フィッシュアロー公式ブログ

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春のビッグバスを釣る為のコツ。

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春のビッグバスを釣る為のコツを少し書きたいと思います。

春のビッグバスは暖かい雨の水温が10℃になったタイミングで一斉にシャローに上がって来ます。

(特にバッグウォーターに上がって来る感じで、合川ダムでは、濁りが入ったエリアが10℃、クリアなエリアが8℃と言った感じになります。)

シャローに上がりたてのビッグバスには、「ビビッドクルーズ」などのスイムベイトにバンバンとバイトして来る感じです。

この時に、普通の釣りをしている方は、"春爆"を逃している方が多いです。

しかし、濁りが取れてくるとバスもナーバスになり、天才君になってしまいます。

こうなると、「フラッシュ Jのミドスト」でバスのいる層までルアーを持って行く必要があります。

このミドストは、中層をロールをしながらアクションするので、一定層をスローに引く事が出来ます。(サスペンドルアーに反応するバスを釣る感じです。)

「フラッシュ J」は、アルミホイルの"ギラギラ"としたフラッシングが口を使わせるキッカケになるのと、アングラーからルアーの位置が分かりやすいと言ったメリットがあります。

(ルアーの位置が分かるとバスの口元にルアーを持って行きやすい。)

この時期のダムのバスのエサは、アマゴや小さなベイトフィッシュなので、「ビビッドクルーズ」や「フラッシュ J」などの「リアルさ」と「横の動き」が効くのだと思います。

「水温と横の動き」が春のビッグバスを釣るコツだと言えるので、是非「ビビッドクルーズ」と「フラッシュ J」を使ってみて欲しいと思います。