BASS FIELD REPORT

BASS FIELD REPORT

ザ ストロングパワーベイトVol.114
「フラッシュJストレート爆釣編」

今回の模様は、2016年11月10日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.114です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
2017年新製品のフラッシュJストレート5″を使っての野池攻略。

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このワームは、ネコリグに特化したワームで、フラッシュJの特徴でもあるアルミホイルをアクションが損なわないように薄いものを採用し、また尻尾の先まで入ったアピール力満点の5インチのストレートワームになります。

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また頭からネイルシンカーが刺しやすいように(真っすぐに刺せる)中心に
「ネイルシンカーガイドホール」を設けています。

バイトマーカーにもなるリアルアイ(目玉)もあり、クリアウォーターからマディーウォーターにも対応。
今までのネコリグワームにはないポテンシャルを持ったリアルワームだと言えると思います。

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この日は、2.2gのネイルシンカーを入れたネコリグで、ボトム付近をスローに小刻みにアクションさせるパターンで連発することが出来ました。

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また、ただ引きでは、アルミホイルの適度な張りのおかげで、ボディーをバイブレーションさせながら思っている以上にフラッシングし、アピールしていることに気づき、ただ引きを多用することで、釣果を伸ばすことが出来ました。

アクション時のラインの水切り音やラインの存在を嫌うスレたバスや、素早く広くチェックするには、ただ引きが良い感じでした。

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水中アクションやフラッシングを見てもらえれば、釣れるワームだと言うことが分かってもらえると思うので、是非一度「フラッシュJストレート爆釣動画」をチェックしてみて下さい。

今回のザ ストロングパワーベイトVol.114.本編は11月10日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

ロッド ステーズ 641LFS-SV「キングボルト」(ダイワ)
リール イグジスト 2505F(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン フロロ5lb(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJ ストレート5″プロト(フィッシュアロー)
シンカー FAネイルシンカー 2.2g(フィッシュアロー)
フック ボディーガード 1番(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.113
「大分県の野池おかっぱり爆釣編」

今回の模様は、2016年10月13日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.113です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは大分県の野池で陸っぱりをして来ました。今年の大分県は雨が少なく減水傾向の野池が多く一周回れる感じの野池が多く、ある意味ポイントが絞りずらい感じでもありました。

初めての野池と言うこともあり、広く探れるエアバッググラブからスタート。表層をトゥイッチで、バックスプラッシュさせてアピールする方法と表層をただ巻きで引き波を立てるグラビンバズの組み合わせで広く探るようにしました。

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このエアバッググラブは、オフセットフックでも浮き、着水音も軽いので激浅に潜むスレたバスに特に有効です。エアバッググラブで順調にアベレージサイズを連発。

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日が昇り表層には出にくくなったので、次に来年の新製品のカニ型?ギル型?のワイドボディーのフラッシュJワイドのフリリグを投入。このワームは、ワイドボディーにアルミホイル、そしてカニの爪に見立てたツインテールが特徴のワームになります。

ギルにもカニにも見えるワイドボディーは、フリリグのフォール時にイレギュラーなスライドフォールをするので、フリリグとの相性が抜群のワームだと言えます。

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この日は、明らかにワイドボディーに激反応している感じで連発でした。しかし、アベレージサイズが小さく金太郎飴状態だったので、ビッグフィッシュを求めてビビッドクルーズをセレクト。明らかに子バスを喰っているビッグバスがいるのでビッグベイトに反応するのですが、スレているためにバイトまでには至らない状況でした。

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そこで、障害物を絡めて攻めることに。ビビッドクルーズ150のフックを裏に向けてウィードレスバージョンにし、倒木の間をスキッピングで通してやることに。すると今までチェイスだけで終わっていたバスがバイト。

クライマックスのビッグバスのバイトは是非観てください。

今回のザ ストロングパワーベイトVol.113.本編は10月13日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

