エアバッグシャッド4.5″の凄さ!
2016-01-28 松本猛司レポート
昨日のThe Hitは、観て頂けましたか?
最高気温4℃、アラレの降る中、52.5cmを頭に40アップ5本!
これは、間違いなく、エアバッグシャッド4.5″のサスペンドチューンがあったから釣れた魚だと言えます!
昨日の放送を観て頂いた方は、お分かりだと思いますが、エアバッグシャッドは、
今までにありそうで無かった天才的なルアーだと言えると思います!
凄さを改めて説明したいと思います!
まず、ボディに空気室があり、5/0のオフセットフックでも浮きます!
また、ボディの重量が12g(5/0フックを付けると13g~14g)なので、ベイトタックルで使えます!
ベイトタックルで使えることで、カバーを絡めた釣りが可能になりました!
昨日の放送でも糸鉛りでサスペンドチューンしたエアバッグシャッドをゴミや落ち葉の上から落として、
止めている時にバイトが集中しました。
(ゴミの下にいるバスがサスペンドしたエアバッグシャッドに思わず口を使ったのだと思います!)
中空ボディにオフセットフックなので、”着水音が小さい”のと、”フッキングが良い”のもこのルアーの特長だと言えます!
このサスペンドの釣り方は、水温の低い時は、もちろんですが、活性の低いバスやスレているバスにも効きます!
また、サスペンドするので、今までのシャッドテールワームよりもスローに引けると言ったメリットもあります!
また、活性の高い時は、表層でのトウィッチで、バックスプラッシュ(テールで水を弾く)で誘えたり、
オフセットフックを背中側にセットしてバジングタイプにしたりして使うことも出来ます!
今年は、もう一度「エアバッグシリーズを使った面白くて釣れる」釣りをどんどん紹介して行きたいと思います!