フィッシュアロー公式ブログ

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フリーヘッドシンカーTG

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2019年6月の御前崎の伊達丸さんのタイラバロケで初めて試したフリーリグタイラバ。
フリリグシンカー タングステンの56gを使ったフリーリグスタイルのタイラバ。
普通のタイラバに比べてアタリがダイレクトに出たのに驚いたのを覚えています。
普通のタイラバは、ヘッドの中をラインが通るので、アタリがタイラバヘッドによって鈍く伝わるのに対し、フリリグシンカーのローリングアイは、糸との接点が少ないので、アタリがダイレクトに出るが特長。
フリーリグタイラバをいつか流行らせたいと思っていたら同じ様なコンセプトのビンビンスイッチが登場。
釣り人は、考える事は同じだなぁと思っていました。
そしてこの秋、フリリグシンカータングステンにもっと重たい所が欲しいと言う声が多かったので、20g、30g、40g、50g、60g、75g、93g、112g、131g、150g、168g、190g(50号)まで作ることにしました。(今年は、シルバーのみの予定。)
タイラバ、ロックフィッシュ、バチコン、オモリグと色々と使えるシンカーで、名前を「フリーヘッドシンカーTG 」と名付けました。
タングステンシンカー としては、一番安い価格帯⁈になると思うので、フリーヘッドシンカー TGが新たな釣りの可能性を引き出してくれると思います。