに見せて!喰う間を与えてやることが出来ます。またオフセットフックなので、スイムベイトに比べてキャッチ率は落ちますが、障害物回避が高いので、障害物に絡めて使うことも出来ます。
この日は、いつも使っているロクマルフックが無かったので、他メーカーの物を使っていたのですが、バラシまくってしまいました。それでもバスがルアーにアタックしてくる丸見えバイトシーンが連発だったのでエキサイティングでした。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.131.本編は4月12日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ビビッドクルーズタックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | ジリオン SV-TW 1016SV-SH(ダイワ) |
ライン | Nウォーカー ドレッドライン 16LB (YGKよつあみ) |
ルアー | ビビッドクルーズ150 Fecoモデル (フィッシュアロー) FAネイルシンカー 1.8g ×2本(フィッシュアロー) |
エアバッグシャッド5.5”タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | タトゥーラ SV-TW(ダイワ) |
ライン | Nウォーカー ドレッドライン 16LB(YGKよつあみ) |
ルアー | エアバッグシャッド5.5” サスペンドチューン(フィッシュアロー) ワイヤーシンカー(フィッシュアロー) ロクマルフック(デコイ) |
2017-07-12 ザストロングパワーベイト
「夏の野池オカッパリ_ビビットクルーズ115編」
「夏の野池オカッパリ_フリリグ編」
今回のザストロングパワーベイトは夏の野池オカッパリ編です!
6月ということで初夏を思わせるような暑い日が増え始め野池の状態は減水、そしてバスはスポーニングを終えてアフタースポーニング状態が多い印象でした。
朝一は状況判断を兼ねて恒例のビビッドクルーズチェックを行うのですが今回はビビッドクルーズ150では無く115サイズをセレクト!
理由は、この時期の野池は170サイズや150サイズを丸呑みすることなくテールバイトやキスバイトが増えるので丸呑みしやすいサイズ感にしたかった事と、115サイズはシリーズ中、最も早めのリトリーブが可能でリアクション的に丸呑みバイトを誘発したかったからです。
そして見事作戦成功!!
釣ったバスは殆どがビビッドクルーズ115を丸呑み!!
アフタースポーニングのグットサイズバスが連発でした!
そして夕方はフラッシュJフラットのフリリグパターンで連発!
シンカー先行で落ちることで時間差を空けてワームがボトムでフワッと落ちるフリリグと偏平ボディープラスアルミのフラッシングが効果的でした!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.122.本編は7月13日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ロッド | NRX 804JWR(Gルーミス) |
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リール | スコーピオン |
ライン | ドレッドライン 16ポンド(YGKよつあみ) |
ルアー | ビビッドクルーズ115(フィッシュアロー) フラッシュJ フラット 3.5″(フィッシュアロー) |
シンカー | フリリグシンカー 10g(フィッシュアロー) |
フック | ピアスダブル(RYUGI) ピアスフック TC4/0(RYUGI) |
2017-06-08 ザストロングパワーベイト
今回のザストロングパワーベイトは九州リザーバーオカッパリ編です!
連日ビックフィッシュを釣っているフィッシュアローテスター甲斐さんと同行ロケということで最近の状況を聞いてみると、減水が進んでいるとのことでした。
そして迎えた当日、バックウォーターの本命ポイントに入ると見えバスが1匹、2匹たまに見えるぐらいで減水の効果で魚のやる気も皆無・・・
気を取り直し入った2カ所目の筋で湖流、風が当たっている明らかに美味しい岩盤と岬を発見!
そこでセレクトしたルアーはフラッシュJストレートのネコリグ
そこから怒涛のバイトラッシュが・・・
フラッシュJ特有の少し張りのある素材とリフレクターの効果で強いバイブレーションとフラッシングが完全に効いていました!
また、その岬まで結構な飛距離が必要でしたがフラッシュJストレートはアルミホイルごとフックに刺すと身切れもしにくいので、フルキャストできるので今まで届かなかった場所にネコリグが入れらると言うのも特長です。
そして
最後に甲斐さんにドラマが・・・
今回のザ ストロングパワーベイトVol.121.本編は6月8日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ロッド | 67L オリジナルロッド |
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リール | 2500番クラス |
ライン | アップグレード wx4 0.6号(YGKヨツアミ) |
リーダー | アブソーバー 2号(YGKヨツアミ) |
ルアー | フラッシュJ ストレート 5”(フィッシュアロー) |
2017-05-25 ザストロングパワーベイト
今回は、ビッグバスを求めて淀川ロケ! エアバッグシャッド3.5″でビッグバス捕獲!
中空のエアバッグシャッドは水中でも倒れ込まない水平に近い姿勢でナチュラルにバスを誘います。エアバッグシャッドは、頼りになりますので、皆さんも是非試してみてください。
ロッド | ブラックレーベル BL-681MFB(ダイワ) |
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リール | ジリオンSV TW 1016SV-SH(ダイワ) |
ライン | ナスリードレッドライン14lb(YGKヨツアミ) |
ルアー | エアバッグシャッド 3.5”/4.5”(フィッシュアロー) |
2017-05-10 ザストロングパワーベイト
今回のザストロングパワーベイトは4月野池オカッパリ編です!
