2015-04-27 小町広一氏
フィッシュアローテスターの澤村さんに船を出して頂き、東京湾ライトゲームへ行ってきました。
この日は要所要所で怪しい反応が魚探に映るものの、残念ながら大規模な回遊には
当たらなかった模様で、苦戦を強いられてしまいました。
スリムロングコンセプトのフラッシュJは仕上がれば激ヤバになる事は判っているので、皆さんのお手元に届けたいという一心で量産化へ向けたブラッシュアップを継続して行こうと思います。
0〜5cmくらいのレンジイメージでスローに引くだけで、
良型メバルが飛沫を上げてガンガンアタックしてきます。
ウィールミノーはノーズとテールのスイッシャーが程良い水流を発生し、かつ、
スローに引いても常に回転している事でルアーの見切りを抑制します。
現状、バス用の物をそのままメバルに用いているのですが、ソルトシーンに横展開するにはどうしたら良いのか??仕様の最適化を模索しながら使用しています。
この先、製品化に至るかどうかはハッキリ言って分かりませんが、自分の一軍BOXにはコッソリ数ヶ月前から入っていた事だけお教えしておきますね♪
今春のメバルはそろそろ終盤を迎え、シーズン締めのビッグワンを狙える時期に入ってきました。
残り少ないチャンスを活かすべく、ラストスパートを駆けて行きたいと思います。
澤村氏タックルデータ
ロッド | AbuGarcia SXAS-610LSS-KR KR-Xアジングカスタム |
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リール | スピニング2000番HG |
ライン | フロロ2ポンド |
ルアー | フラッシュ J1”SWスリムロングタイプ(プロト) |
小町タックルデータ
ロッド | PALMS ELUA Pinwheel PMGS-73 |
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リール | 10STELLA C2000S(SOM CUSTOM) |
ライン | YGK リアルデシテックス PE0.3号 |
リーダー | YGKよつあみ フロロ 5lb |
ルアー | ウィールミノー65 |
アイウェア | ストームライダー(ナイトカスタム) |
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2015-03-31 小町広一氏
東京湾の敏腕ガイド、アイランドクルーズよりボートシーバスへ行ってきました。
秋の大型ベイトに着いたデカシーバスハントは2014秋シーズンに達成しており、 この時期は8cm前後のイワシがメインベイトとなるので、
モンスタージャックNEOとビビッドクルーズは
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ボートシーバス:タックル
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2015-02-27 小町広一氏
先日、東京湾の名門ガイド、アイランドクルーズさんへ行ってきました。 東京湾でビッグベイトの釣りと言えば晩秋のコノシロパターンで ハマる事が周知されていますが、アフター回復期にあるこの 時期に成立するかは以前から気にはなっていたところ。
捕食対象のベイトは7~8cmのサイズ感なので、マッチザベイトの 観点からするとビッグベイトは難しい様に感じてしまうのですが、 そんな事はお構いなし。
さらに、昨年秋に地元河川で築いた
因みにビビットクルーズはネイルシンカーを3発入れ、フックはダブルからトリプルへ変更済み。 やっぱり、モンスタージャックで釣ると気分がアガる♪ 魚を惹き付ける力は超一級ですので、是非、お試しください。
3月下旬発売予定。 |
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タックルデータ
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2015-02-10 ストロングパワーベイト, 小町広一氏
今回の模様は、2015年2月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.93 です。 東京湾ライトソルトゲーム編 今回のザ ストロングパワーベイトは 大阪湾ボートアジング編の尾後 隼人くん紹介 大阪湾ボートアジング編 |
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2015-01-19 小町広一氏
2014-12-05 小町広一氏
FishArrowソルトテスター 小町です。 朝夕の冷え込みが厳しくなって参りました。
この時期、地元の湘南河川ではシーバスハイシーズンもいよいよ終盤を迎え、グッドコンディションのデカシーバスを捕り難くなって行くのが例年の傾向です。 そんな状況下、今シーズンはエクストラヘビークラスのベイトロッドにビッグベイトを組み合わせ、ストロングスタイルで冬へのカウントダウンを愉しんでいます。 橋脚などのストラクチャーや沖のブレイクを狙い、着いていれば一撃で決めるつもりでタイトにアプローチしていくのですが、ビッグベイトはその高いアピール特性が故にスレ易いといったウィークポイントが存在するのも事実。 例えばこんな体験をした事はありませんか?S字系にチェイスしてきたシーバスに足元で見切られた・・・ これを喰わない個体と諦めて、次の魚を探すのも一つの方法ですが自分の場合、一歩踏み込んでビビットクルーズをフォローとして用います。 シーバスにスイムベイトのイメージが無い方も多いと思いますが、「散々叩いた後の更なる一発が捕れる」という大きなメリットが存在し、確実に武器となります。 使い方はアップクロスからの流し込みとダウンのスローなストップ&ゴーがベース。どちらの使い方も浮かせ過ぎず沈ませ過ぎずのレンジコントロールでバイトが集中しています。 (※ネイルシンカーにてシンクレートを微調整して使用中) |
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この先、地元湘南ではさらに魚影が薄くなり、活性とメンタルがナーバスになった個体を狙うシーズンに入って行きます。 決して楽な時期ではありませんが、VCがどんな魚を連れてきてくれるのか期待しつつ厳冬期のシーバスゲームを楽しんでみたいと思います。 ビビットクルーズ:タックル
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2014-10-22 小町広一氏