エアバッググラブ4”:タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS(ダイワ)
リール イグジスト 2003F-H(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー フロロ 5lb(YGKよつあみ)
ルアー エアバッググラブ 4”(フィッシュアロー)
フック キロフック 1/0(デコイ)

フラッシュJワイド(フリリグ):タックル

ロッド スティーズ STZ701MHFB-SV(ダイワ)
リール ジリオンSV TW(ダイワ)
ライン ナスリーNウォーカードレッドライン フロロ 14lb(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJワイド プロト(フィッシュアロー)
シンカー フリリグシンカー7g(フィッシュアロー)
フック キロフック 4/0(デコイ)

ビビッドクルーズ150:タックル

ロッド スティーズ STZ701MHFB-SV(ダイワ)
リール ジリオンSV TW(ダイワ)
ライン ナスリーNウォーカードレッドライン フロロ 14lb(YGKよつあみ)
ルアー ビビッドクルーズ150 ウィードレスバージョン(フィッシュアロー)

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ザ ストロングパワーベイトVol.112
「夏の高山ダム攻略編」

今回の模様は、2016年9月8日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.112です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
奈良県と京都府にまたがる高山ダム。

この時期の高山ダムは、夏水位と言うことでかなり減水ぎみで垂直岩盤以外シェード(影)になる部分がないため湖全体が水温の高い状態でした。少しでも水の動くバックウォーター付近と少しでも水温の低いディープをメインに狙うことにしました。

朝イチは、バックウォーターからスタート。
しかし、水がガンガン流れ込んでいる最上流部はバスの気配がない状況でした。

エアバッグバグの着水音とシルエット、そして波紋は忠実にムシを表現

こう言った時は、バックウォーター手前の水温が変わるエリアにバスが集結していることが多いので、そのエリアをじっくりと見せて喰わせることの出来るエアバッグバグで狙うことにしました。

これが的中で着水音の軽いエアバッグバグは、
着水バイトが連発
しました。
これは、減水で草むら化した岸際からバッタやカマキリなどのムシが水面に落ちてくるのをバスが待っていたからだと思います。

着水音の軽いエアバッグバグは、着水バイトが連発

エアバッグバグの着水音とシルエット、
そして波紋は忠実にムシを表現しているのだと思います。
この日も最大魚の57cmのビッグバス
躊躇なく水面を割ってくれました。

11時を過ぎるとさすがに表層への反応が悪くなったので、
フリリグでディープ狙いに変更。

FAホッグの爪カットチューンのフリリグ

フリリグは、韓国で大流行の新しいリグなのですが、
ボトム感知能力そして障害物回避能力が高いリグになります。

またシンカーのラインアイとラインの接点が少ないので、シンカーとワームが離れて沈むので、ワームがノーシンカー状態になりディープエリアでの新たな可能性を持ったリグになります。

フラッシュJクローのフリリグ

FAホッグの爪カットチューンのフリリグとフラッシュJクローのフリリグをメインに使ったのですが、この日は、フラッシュJクローの爪のフラッシングが良く、グッドサイズのバスを連発することが出来ました。

今回の模様は、9月8日配信のザ ストロングパワーベイトVol.112で配信予定です。

タックルデータ

エアバッグバグ:タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS(ダイワ)
リール イグジスト2003(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー GPZ 1.2号(フロロ 5lb)(YGKよつあみ)
ルアー エアバッグバグ 1.6”& 1.2”(フィッシュアロー)
フック ボディフック#5(デコイ)

フリリグ:タックル

ロッド スティーズ 701MHFB-SV フランカー(ダイワ)
リール ジリオン 1016SV(ダイワ)
ライン Nウォーカードレッドライン フロロ 14lb(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJクロー3.5”
FAホッグ爪カットチューン(フィッシュアロー)
シンカー フリリグシンカー7g&10g(フィッシュアロー)
フック パワーステージ #2/0(フィナ)

