ロックフィッシュの最終兵器!
2016-07-19 松本猛司レポート
アルミホイルの”フラッシング”&”サウンド”効果で本当に良く釣れるフラッシュ Jシリーズ。昨日のロケも良い感じでした。
基本となるのがフラッシュ Jグラブの”フリリグ”のリフト&フォール。 しっかりとボトムを取りながらリフト&フォールさせているとアタリが”ゴゴゴン”と来ます。
サイズは選べませんが、アタリが圧倒的に多いので、アタリだけでも楽しいと思います。 (“フリリグ”は、テキサスリグよりも圧倒的に根掛かりが少なく、またバイト時に違和感を感じ難く離さないのでオススメです。)
次にフラッシュ Jクローのリフト&フォール。 (ソルトバージョンのフラッシュ Jクローの発売は、8月頃になりますが、バスバージョンは店頭に並んでいると思うので、そちらをお使い下さい。)
フラッシュ Jクローの時のリフト&フォールは、ロッドを素早く大きくリフトして爪でバタバタと大きく波動を起こし、アピールさせます。 この時、爪のフラッシング効果でグラブより一回り大きいサイズが釣れる気がします。
そして、オオモンハタやアカハタでも一回り大きいサイズを釣りたい時に使うのが、フラッシュ Jシャッド4.5″のスイミングになります。 基本的にジグヘッドでやるのですが、一度ボトムを取り10回巻いて、再度ボトムを取るのを繰り返す感じです。
この時にザップさんのツインブレードをセットしてやると高速に回転するブレードが波動とフラッシングで複数匹で泳ぐベイトフィッシュを演出することが出来ます。
基本的には、こんな感じで使い分けてもらうと高級魚のアカハタがバンバン釣れます。 しかし、アカハタ(根魚)は釣りきってしまうと居なくなるので、25cm以下のリリースと食べる分だけのキープでよろしくお願いします。