SALT FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイトVol 116
「東京湾アジング編」

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今回の模様は、2017年1月12日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.116です。

本編動画を視聴

みなさん、こんにちは!!フィッシュアローテスター小町です。
「東京湾のアジはまだいけるのか!?」そんな、お題を掲げ、
ザストロングパワーベイトのロケを実施してきました。

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今回は、ボートアジングという事で、東京湾屈指のエキスパートでり、チームフィッシュアローの一員である、澤村さんのボートで出廷です。

ロケ当日の状況は、「コマチ君が来ると、海が荒れるんだよなぁ…」と、澤村キャプテンが嘆く通り、寒波到来&北風ビュービューの状況。必然的に風裏となるポイントのみ限定で、釣りを展開する事となりました。

この様な状況を客観的に見ると、「悪い日に当たってしまった。」と、思いがちですが、真冬の釣りですから、ベタ凪の方が珍しいと言えます。

だから、キャプテンの状況判断と悪条件を避けるポイント判断(スキル)が、釣果に直結するのです。「今回も、澤村キャプテンの判断は、冴え渡っていました!!」釣りの方は、デイゲームからスタート。先ずは、温排水の絡むポイントで、アジはアジでも、イトヒキアジを狙ってみる事に!!

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「イトヒキアジングですね♪」この魚がこの時期に居る事は、以前から、周知されていましたが、ちゃんと狙って釣ろうという試みは、メディア関連のロケでは、今回が初ではないでしょうか??「コレが、オモシロイんです♪」釣り方は、ジグヘッド+ワームのライトリグでただ引き、若しくは、ダート系のアグレッシブなアピールに好反応。

 

特に、ウィールヘッドと、フラッシュJの組み合わせは、大好物だった様で、終いには、爆バクモードに突入してしまいました。ファイトもトルクフルで、アジングタックルでスリリングなやり取りが楽しめましたよ。

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そうこうしているうちに、日も暮れ、いよいよ本命のアジングへ・・・澤村キャプテンがプラで見出していたエリアに点在する常夜灯を魚探でサーチし、怪しげな反応があるピンにルアーを撃ち込む。

そんな、スタイルで、釣りを展開していきます。ファーストヒットは縦ストに常夜灯が絡む、水深約12mの中層付近。

フラッシュJ1.5″スリムSWにジグヘッド2.0gを組み合わせ、ベイトフィッシュライクなアクションフォールでバイトを誘発すると、この時期特有のマルっと太った、良いアジが顔を見せてくれました。

 

その後も、このパターンでバイトが頻発し、何匹ものアジを追加。一気に寒さが吹き飛びました!!

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一方、澤村キャプテンは、フラッシャーワームに1.5~2.0gのジグヘッドを組み合わせ、ボトム付近をタイトに攻め、タフな状況を攻略。こちらも、見事にハマり、良型を連発されていました。

結果的に、自分と澤村さんは、異なるアプローチでパターンを導き出した訳ですが、そこへ至る思考、プロセス等は、アピスTV、ザストロングパワーベイトをご覧になって下さい。

放送開始は、1月中旬頃になるかと思います!!「東京湾アジング、まだ、終わらない!!」「終わらせない!!」以上でーっす(^^)b

今回のザ ストロングパワーベイトVol.116.本編は1月12日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

小町タックル

ロッド ピンウィール PTAGS-63(PALMS)
リール ステラ C2000S(シマノ)
ライン アンバーコード 0.3号(YGKよつあみ)
リーダー GP-Z 1.0号(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJスリム1.5″SW(フィッシュアロー)
ウィールヘッドSW(フィッシュアロー)

澤村タックル

ロッド プロトロッド(LEGIT DESIGN)
リール カーディフ C2000HGS(シマノ)
ライン アンバーコード 0.3号(YGKよつあみ)
リーダー アンバーコード FCリーダー 0.5号(YGKよつあみ)
ルアー フラッシャーワーム1″SW(フィッシュアロー)
ウィールヘッドSW(フィッシュアロー)

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