「フラッシュ J×青物」プロジェクト‼

2017-11-17 松本猛司レポート

「フラッシュ J×青物」プロジェクトは、着々と進んでいます。

ジグとは違い、「フラッシュ J」ならではの”リアルさ”と”ナチュラルさ”は、「マッチ ザ ベイト」を意識した喰わせ重視の釣りが出来るので、今まで釣れなかった時間帯にも青物を釣ることが出来る釣り方になると確信しています。

しかし、使い方やリグが完成されていないので、これから試行錯誤して定まって行くので、是非末長くお付き合い下さい。
今のところ、潮の流れがはやい時は、ベイトや青物が底付近に居ることが多いので、ダウンショット（同付き仕掛け）で潮に乗せてスローにアクションさせたり、漂わせたりと言った感じで”喰わせ重視”で！
潮の流れがゆるい時はテンビンを使い、ジグと同じ様に中層までシャクたり、フォールさせたりと”リアクション重視”で！
と言った感じがベストだと思っています。
またシャクリ重視の時は、テンビンが無いとラインが絡まるのでテンビンが必要になります。
テンビンも色々と試していますが、今のところ、エビング用のLTテンビンか楠本くんお手製のストレートテンビンがしっくりと来ています。
楠本くんお手製のストレートテンビンも長さを変えたテンビンをいっぱい作ってもらったのでテストして製品化したいと思います。
新しい釣り方を見つけた時や新しいパターンがハマった時のワクワク感は、格別なので是非試してみて欲しいと思います。