渋くなればなるほど活躍するショートフックテンヤ。
2017-11-04 松本猛司レポート
鹿児島の遊漁船JUNBO(ジャンボ)さんからの報告。
昨日のタチウオテンヤ釣行時、渋くてバイトがハッキリと出ない状況だったそうでしたが、ジギングテンヤに変えた途端に皆さん釣れ出したそうです。
今回ほどテンヤの差が出たのは初めてだと言うことでした。
実は、昨日のダイワ タチウオパーティーも激渋だったのでショートフックテンヤを使われている方が多くいました。(ヤマリヤの「猛追」とフィッシュアローの「ジギングテンヤ」)
関西のタチウオテンヤ釣りの常連さんの中では、渋い時の「ショートフックテンヤ」が広まりつつあるのをとても実感しました。
間違いなく、渋くなればなるほどフックの違いで差が出ます。(これは、腕ではカバー出来ない部分です。)