七色ダムのストロングパターン
2019-04-12 松本猛司レポート
先日のトップ50七色ダム戦で三原プロとデッドヒートを繰り広げた山岡プロ。(惜しくも準優勝)
その山岡プロに教えてもらった七色ダムのストロングパターンが稚鮎を狙うグッドサイズのバスを表層で喰わせるエキサイティングな釣りでした。
ロケ前日の10日(山岡プロにガイドをしてもらった日)は雨だった事もありボコボコでした。
50アップ連発にあげくの果てには、ロクマルまでも表層バイト!(ガイドだったので私に譲ってくれて私がバラしまくったのですが、山岡プロが本気で釣っていたら50アップ10本以上は釣っていたと思うぐらいの釣れっぷり。)
そして迎えたロケ当日は、晴天強風の表層の釣りには悪条件。
前日あれだけ浮いていたバスの姿が無・・・
それでも表層バイトを信じて投げ続け、何とかグッドサイズを連発。
間違いなく、このパターンを教えてもらわなければ、子バスだけで終わっていたロケになっていたと思います。(令和、初日の5月1日放送予定)
今週末やゴールデンウィークに七色ダムに行かれる方は、是非表層攻めを試してみて下さい。
フィッシュアローのワームでは、フラッシュ Jスプリット3″とエアバッグフライ3″。
ティムコさんのワームでは、スーパーリビングフィッシュ3″&4″になります。