ルミノーバだから釣れる世界。
2017-02-17 松本猛司レポート
昨年、陸っぱりタチウオで ブームを巻き起こした世界一光るワームのフラッシュ J 4″ルミノーバ シリーズ。
暗くなってからのルミノーバの効果は、多くの方が経験したと思うのですが、今までのワームとは違う次元の釣れっぷり。
考えられませんが、テスターの幸田くんはこの時期でも連日、陸っぱりでタチウオを連発。(プロトのフラッシュ J シャッド4.5″で!)
幸田くんが言うには、ルミノーバだからの釣果だと言うことです。
今年は、ルミノーバシリーズの可能性を求めて色々なフラッシュ Jシリーズでルミノーバを出す予定です。
正直、どんな魚(フィッシュイーター)にルミノーバが効くのか試してみないと分かりませんが、きっとタチウオの様に劇的に効く魚がいっぱいいると思います。
私が思うには、ルミノーバの明るさは、フィッシュイーターにとって嫌な明るさでは無く、きっと暗い所でもアピールする”見つけやすい何か”だと思っています。
ルアーフィッシングでは、スレていない魚ほど初めて見る物やアピール力に弱く、口を使うので、ルミノーバがストロングパターンになるのだと思います。
メバルやキジハタなどのロックフィッシュや中深海などのアカムツなどには、絶対に効くと思うのですが、それ意外にもきっと効く魚がいっぱいいると思うので試して行きたいと思います。