ジギングテンヤ、ブーム確定!
2017-04-04 松本猛司レポート
タチウオテンヤ釣りの面白さをルアーマンの方にも分かってもらえる
タチウオ釣りの新スタイルの「ジギングテンヤ」。
テンヤならではのシビアなアタリを取る楽しさと一回り大きなタチウオが釣れる楽しさ、そして手返しの良さがジギングテンヤの面白さでもあります。
(ジギングテンヤは、フラッシュ Jスプリットを使ったテンヤ釣りになります。)
また、エサのテンヤ釣りの方にもエサ(イワシ)の匂いがダメな方やエサがバンバンと取られる時にエサの代わりにフラッシュ Jスプリット7インチを使って頂くのも提案しています。
本格的なシーズンになれば、タチウオテンヤ釣りをされる船宿さんが、関西にはいっぱいあるのですが特にタチウオ乗り合い船で有名な「上丸さん」や「釣人家さん」や「三邦丸さん」や「武蔵さん」では、早くもジギングテンヤ使用のOKを頂きました。
また、エサのテンヤにフラッシュ Jスプリットを付けるのもOKを頂きました。
これらの船宿さんがOKを出して頂いたので、ジギングテンヤは、ブーム確定です。
ジギングテンヤは、テンヤが本格的なシーズンに入る7月頃の発売になるので、楽しみにしていて下さい。
重さは、30号(110g)、40号(150g)、50号(190)があります。
(船宿さんによってテンヤの重さやラインの太さの指定などがあるので釣りに行く時は確認してください。)
また、考えていませんでしたが、ジギングテンヤにエサを付けるのもアリかも?