今年のタイラバは、小針がオススメ。
2018-02-19 松本猛司レポート
タイラバの本場、鳴門では小さなフックを使い鯛のカンヌキ(上唇と下唇の端が交わる所)にフッキングさせるのが良いとされています。
これは、カンヌキの部分がハリが貫通しやすく、ちぎれにくいうえ、ラインを噛み切られる心配がないからです。
また、しっかりとカンヌキにフッキングしていれば、針を伸ばされる事も無いので小針でも大鯛も上がるからです。
大きなフックの方が強そうだと思われる方も多いと思いますが、大きなフックは、どこにフッキングするかが分からず、掛かり所が悪ければフックを伸ばされる事があります。
また、スレた鯛やシビアな時ほど、違和感の少ない小針が釣果の差となるので、オススメです。
オススメは、グレ針の8号です。
今年のタイラバは、是非小針でやってみて下さい。
バラしが減ると思いますよ。
注目のタイラバ・最新キーワードに「進化系フラッシングタイラバ」が!
2018-02-18 松本猛司レポート
ルアーニュースさんの「注目のタイラバ・最新キーワード」は、「フォールタイラバ」と「進化系フラッシングタイラバ」!
注目その1は、シマノさんが新しく提唱する「フォールタイラバ」。
フォール速度をコントロールし、アタリ速度を再現!する攻めのタイラバ。
フォールで釣れる鯛は大鯛も多く、今年ブレイク間違い無しのテクニックだと言えます。
そして、注目その2は、昨年イッキにブレイクした「フラッシングタイラバ」。
タイラバフックに「フラッシュ J」や「フラッシャーワーム」と言ったフラッシング系ワームをチョン掛けすることから、こう言ったネーミングになっているのですが、2018年注目なのが、ワームではなくルミノーバ素材の「スカート」と「ネクタイ」を使った「進化系フラッシングタイラバ」。
具体的には、よりアピール力のある強烈な発光力と長時間発光性能を誇るグロー素材を越えた衝撃の明るさの"ルミノーバ素材を使った「スカート」と「ネクタイ」なのですが、キョーレツな明るさが鯛にも効くというモノ。
昨年松本が釣った殆んどの鯛が「ルミノーバ・スカート」を使った「進化系フラッシングタイラバ」だったとのことで要注目です。
小野寺 万世さんからクロソイの釣果報告
2018-02-17 松本猛司レポート
小野寺 万世です。
今年、仙台ではイワシの接岸が多いため、沖からイワシを狙うアイナメ、ソイ類が厳冬期になっても狙えている状況です。
この時期であれば、小さめのワームを使用しスローなスイミングで誘うというパターンなのですが、今期に限って言えば大きめの、波動強めのワームを使い早いテンポで探っていくパターンの方が強いように感じます。(交尾接岸、いつきの個体を狙うのであればその限りではありませんが。)
フラッシュJシャッド5㌅SWのテキサスリグやジグヘッドのスイミング(シンカーウェイトは重めの12グラム以上。)
狙うポイントは魚の差してくるであろう水深の深いエリア(15m以深が基準)で、急なかけあがりが隣接し、砂地の中にツブ根が点在するようなエリアがメインとなります。
まずはボトムからサーチし、反応がなければ中層、どんどんボトムから狙うレンジをあげていき最後はほぼトップ、というように狙っていきます。
リトリーブ速度はその日にもよるのですが1秒の間に1~2回転ほど。
ストラクチャーに絡めるのならもっと遅くというかんじです。クロソイはいればでかい個体から食ってくるので、なるべく広範囲に見せたい、警戒心を抱く前に口を使わせたい、そんな理由でフラッシュJシャッド5㌅SWやフラッシュJシャッド4.5㌅SW、ビビットクルーズSWなどを投入することが多いです。
私はそれで当たらなければ即移動するので粘りませんが、確実にいる!という確信があればサイズを変えたり、ワームのフォルムを変えたりというのはありかもしれません。潮のはやさ、風などの状況を加味してジグヘッドやシンカーのウエイト変更をオススメします。基本的には重く、スイム姿勢を安定させ、ボトムがしっかりととれることが重要だと思います。
