この時期、重要な偏光サングラス。
2018-03-12 松本猛司レポート
先日、春のバスを釣るコツを書きましたが、水温、濁り、そしてルアーセレクト(フラッシュ Jとビビッドクルーズ)と同じぐらい大事なのが、偏光サングラス‼︎
特に春は、シャローにバスが上がって来るので、水の中のバスが見えていなければ釣れる確率はグッと下がります。(見えバスがいっぱいいます。)
つまり偏光サングラスを掛けて釣りをしていない方は、せっかく釣りに来たのに、もったいないことをしてしまっている事になります。
また、目の保護の役割もあるので、偏光サングラスを掛けることをオススメします。
偏光サングラスですが、私も昔はガラスレンズが良いとか、レンズのカラーにも色々とこだわっていっぱい持っていましたが、そんなに大差は無いと言う結論に至り、最近はダムで釣りをする時は、"ブラウン系"の偏光サングラスを1つだけ持って行って使っています。
ダムは、日陰部分が多いので、ブラウン系のレンズがオススメの理由です。
(ちなみに海や琵琶湖などのオープンウォーターでは、グレー系のレンズを使っています。)
じゃあ、偏光サングラスの選び方ですが、"掛け心地"を重視するのがイチバンだと思います。
常に掛けているものなので、サングラスが重くて耳や鼻が痛いとかだと集中力が持たないからです。
私のオススメは、軽くて掛け心地の良い「ストームライダーSR010」のレンズカラーが「マロンブラウン」です。
今年、偏光サングラスを買おうかと迷われている方は、是非候補に入れてみて下さい。
偏光サングラスを掛ける事で、水の中がクッキリ見えますよ。