関連商品

ザ ストロングパワーベイトVol.111
「真夏のリザーバー攻略編」

今回の模様は、2016年8月10日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.111です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、真夏のリザーバー攻略編です。
この時期のリザーバーは、少しでも水温の低いバックウォーターや流れ込み、シェイドとなるオーバーハング直下や垂直岩盤にサスペンドする傾向があります。

この日は、昼からの撮影になったので、バックウォーターからスタート。するとバックウォーター手前でボケっとしているグッドサイズのバスの群れを発見。しかし、このエリアのバスはニュートラル状態で何を投げても反応しない状況でした。

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このエリアのバスは早々に見切りをつけ、上流に上がって行くと沖に単体で浮いているバスを発見。
こう言った沖に浮いているバスは天才系のバスが多く、そう言ったバスに活躍するのがフラッシュJスプリット3″のI字引き。

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フラッシュJスプリット3″は、ノーシンカーでも安定性がよく、またスリムなので天才系のバスも口を使わすことが出来ます。

ただ引き(I字引き)で喰ってくるバスは良いのですが、見にきても口を使わないバスには、トゥイッチを入れてやる事で、リアクション的に口を使わせることが出来ます。

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この時、頭の部分にワーム&チャンク ペイントで、自分のルアーの位置が分かるようにバイトマーカーの印を入れてやることが釣果アップの秘訣でもあります。

この日もトゥイッチを入れてやることで、天才系バスに口を使わせることが出来ました。この時、少しでも飛距離を稼ぎたいので、PEライン(Gソウル アップグレード X8 0.6号)にリーダーフロロ(1.2号)を取るのがベストだと言えます。

この日は、急な大雨でバックウォーターに濁りが入り、バックウォーター手前にいたグッドサイズのバスがエサを取りにバックウォーターに差した状況でした。

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こう言った時に活躍するのがビビッドクルーズ+スイムベイトシンカーで、流れの中にビビッドクルーズを通してやることで、上流から流れて落ちてくるアユなどを待つ、グッドサイズのバスを連発することが出来ます。

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やはり読みが的中で、バイトが連発。しかし、バラシの連発。ストロングパターンに行きついていただけに悔しいロケになりましたが、是非参考にしてみてください。

今回の模様は、8月10日配信(第二水曜日)のザ ストロングパワーベイトVol.111で配信予定です。

タックルデータ

フラッシュJスプリット タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イグジスト 2003F-H(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー フロロ 1.2号(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJスプリット3″(フィッシュアロー)
バイトマーカー ワーム&チャンク ペイント(フィッシュアロー)
フック SSフック #1(デコイ)

ビビッドクルーズ170 タックル

ロッド スティーズ STZ-701MHFB-SV(ダイワ)
リール ジリオン SV TW1016SV-SH(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン フロロ16lb(YGKよつあみ)
ルアー ビビッドクルーズ170(フィッシュアロー)+
スイムベイトシンカー 20g(フィッシュアロー)

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ザ ストロングパワーベイトVol.109
「フラッシュJクロー編」

今回の模様は、2016年6月9日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.109です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
爪にアルミホイルが内蔵された話題のクローワーム、フラッシュ Jクロー3.5″と話題のゼンマイルアーのモーターシャッドを使ったビッグバスハンティング

1つ目は、爪にアルミホイルが内蔵されたフラッシュ Jクロー3.5″を使った川バス攻略。爪にアルミホイルが内蔵されているので、濁った水でもフラッシングでバスにアピールする今までに無いタイプのクローワームになります。

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特徴的な大き目の爪は、濁った水の中でもフォール時にパタパタと強波動を起こしアピール、またアルミホイルの明滅フラッシングでリアクションバイトを誘発させます。また逆刺しにすることで、明滅フラッシングが濁った水でもルアーの位置を確認しやすいので、アングラーにも何処にルアーがあるのかが分かりやすいと言ったメリットがあります。

