リングビアウォーレイとヨコエビ
2022-02-15 松本猛司レポート
琵琶湖シモタケガイドとのロケで勉強になったのが、リングビアウォーレイにいる“ヨコエビ“の存在。
昔は、「トロロ藻」や「ひじき」と言って水の悪い所に溜まる厄介物として、そのエリアは避けて釣りをしていました。しかし今はリングビアウォーレイをいかに攻略するかで釣果に差が出る様です。
特に釣れるエリアのリングビアウォーレイには“ヨコエビ“が居て、それを小魚が食べに来て、その小魚をバスが食べるといったイメージです。
釣れるエリアのリングビアウォーレイは、結構な確率で“ヨコエビ“がくっ付いて来るので、ルアーからリングビアウォーレイを取る時、“ヨコエビ"がいるかをチェックしながら取り除く事をオススメします。
詳しくは、ルアーニュースTV「SPB Tube」でアップするので、参考にしてみて下さい。