フィッシュアロー公式ブログ

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フリリグと言う名前の由来。

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フリリグは、2年前に韓国のバス釣り大会に行った時にテスターのパクさんが韓国で流行っているリグだと言って教えてくれたのがフリリグとの出会いです。

これは、バスはもちろんですが、ロックフィッシュでも使えると思い、直ぐに仙台のロックフィッシュロケで使い有効性を確認し、フリリグのブームを確信しました。

フリリグのメリットは、根掛かり回避能力の高さ、キャストのしやすさ、ボトム感知能力の高さ、そして接点が少ないのでワームとシンカーが離れるのでノーシンカー状態になると言ったメリットがあります。

ロックフィッシュの世界では、すでに流行っているので「フリリグ」が浸透しているのですが、最近琵琶湖で流行りだし、「フリーリグ」と言う名前が使われる方が出て来ました。

実は、韓国ではフリーリグと呼んでいるのですが、韓国の方は、フの発音がしにくいみたいで、何度聞いても私には「プリリグ」としか聞こえませんでした。

なので、最初は、「韓国でブームのプリリグ」とブログにアップしていました。

直ぐにフリーリグだと言うことに気づきフリーリグと呼び名に戻そうと思い「フリーリグ」を調べてみるともうすでに「フリーリグ」と呼ばれるリグがあり、ややこしくなるので、日本では、「フリリグ」で行くことをパクさんに伝えた経緯があります。

「フリリグ」でも「フリーリグ」でも呼び名はどちらでも良いのですが有効性を理解してもらえれば、ロックフィッシュでもバスでも使うシチュエーションが見えてくると思います。