これからショートフックテンヤがタチウオテンヤの流行りに‼︎
2017-09-04 松本猛司レポート
タチウオテンヤのフックの大きさに違和感を感じた事がある方も多いのでは無いでしょうか?
もしタチウオテンヤにフックが無ければアタリは、無限に増えると思いませんか?(ヘッドとイワシだけなら)
どんな釣りでも同じなのですが、フックの存在は思っている以上に厄介でもあります。
しかし、フックが無ければ魚は釣れないのでフックは絶対に必要なのですが、小さければ(違和感が小さくなれば)アタリは確実に増えます。
特に渋くなればなるほど小さいフックが生きて来ます。
もちろんフッキング率を考えたフックの大きさになりますが。
昨日もヤマリヤの山中さんがショートフックの上丸テンヤ⁉︎で断トツの53匹で竿頭でした。
またタチウオテンヤ初心者?の私もジギングテンヤで30匹と明らかに今までのタチウオテンヤとは違うアタリの多さでした。
正直、活性が高く釣れる時はどれも大差が無い感じのテンヤですが、これからの産卵後のやる気の無い時期や12月頃からの水温が低くなる時期には、このフックの違和感の差は大きな差になると思います。
上丸の村上船長と話すのは、ショートフックの上丸テンヤ⁉︎とジギングテンヤは、これからのタチウオテンヤの流れを変えるテンヤになるだろうと。
どちらも渋くなればなるほど活躍するテンヤになると思うので是非使ってみて欲しいと思います。