ロケ日は4/18日という事で、いよいよ本格的なバスフィッシングシーズンスタートと言うところです。
今回も初めてのフィールドにぶっつけ本番スタート
とりあえずフィールドのコンディションを見極めるためにビビットクルーズ150をキャスト!
早々にチェイスを確認して、今日はイケるかも???
なんて思っていたらそんな甘くいく訳もなくふと目に入ったウィードのドーム・・・
無数の小さなギルがウィードの上にサスペンド状態でいる事に気づき、
なるほど!さっきのチェイスはこのウィードから出てきたものだと判断
それならばエアバックシャッドのヘビダンでウィードに引っ掛けてシェイクしてバスに気づかせてからウィードの中に一気に入れて食わせていく作戦に変更しました。
この作戦が見事的中!
ナイスサイズを釣ることができました!
エアバックシャッドは中空ボディーで浮力があるのでヘビダンにした時に中層にサスペンドすることができます!
これがキモ!
サスペンドしているベイトをイミテートしさらにはシェイクすることによりエアホールから艶かしい空気の泡を出して誘うことができます。
ウィードに引っ掛けてサスペンド状態にしてシェイクしてウィードの隙間へストンッ!!!と落とす!
今回のパターンはこんな感じでした。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.120.本編は5月11日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ロッド | NRX854C JWR(Gルーミス) |
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リール | メタニウムXG(シマノ) |
ライン | ナスリードレッドライン16lb(YGKヨツアミ) |
ルアー | エアバッグシャッド 3.5”/4.5”(フィッシュアロー) |
フック | インフィニ3/0(リューギ) |
シンカー | フリリグシンカー14g・18g(フィッシュアロー) |
ロッド | GLX844CJWR(Gルーミス) |
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リール | メタニウム(シマノ) |
ライン | ナスリードレッドライン16lb(YGKヨツアミ) |
ルアー | ビビッドクルーズ150 トーナメントモデル(フィッシュアロー) |
2017-03-08 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、早春の七川ダム攻略です。
ロケ日が2月22日と言うことで不安いっぱいでしたが湖全体が水温9.8℃~11℃と言うことで一気に春爆を意識した強気の釣りで行くことにしました。
まずは平野川と添野川のインターセクションエリアをビビッドクルーズ150トーナメントモデル(Fチャートシャッド)からスタート。
開始5分でファーストフィッシュ。
ビビッドクルーズはスローリトリーブからファーストリトリーブまで対応するスイムベイトで、その時ボディをくねらせながらヘッドシェイクアクションをするのですが、そのヘッドシェイクアクションこそが、遠くからもバスを引き付けるパワーでもあり、口を使わせるアクションでもあります。
この時期のスイムベイトは釣れ無くてもチェイスするバスを見るだけでもバスのいるエリアが分かるので、水温が10℃以上ならスイムベイトからスタートするのが春爆の近道でもあります。
その後1匹追加し、次にスイムベイトで流した同じエリアをフラッシュJ 3″+ウィールヘッド1.8gのミドストで流すことに。
こちらも開始早々にグッドコンディションの40アップ捕獲。
その後、各バックウォーターをチェックしに行くも反応無し。
七川ダムで一番有名なポイントでもある古座川のバックウォーター手前のとうふ岩エリア手前から再びミドストにチェンジ。
とうふ岩をなめるようにミドストしていると51cmのビッグバス。
ビビッドクルーズで2本、フラッシュJのミドストで3本釣った時点でまだ1時頃だったのですが、次の日に同じフィールドでThe Hitロケだったこともあり早上がり。
今回のミドストはペラ付きジグヘッドのウィールヘッドを使ったミドストなのですがペラが起こす水流で比較的初心者の方でもやりやすいオススメのセッティングです。また水温10℃が春爆のサインなので、皆さんも強気に攻めて春爆を体験してみて下さい。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.118.本編は3月9日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ビビッドクルーズ150 タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | ジリオンSV TW 1016SV-SH(ダイワ) |
ライン | Nウォーカードレッドライン フロロ14lb(YGKよつあみ) |
ルアー | ビビッドクルーズ150 トーナメントモデル(フィッシュアロー) |
フラッシュJ ミドスト タックル
ロッド | ブラックレーベル 631ULFS(ダイワ) |
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リール | イグジスト 2003 (ダイワ) |
ライン | Nウォーカードレッドライン フロロ4lb(YGKよつあみ) |
ルアー | フラシュJ 3″ ワカサギ/シルバー(フィッシュアロー) |
ジグヘッド | ウィールヘッド 1.8g(フィッシュアロー) |
2017-02-08 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、2017年イチ押しのアルミ内蔵ブルーギル型ワームのフラッシュJフラット3.5″を使った冬のディープウォーター攻略です。
このワームは、ブルーギルやカニに見立てた幅広のファットボディーのワームで、ボディ半分にアルミホイルが入った今までにないタイプのギル型ワームだと言えます。
この手のワームは、オフセットフックのクランク部分の弱さにと針先の収まりが悪いのが弱点でもあるのですが、このフラッシュJフラットはマテリアルの強さとフラット面を少し山型にする事で針先の収まりを良くしています。
