タチウオワインドのストロングパターン！

2016-08-15 松本猛司レポート

タチウオワインドのパターンは、明るいうちは、ボトム付近のワインドが良く、薄暗くなって来たら”ワインド”と”ただ巻き”を混ぜて試すのが数を釣るためのストロングパターンになります。

どうしてもタチウオ＝ワインドなので、ずっとワインドばかりされているアングラーが多いのですが、”ただ巻き”が釣れる時は、”ただ巻き”の方が勝負も早く連発することが多いので”ただ巻き”を試すことをお忘れなく！

ただ巻きで良く釣れるのが、今までのワインド用ワームと違うフラッシュ Jならではの良い所なのですが、フラッシュ Jもフラッシュ Jシャッドも本当にただ巻きだけで良く釣れます。

また、”ただ巻き”でアタリがなくなったら再びワインドに戻しボトム付近を狙うようにするとポツポツと釣れ続く感じで数釣りが可能になります。

また、暗くなってから圧倒的に釣れるルミノーバシリーズですが、”２投に１回”UVライトでワームを光らせるのが、釣果を伸ばすコツでもあります。

(発光体よりもルミノーバのボディを光らせる方が遠い所からタチウオがアタックして来る感じです。)

今年は、本当にタチウオの当たり年で数もサイズも釣れているので是非タチウオ釣りに行ってみて下さい。