遂にブルールミノーバ発売開始。
2017-07-24 松本猛司レポート
昨年、陸っぱりタチウオに革命を起こしたフラッシュ J ルミノーバシリーズ!
それまでは、タチウオワインドと言えばワームに発光体を入れてアピールするのが一般的でしたが、世界一光るルミノーバ素材を採用することで、ワーム本体が発光体以上の明るさを出すことで圧倒的なアピール力を手に入れました。
もちろんアピール力だけでは、タチウオは釣れないのですが、フラッシュ Jならではのアルミホイルのリアルさもあって圧倒的な釣果に繋がり、フラッシュ J ルミノーバシリーズがブームになりまし た。
そして、2017年新製品のブルールミノーバが遂に発売になりました。
今までのルミノーバは、緑系の光りだったのですが、ブルールミノーバは、淡い青色系の光りになります。
青色系の光りは、イカなどが光る時の色に近いので、よりナチュラルで良く釣れると言う説があります。
どちらが釣れるのか?とよく聞かれますが、あくまでアピールの違いなので、何とも言えないと言うのが私の答えになります。
しかし、緑系のルミノーバと青色系のルミノーバをローテーションさせることで、昨年よりタチウオを飽きさせずに釣り続けることが出来ると思っています。今年もフラッシュ J ルミノーバシリーズが陸っぱりタチウオ釣りの中心的ルアーになる事は間違いないと思います。ブルールミノーバは、ブルーアイ(青色目玉)が目印です。