カスタムだからこそ、純正以上の性能を追求していく
2020-03-27 松本猛司レポート
今月号のルアマガでDRTの白川さんがバリアルハンドルについて語っています。
「カスタムだからこそ、純正以上の性能を追求していく」
やっぱり白川さんの考え方はカッコいいですよね。
ビッグベイトを多用する白川さんがハンドルに求めたのがナット1本で左右のブレが完全にないセンターを出すことが出来るリブレさんの"センターナット方式"。
また、あえてカーボンハンドルよりも重量のある"超々ジュラルミンアーム"を採用したのは、負荷の掛かるビッグベイトをトルクロスさせること無く、また感度の良さも求めたため。(金属的感度の良さ)
カラーリングとデザイン、そして着替えるように付け替えられるノブは、他社とは一線を画しています。
バリアルハンドルが人気なのが納得ですよね。
フィッシュアロー×リブレコラボの「ファイヤーオーロラ100」もリブレさんの"センターナット方式"(バリアルのセンターナットと共通)と"超々ジュラルミンアーム"(フェザー100)、そしてリブレさんの技術力でもある"肉薄中空チタンノブ"(EF30)なので軽くて剛性のある感度抜群のカスタムハンドルになります。
すでに注文殺到で足りない状況が予想されますが、5月の発売を楽しみにしていて下さい。