プリリグ⁉︎爆発的ブームに！
2018-06-26 松本猛司レポート
先日発売のルアーニュースの秦くんの「俺達通信」の記事の中で「プリリグ」の記事が載っています。
先日、秦くんがKSA韓国インターナショナル戦に参加した時、上位ほぼすべてのチームのメインが「プリリグ」の釣果だったと。
また15年前に韓国での「カイゼルリグ」（日本でいうところのジグヘッドワッキー）の圧倒的な釣果を味わった感覚とまったく同じだと秦くんは書いています。（ジグヘッドワッキーは、秦くんが日本で広め、フリックシェイクと共に日本で大流行しました。）
私も3年前に韓国大会に行った時に、今回秦くんが感じた「フリリグ」の凄さを感じて、日本でもフリリグブームが来るだろうと思い、パクさんデザインのフリリグシンカータングステンをフィッシュアローの商品にしてもらった経緯があります。
今回、秦くんの発信力で、さらに爆発的にフリリグブームに火がつくのは間違いないと思います。
また今回、秦くんの記事にも「プリリグ」と書かれていますが、韓国人は、「フ」の発音が「プ」になるようで、何度聞いても「プリリグ」としか聞こえないので、私も最初ブログでは、「プリリグ」とアップしていました。（コーヒー→コーピー、フロッグ→プロッグなどに聞こえます。）
また、最近「フリーリグ」と言う方もいますが、その当時、「フリーリグ」と調べると、ワームフックのアイにラインを結ばずに、ラインをアイに通し、その下にシンカーがついたリグが「フリーリグ」や「フリーショットリグ」として紹介されていたので、「フリリグ」に落ち着いた経緯があります。
間違いなく、これから「フリリグ」と「フリキャロ」が日本でもブームになり、「フリリグシンカータングステン」と相性抜群の「フラッシュ Jシリーズ」の需要が多くなると思います。
フリリグシンカーは、ウエイトが1.8gから56gまでラインナップしているので是非試してみて欲しいと思います。
