あらゆる釣りを進化させるタングステンシンカー!
2023-11-10 松本猛司レポート
あらゆる釣りを進化させるタングステンシンカー!
ボトム感知能力が高く、コンパクトで操作性も良いタングステンシンカーは、バスフィッシングやロックフィッシュゲームでは今や定番のシンカー。(鉛シンカーには戻れません。)
ボトム感知能力が高いと言うことは、上手くなれば、根掛かりも減らす事が出来ると言うことでもあります。
鉛との違いですが、
・キャスト時飛距離が出る
・当然ながら落ちるのが早い
・誘い時の引きおもりが軽い
・着底感度が圧倒的に良い
今回プロトの縦長シンカーをテストしたのですが、
・縦長シンカーを立てたり寝かせたりの数十センチの誘いがしやすい。
一方デメリットは当たり前ですが、ロストした時痛いです
水深8〜15mでの実釣だったので、
上記のメリットに関しては、水深が深くなればなるほどメリットとして感じられるのかなぁと思いました