PEラインとリーダーラインの結束には、Yノッターが便利。
2018-02-15 松本猛司レポート
バスマンの私がソルトゲームをやるにあたって一番面倒だと思っていたのが、PEラインとリーダーラインを結ぶFGノット。
船の上で結束するとなると波や風で船が揺られているので、綺麗にノットを組むのに時間が掛かったり、また釣れいる時ほど早く結束したくて焦って失敗したりと言った感じでイヤでした。
しかし、YGKよつあみから出ている「Yノッター」があれば、いつでも簡単にFGノットが綺麗に結束出来ます。
それも安定して90パーセント以上の強度が出るのでオススメです。
ラインの結束の不安を持ちながら、釣りをするのは集中力も落ちる上、大物を取り逃がす事にもなるので、しっかりとした結束を心掛けて下さい。
今週末は群馬フィッシングショー2018
2018-02-14 松本猛司レポート
今週末の2/18(日)は群馬県前橋市 グリーンドーム前橋で群馬フィッシングショー2018が開催されます。
フィッシュアローも新製品の展示はもちろん、1回500円のガラガラ抽選を行います!
この機会に新製品のチェックとお得なガラガラ抽選で楽しんでください。
ご来場お待ちしてます。
明日からアイビック仙台さんの売り出し。
2018-02-13 松本猛司レポート
明日からアイビック仙台さんの売り出し。
そので「フラッシュ Jシラス」と「フラッシュ Jスクイッド」の注文を初受注します。
フィッシングショー大阪でも人気だったので、今年間違いなく全国的に流行るワームになるので、注文よろしくお願いします。
ちなみに、フラッシュ Jシラスが定価700円(税別)、フラッシュ Jスクイッドが600円(税別)です。
小町くん、ジギングテンヤ初挑戦!
2018-02-11 松本猛司レポート
テスターの小町くんが駿河湾の幸松丸さんで「ジギングテンヤ」初挑戦!
雨、風が強く、かなり厳しい状況だったそうですが、ジギングテンヤの"掛ける釣り"に小町くんもハマったそうです。
やっぱり、初めての方でもジギングテンヤの「誘って掛ける」釣りは、面白いようです。
「ライトジギングテンヤ」のテストも兼ねて根緒さんと勝亦さんも一緒に行ってくれました。
FAショルダーバッグ
2018-02-10 松本猛司レポート
リーニア×フィッシュアローコラボのショルダーバックが登場!
アングラー目線でとにかく釣行での使いやすさにとことんこだわりました。
言うなればバッカンをバックにしたとでも言いましょうか。
特徴はアングラー側に開くこととフタ裏にはチャック付きファスナー
フタにはプレートを入れてあるので開閉楽々♪
サイドはベルト式ロッドホルダー標準装備
反対側はリーニア社のオプションパーツを装着できるMOLLESYSTEM採用で使い勝手の良いアイテムを選んで貰えるようにしました。
何かと便利なD管はサイドに3個づつと正面に1個の合計7個付いています。
そして、底面にはネットやタオルなどが固定できるバンジーテープが付いています。
内容量はメインにVS3010NDMが2枚とサイドに1個入るサイズでバスフィッシングからライトゲームまで本当に使いやすいバックに仕上がりました!
カラーはブラックとネイビーの2色!
発売は5月を予定しています。ぜひよろしくお願いします!!
ザストロングパワーベイトVol.129配信
2018-02-09 松本猛司レポート
ザストロングパワーベイトVol.129が配信になりました。
新製品のフラッシュJスクイッドを使った舞鶴トップスジャパンさんでのディープ鯛ラバです。
ヒョウが降る厳しい状況でしたが頑張ってきました。
今年要注目の新製品紹介もあるので是非ご覧ください。