釣れるルアー
2020-01-21 松本猛司レポート
ルアーを作り続けて20年。
フィッシュアローのルアー作りは、今も昔も「他のメーカーには無いコンセプト」や「釣れるルアー」を心掛けて作っています。
日本初のビッグベイト「モンスタージャック」やアルミホイル入りの「フラッシュJ」なんかは、まさに他のメーカーには無かったコンセプトの釣れるルアーだと言えます。
「釣れるルアー」を作るうえで私が一番大事にしているのがルアーのボリューム感。
フィッシュイーターは、アクションよりもボリュームの違いによって口を使ったり、使わなかったりすると思っています。(特にムシ系ルアーやI字系ルアーなんて、少しのボリュームの違いで釣果に差が出ますよね。)
ビッグベイトも同じでボリューム感は大事です。
東京湾コノシロパターンのシーバスももちろん一つのサイズのルアーでは対応出来ませんが、コノシロパターンに効くボリューム感のぴったりあったビッグベイトを作りたいと思います。
他メーカーさんのルアーのボリューム感を研究して釣れるルアーを作りたいと思います。