この日はジカリグ 1/2ozをカバーにピッチングしていたのですが、フォール直後かアクションを加えた直後の明滅フラッシングが起きた時にバイトが集中しました。

またフラッシュ Jクローのワーム素材は針持ちがよいので、カバーに入れても腕が取れたりしないのでカバー打ちにも適したクローワームだと言えます。また最後の魚は、明滅フラッシングでルアーの位置がしっかりと分かっていたからこそフッキングに持ち込めた魚だと言えます。この日もビッグバスが連発の楽しいロケだったので是非チェックしてください。

2本目は、話題のゼンマイルアーのモーターシャッドを使ってリザーバーを攻略。水面を1点で動き続けるゼンマイルアーならではの微波動アクションは、やる気のないバスやスレたビッグバスに口を使わせることが出来るある意味ロッドアクションでは出せない究極のルアーです。

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水面に微波動の波紋を作り誘うこの手のルアーは風に弱いと言った弱点があります。この日は、風が強くモーターシャッド日和では無かったのですが頑張って投げきりました。

バイトは少ないながらも何とか54cmのビッグバスが釣れ一安心。モーターシャッドにオススメのタックルや使い方など詳しく説明しているので是非参考にしてください。

今回の模様は、6月9日配信のザ ストロングパワーベイトVol.109で配信予定です。

タックルデータ

フラッシュJクロー3.5″ タックル

ロッド スティーズ STZ-701MHFB-SV (ダイワ)
リール ジリオン SV TW1016SV-SH(ダイワ)
ライン ナスリー ドレッドライン フロロ 16lb(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJクロー3.5″ 〈プロト〉(フィッシュアロー)
リグ ジカリグ 14g(カルティバ)

モーターシャッド タックル

ロッド ブラックレーベル BL-681MHFB-SV (ダイワ)
リール ジリオン TW1516SH(ダイワ)
ライン バルゴス WX-8 5号(YGKよつあみ)
ルアー モーターシャッド(フィッシュアロー)

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ザ ストロングパワーベイトVol.108
「春の津風呂湖ビッグバス編」

今回の模様は、2016年5月12日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.108です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
春の津風呂湖ビッグバス編です。

津風呂湖は関西ではめずらしいワカサギレイクでもあるのですが、弱ったワカサギを狙ってこの時期表層を意識したビッグバスが多くいます。

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その弱ったワカサギを演出するのがエアバッグフライの表層ピクピクになります。

エアバッグフライは中空ボディにシリコンスカートが合体したハイブリッドリアルワームになります。リアルアイ(目玉)に細身のボディ、そして中空ボディが正に弱って漂うワカサギそのもの。その上、ボディが中空で柔らかく、バスが吸い込んだ時に折れ曲がり口の中に入りやすいといったメリットがあります。

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そしてシリコンスカートがワームからワンテンポずれてなまめかしい動きをするので、躊躇する天才バスに口を使わせるきっかけになります。

その時のタックルですが飛距離と強さからPEラインのスピニングタックルがベストだと言えます。

PEライン0.6号にフロロのリーダー5lbを取るのがオススメです。

この時のラインシステムは、ゲーリーヤマモト直伝のゲーリーノットが簡単で強いのでオススメです。

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表層ピクピクのコツですが、バスの進行方向の先にキャストし、出来るだけラインを気づかせずにルアーをピクピクと揺らすことです。是非試してみてください。

 

今回の模様は、5月12日配信のザ ストロングパワーベイトVol.108で配信予定です。

タックルデータ

エアバッグフライ  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イージス 2004(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレードX8 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー GP-Z 1.2号(YGKよつあみ)
ルアー エアバッグフライ 3″(フィッシュアロー)
フック ボディフック #5(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.107
「早春の七川ダム攻略編」

今回の模様は、2016年4月14日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.107です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
早春の七川ダムを攻略。

朝イチ、レイチューンさんとのコラボ第2弾となる
S字系ビッグベイトのグライドジャックからスタート。

このルアーはただ引きでは幅の広いナチュラルな
S字軌道を描き、またリールをクイックに巻くことで
キビキビとしたS字アクションをしる新しいタイプの
S字系ビッグベイトになります。

