2017年新製品のVC115 Fecoモデル。
2017-01-12 松本猛司レポート
魚を引っ張り出すパワーを持ったヘッドシェイクアクションとボディを痛めないマグネットシステムのビビッドクルーズは、
今のスイムベイトブームを作り出したと言っても過言ではない完成度の高いスイムベイトです。
金森くんのDVD「BIG SHOT 4」では、陸っぱりでビビッドクルーズ150を使いグッドサイズのバスを釣ってくれています。
また、青木くんのDVD「シリアス 8 2016 JB TOP50 トーナメント参戦記」でも
トーナメント中にビビッドクルーズ150 Fecoモデルでグッドサイズを釣ってくれています。
今回発売するビビッドクルーズ 115Fecoモデルは、ミディアムクラスのタックルでも使えるスイムベイトになります。
これだけ小さいとシャッドテールワームでも良いのでは?と思われる方もいると思うのですが、
スイムベイトとシャッドテールワームとでは、魚を引っ張り出すパワーが違います。
それとフックが外についていることでフッキング率も断然良いです。
つまりオープンウォーターではスイムベイト、障害物が多い所ではシャッドテールワームと言った使い分けがベストだと言えます。
カラーは、ワカサギ、アユ、ハス、レインボー、コサンアユ、チャートシャッドの6色で、ワカサギ、アユ、ハスの3色には、
背中に視認性抜群のバイトマーカーが塗られています。
春は、グッドサイズの爆釣が多いスイムベイトなので使ってみて下さい。