真冬の東京湾ビッグベイトシーバスゲームの破壊力
2023-02-24 松本猛司レポート
例年10月、11月、12月がベストシーズン?だと思っていた東京湾ビッグベイトシーバスゲーム。
しかし、この真冬にランカーシーバスを狙って釣ることが出来る真冬の東京湾ビッグベイトシーバスゲームの破壊力も本当に凄かった。
昨日の状況で83cm、80cm、79cm、78cm、78cm、他70cmクラスを11匹、の釣果は本当に凄いと多くの遊漁船の船長から連絡を頂きました
(東京湾で話題騒然!!)
ナチュラルロールアクションで2.5m潜るVT-JACK230が“どハマり的なルアー“だったのは間違いないと確信しています。
使い方としては、ただ巻きで大丈夫なのですが、少し高い位置で釣りをしている方が圧倒的にバイトが多かったのが印象的でした。
経験的にルアーの軌道変化が重要だったのでは?と思っています。
なので、最初はロッドティップを下げて早く巻き、2mぐらいまで潜ったら、ロッドを少し上げてルアーの軌道を変えてスロー気味にリトリーブしてやるのがバイト数を伸ばすコツだと感じました。
激しいバイトの本気喰い(ハーモニカ喰い)の魚が多く、狙ってランカーサイズを釣ることが出来るこの時期の東京湾ビッグベイトシーバスゲーム。
かなりゲームとしても確立しているので、これから人気が出ることは間違いないと思います。
是非皆さんもVT-JACKを持って自己記録更新にチャレンジしてみて下さい。