バックウォーターの手前からキャストを続けていると上流からビッグバスが岸沿いをフラフラと泳いで来たので、さすがに喰わないだろうと思いながらからり離れた所にバックキャスト。

すると簡単にバイト。
しかし、距離があったためフッキングが決まらずバラシ。
その後、各バックウォーターの手前からサイトフィッシングしたのですが、水温が低く見えバスは全くいない状況でした。

さすがにヤバいと思い切り札のフラッシュJの
フラッシングミドストでダムサイド周辺を狙うことに。

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この時期(早春)のビッグバスは温かい水やエサを求めてバックウォーターに上がって来る個体とディープエリアが近いダムサイド付近の垂直岩盤やブイなどにサスペンドする傾向の個体がいます。

狙い通り開始早々、フラッシュJの
フラッシングミドストでビッグバスがヒット。

しかし、リズムが悪いのかバラしてしまいました。
その後、すぐに1匹釣ることが出来たので、パターン成立か?と思いましが、その後は大苦戦。

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サイズは、そこそこでしたが、エアバッグクラブのカットテールチューンで迫力のあるバイト。

カットテールチューンのアクションは、間違いなくもう少し水温が高くなればヤバいルアーになると思います。
迫力あるバイトシーンだと思うので、是非観て頂きたいと思います。

同時配信のザ ストロングパワーベイトVol.107 「東京湾尺メバル編」は、こちらです。

フレッシュウォーターから、ソルトウォーターまで内容満載になっています!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.107.本編は4月14日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

フラッシュJ フラッシングミドスト  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イグジスト 2003F-H(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン フロロ(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJ 3″ ワカサギ/シルバー (フィッシュアロー)
ジグヘッド プラスマジック #3 1.8g(デコイ)

エアバッググラブ  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イージス 2004(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 PE0.6号(YGKよつあみ)
ルアー エアバッググラブ 4.6″ ナチュラルホワイト (フィッシュアロー)
フック キロフック 3/0(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.106
「エアバッグシャッド4.5″で冬バス攻略編」

今回の模様は、2016年3月10日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.106です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
2016年大注目の浮くシャッドテールワーム
「エアバッグシャッド
4.5″」を使っての冬バス攻略。

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エアバッグシャッド4.5インチは、ボディに空気室が
あるので、5/0のオフセットフックでも浮く、
今までに無かったシャッドテールワームになります。

水面に浮くことで、障害物の横で止めたり、
水面直下をスローに引くことが
できたりします。
また、トゥイッチするとテールで水を弾き(バックスプラッシュ)
水面でもがくベイトフィッシュをイミテートすることが出来ます。
また着水音がソフトなのもこのルアーが釣れる要素の1つです。

この日は、水温が12℃だったので、水面までは出ない
だろうと思い、糸ナマリをフックに巻いて
サスペンドチューンさせて使うことにしました。
(糸ナマリは、ワイヤーシンカーとして4月発売予定。)

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このサスペンドチューンで気をつけないといけないのが糸ナマリを巻く位置。
ベンドカーブから出来るだけ離してやるのが”キモ”になります。
これは、糸ナマリがベンドカーブに近いとワームがズレにくくなるからです。
(糸ナマリがベンドカーブ側にズレないようにバーサータイルキーパー(デコイ)を入れることをオススメします。)

 

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この日は、スローリトリーブが良く、一端ゴミだまりに乗せてからのスローリトリーブ時にバイトが集中しました。
ゴミだまりの中にいるバスがスローに動くエアバッグシャッドなら追いつけると思いバイトして来る感じだと思います。
(また着水音がソフトなのもゴミだまりのバスを驚かせない要素だと思います。)

詳しくは、動画で解説しているので、是非ご覧頂きたいと思います。

今回のザ ストロングパワーベイトVol.106.本編は3月10日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