またお腹側になるファット部分は、フォール時にイレギュラーなダートを生み出すので、新リグのフリリグとの相性が抜群です。
今回、冬のディープに落ちたバスをフリリグで狙ったのですが、フリリグならではのフリーな感じとイレギュラーダート時のフラッシングが効いたと思うのですが、グッドサイズのバスを連発することが出来ました。
今回はフリリグでディープのバスを狙ったのですが、ジカリグでのフラッシング効果や、ノーシンカーでのスイムベイトとしても使えるギル型ワームなので発売を楽しみにしていて欲しいと思います。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.117.本編は2月9日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
フラッシュJフラット3.5″ タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | ジリオンSV TW 1016SV(ダイワ) |
ライン | Nウォーカードレッドライン フロロ14lb(YGKよつあみ) |
ルアー | フラシュJフラット3.5″(フィッシュアロー) フリリグシンカー 14g(フィッシュアロー) キロフック 3/0(デコイ) |
2016-12-27 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、浮くシャッドテールワーム「エアバッグシャッド」のNEWモデルの3.5インチを使っての冬のリザーバー攻略です。
冬のリザ―バーと言っても1月と2月以外はコンディションの良いバスはシャロ―に残りエサを喰っています。しかし、水温が低いので早く動くルアーには興味を示しません。こう言った時に活躍するのがサスペンドルアーになります。
最近のスレたバスにはハードプラグにナーバスになっているケースも多く、出番が少なくなって来ています。そんな時に活躍するのがオフセットフックにワイヤーシンカー(糸ナマリ)を巻いたエアバッグシャッドのサスペンドチューンになります。
シャッドテールワームならではのアピール力にソフトルアーならではのナチュラルさを兼ね備えたエアバッグシャッドは今までにない究極のサスペンドルアーだと言えます。
2016年にエアバッグシャッド4.5″が発売され、冬のシャロ―エリアに革命を起こしましたが、2017年には、サイズダウンしたエアバッグシャッド3.5″が発売されることで、アベレージの小さなフィールドでの使用が広がったり、見に来て喰うか喰わないか躊躇していたバスが口を使う確率が圧倒的に増えました。
つまりスローに引けて、止めれて、喰わすことの出来る釣れるシャッドテールワームと言うことになります。
映像を見ていただければデッドスローリトリーブは、冬だけてなく、オールシーズン使える今までに無かったシャッドテールワームだと分かってもらえると思います。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.116.本編は1月12日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!
エアバッグシャッド3.5″サスペンドチューン タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ) |
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リール | ジリオンSV TW 1016SV(ダイワ) |
ライン | Nウォーカードレッドライン フロロ14lb(YGKよつあみ) |
ルアー | エアバッグシャッド3.5″プロト(フィッシュアロー) キロフック 3/0(デコイ) ワイヤーシンカー(フィッシュアロー) |
2016-12-08 ザストロングパワーベイト
こんにちは。フィッシュアロー スタッフの栗真です。
今回のザストロングパワーベイトは野池カバー攻略です!
今回案内人としてRYUGIのオニちゃんこと山本氏に協力して頂きました。山本氏によると季節の変わり目で各野池でのバスのポジションが掴みにくく非常に釣り辛いとのことでした。
まずは朝一、ポジションを掴むためにビビットクルーズでサーチしたのですが反応は薄く、バイトしても食いの浅いバイトでした。
水温が下がりだす時期だったので、活性が低いと判断し昼からは、水温が下がった野池のメインベイトになりやすい稚ギルを枯れヒシモの中で捕食しているバスに狙いを変更し、フラッシュJクロー3.5インチのビフテキ&フリリグでカバー回りを丁寧に探る釣りにシフト。
フラッシュJクローの爪にはアルミホイルがインサートされているためフォール時にフラッシングするのですが、その爪のフラッシングがちょうど野池に生息するサイズの稚ギルをイミテートするイメージで使用しました。
待望のバイトがあったが、爪を食いちぎられてしまいました。焦って早合わせしてしまったのがバラしの原因だが・・・
このバラしをヒントにバスがいるであろうヒシモを見極めていきました。
今回使ったリグはフリリグと、ビフテキの特徴ですが、フリリグはフォール時にワームがシンカーと離れ、ノーシンカー状態になりやすく縦スト系のカバーにめっぽう強いのが特徴。
ビフテキはカバーの中に入りやすく入ったあともシェイクでリグが平行になるため物に引っ掛けて誘い続けることがしやすいのが特徴です。
カバーの濃さでリグを使い分けての野池攻略になっています。初めてのロケで緊張しまくりでしたけど頑張って来ましたので是非本編をご覧下さい!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.115.本編は12月8日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!
ロッド | Gルーミス GLX854JWR(Gルーミス) |
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リール | スコーピオン 70E(シマノ) |
ライン | ドレッドライン 20ポンド(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ クロー3.5″(フィッシュアロー) フリリグシンカー 7g(フィッシュアロー) ブラックビーンズ 7g(リュウギ) |