大阪湾アコウが当たり年!のわけ。
2018-06-22 松本猛司レポート
今年、本当に良く釣れる大阪湾のアコウ。
良く釣れるのには、理由がありました。
2010年から大阪産アコウを復活させ「魚庭(なにわ)あこう」としてブランド化を目指し、水産技術センターが年間10万匹のアコウを放流しているそうです。(平成33年まで放流予定だそうです。)
そして昨年の2017年には、例年より多い16万匹のアコウが放流されたそうです。
その様な努力により、今年大阪湾でアコウが良く釣れるようになったわけです。
また、最近アコウが良く吐く、カレイ(マコガレイ)の放流も10万匹されているそうです。
それもカレイの放流は、6月にされたばかりなので、カレイにマッチ ザ ベイトの「フラッシュ Jフラット3.5″SW」が異常に釣れるわけです。
YouTubeで配信中の「当たり年‼︎大阪湾ボートアコウ」や7月4日放送の「The Hit」を見て観てもらうと今年のアコウの釣れっぷりが分かってもらえると思います。
強烈なファイト、そして食べて美味しいアコウなので、是非大阪湾アコウ釣りにチャレンジしてみて下さい。
また、ずっとアコウ釣りが続けられる様に30cm以下のアコウのリリースや食べない方はすみやかなリリースをお願いします。(ちなみに30cmになるのに、3年かかるようです。)