ライトジギングテンヤにフリリグシンカー。
2018-09-08 松本猛司レポート
ライトジギングテンヤは、0.8号以下の細号数のPEラインを使うことでよりゲーム性を楽しむことができるライトタチウオテンヤになります。
イカメタルの様に「誘って掛ける」ゲーム性の高い釣りだと言えます。
セットするワームもフラッシュ J 4″SWと小さいので、今年の様に小さなタチウオが多い時に活躍します。
しかし、ライトジギングテンヤは、60gと80gしか無いので潮が速い時は使うのが難しくなります。
そんな時は、フリリグシンカーをラインに通すだけでウエイトアップが出来ます。
(80gのライトジギングテンヤに2ozのフリリグシンカーをつければ、136gのウエイトになります。)
ウエイトを付けても止めた時の姿勢は、水平姿勢なのでバイトが減ったり、フッキングが悪くなったりもしません。
一度お試し下さい!