そんな気にさせてくれるルアー。
2017-10-19 松本猛司レポート
昨日のThe Hit観て頂けましたか?
フラッシュ Jサーベルでの「タチウオ共喰いパターン」がドラゴン(デカタチウオ)へのストロングパターンになる可能性を感じてもらえたのではないでしょうか?
ルアーフィッシングは、「このルアーで釣りたい」とか「デカイのが来そう」と言った面白さがある釣りだと思うのですが、まさにフラッシュJサーベルは、そんな気にさせてくれるルアーだと思います。
もちろん、「タチウオ共喰いパターン」だけでなく、青物の「タチパターン」としてもストロングなルアーになるので、今までタチパターンと言えばロングジグだけだったのですが、今年からはフラッシュ Jサーベル11″SWがタチパターンの代表的なルアーの仲間入りになると思います。
またハードなジグに比べて、ソフトベイトは、本物の魚に近いアクションや質感なので、「誘って喰わすことが出来る究極のルアー」だとも言えます。
ちなみに、ジギングテンヤにセットする時は、ツインキーパーのカエシ部分に虫ピンなどを刺してズレないようにしてやれば使えるので、試してみて欲しいと思います。
フラッシュ Jサーベル11″SWは、今までに無かったタイプのルアーなのでリグや誘い方などが確立されていませんが、色々と試す楽しさも釣りの醍醐味なので、楽しんで頂きたいと思います。