鯛にも「ルミノーバ」が効果的!!
2017-04-26 松本猛司レポート
釣速ロケ、そして昨日のルアマガソルトロケでいつも爆釣の「フラッシング鯛ラバ」。
明らかに今までの鯛ラバとは違う次元の釣果が出ています。
これは、乗っ込みの鯛が産卵を意識してデリケートになっていて、小さなベイトを好んで捕食しているので圧倒的な釣果の差として出ているのだと思います。
もちろんネクタイや大きなワームでも釣れると思うのですが、より多くの鯛を釣ろうと思えば、小さなベイトフィッシュに近い「フラッシュJ1″」、「フラッシュJ1,5″スリム」、「フラッシャーワーム1″」、「リングフラッシャー2″」がベストだと言えます。
もちろんワームが小さくでも”大鯛”は釣れます。
そしてもう一つタイラバの可能性として感じているのが、世界一光るグロー素材の「ルミノーバ」です。
今年、私が釣っている鯛の全てが「ルミノーバスカート」だからです。
昨日のロケも最初から「ルミノーバスカート」を使っていた私ばかりにアタリが集中し、楠本くんもルミノーバスカートに代えてからアタリが出だしました。
水深が40メートルを超えると暗闇なので、遠くからでも発見出来る「ルミノーバスカート」が鯛にも効くのでは?と楠本くんも言っています。(昨日は12匹中、11匹がルミノーバスカートでした。)
もちろんフラッシュJ・ルミノーバもテストをしていて鯛が良く釣れます。