エアバッグシャッド4.5″(サスペンド) タックル

ロッド スティーズ STZ-701MHFB-SV フランカー(ダイワ)
リール スティーズ 100H(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン 16lb(YGKよつあみ)
ルアー エアバッグシャッド4.5″ (フィッシュアロー)
フック キロフック 5/0(デコイ)
糸ナマリ(フィッシュアローよりワイヤーシンカーとして4月発売予定)

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ザ ストロングパワーベイトVol.105
「冬のトップウォーターゲーム編」

今回の模様は、2016年2月11日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.105です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
2016年注目の「モーターシャッド」と「エアバッグシャッド」を使っての冬の表層ゲーム。

まずモーターシャッドですがこのルアーはボディ内部にゼンマイが入ったおもちゃのようなルアーになります。

モーターシャッド

キャスト時に糸が引っ張られ、巻き取る間テールがパタパタと動き、水面に波紋を作るルアーなのですが、1点で誘い続けることが出来るので、ある意味「究極のトップウォータールアー」だと言えます。

この日も12月中旬にも関わらず、1点で止まって誘い続けるモーターシャッドの波紋にたまらず表層を割るバスが連発しました。

モーターシャッド釣果

 

次にエアバッグシャッド4.5″ですが、このワームはボディ内部に空気室がある浮くシャッドテールワームになります。

エアバッグシャッド

5/0のオフセットフックで浮くので、カバーを狙えたり、表層で止めて誘うことが出来るシャッドテールワームになります。
また着水音が小さいのでシャローにいるバスにプレシャーを与えずに
キャストも出来ます。

この日は、テールで水しぶきをあげるバックスプラッシュ後のステイや表層付近のスローリトリーブで連発したのですが、この“スロー&ステイ”が出来るのが今までのシャッドテールと違うエアバッグシャッドならではの特徴だと言えます。

エアバッグシャッド釣果

またこのワームはボディが中空になっているので、
フッキングが良いと言ったメリットもあります。

映像を観て頂ければ2016年注目の2つのルアーのポテンシャルが分かってもらえると思うので、是非ご覧ください。

今回のザ ストロングパワーベイトVol.105.本編は2月11日(第二木曜日)配信なので、お楽しみに!

タックルデータ

モーターシャッド タックル

ロッド ブラックレーベル BL-681MHFB-SV(ダイワ)
リール ジリオン TW1516SH(ダイワ)
ライン カバーステージ 50LB(YGKよつあみ)
ルアー モーターシャッド プロト(フィッシュアロー)

エアバッグシャッド タックル

ロッド スティーズ STZ-701MHFB-SV フランカー(ダイワ)
リール スティーズ 100H(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン 16LB(YGKよつあみ)
ルアー エアバッグシャッド4.5″(フィッシュアロー)
フック キロフック 5/0(デコイ)

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ザ ストロングパワーベイトVol.104
「深江真一プロ 急増水のリザーバー攻略編」

今回の模様は、2016年1月14日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.104です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは
深江真一プロによる「急増水のリザーバー攻略」です。

PB201010

PB201014

PB201039

今回のザ ストロングパワーベイトVol.104.本編は1月14日(第二木曜日)配信
なので、お楽しみに!

タックルデータ

ロッド エクスプライド 2610L(シマノ)
リール ヴァンキッシュ 2500HGS(シマノ)
ルアー フォールシェイカー6.4” ネコリグ(フィッシュアロー)
ライン G-Soul SS112 14lb(YGKよつあみ)
リーダー ナスリー N-Wakerドレッドライン 6lb(YGKよつあみ)
ロッド ゾディアス 172MH(シマノ)
リール メタニウム ライト(シマノ)
ルアー ビビッドクルーズ115(フィッシュアロー)
リーダー ナスリー N-Wakerドレッドライン 16lb(YGKよつあみ)
ロッド エクスプライド 171H(シマノ)
リール メタニウムDCHGレフト(シマノ)
ルアー FAホッグ テキサスリグ(フィッシュアロー)
リーダー ナスリー N-Wakerドレッドライン 16lb(YGKよつあみ)

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