本物のサビキとワームのハイブリッドワーム。
2016-10-07 松本猛司レポート
最近、何かと釣れ釣れのサビキとワームのハイブリッドの「フラッシャーワーム」。
コンセプトを真似してサビキとワームを合体した「サビ○ー」と言うワームも出ているのですが、こちらは、ワームとティンセルが合体しただけの、本当のサビキ効果が期待出来るとは言いがたいワームだと思います。
その点、フラッシャーワームは、ハヤブサさんのサビキで使われているフラッシャー素材(白い毛)を分けてもらい合体させているので、正にサビキ効果で釣れ釣れのワームだと言えます。
サビキが釣れる一番の理由として言われているのが、仕掛けをさびいた時のフラッシャー(白い毛)の水絡みの良さと魚が見えると言われる紫外線発光のケイムラ効果があるからだと言います。
なので、このフラッシャー素材がキモでもあります。
また、ティンセルもフラッシャーの柔らかさを損なわないギリギリの4本を入れて、フラッシング効果を引き出しています。
もちろん、アジやメバル以外にも先日、田辺沖で経験したカツオやビンタなどのエビングにも効果的だったり、また鯛ラバにも効果的だと言えます。
フィッシュアローオリジナルと言えるアルミホイル入りのフラッシュ Jと共にあらゆるフィッシュイーターに効くのが、フラッシャーシリーズだと思うので一度使ってみて欲しいと思います。
鯛ラバにベストマッチなリングフラッシャー2″は、来春発売予定です。