2018-08-10 幸田樹典氏
フィッシュアロー ソルトテスターの幸田樹典です。
今年のロックフィッシュゲームは少しオフショアに力を入れたいと思います。
先月から僕の地元の熊野沖へ大型のオオモンハタを限定してスイミングで狙ってきました。
沖と言っても船で10分くらい走った水深30〜40m前後がポイント。
メインはでベイトに着いているオオモンハタをJH28g〜30gでワームはフラッシュJシャッド4.5インチのみ。色々試しましたが4.5インチが一番反応良く食ってきます。
釣り方としてはボトム着底後リトリーブするのみ。リトリーブの巻くスピードはその日その日違いますがパターンとしては10回くらい巻いて反応なければまた落とすの繰り返し。
そして食ってくるのがほぼ50センチオーバーの大型のオオモンハタ。今回のMAXサイズは59㎝。数はその日によりますが行くたびに一人二桁釣果です。
フラッシュJシャッド4.5インチは大きさ(サイズ間)といいテールのシャッドのアピール力が大きいのでJHを落としてる途中でヒットする事も多々あります。
ブレードを装着することでアルミホイルの反射との相乗効果が狙えます。
今後もオフショアの大型オオモンハタをスイミングでさらなる大型を狙っていきたいと思います。
ロッド | ロックスイパー710(ピュアフィッシング) |
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リール | ロキサーニ3000HS(ピュアフィッシング) |
ライン | G-soul Upgrade X4 0.8号 200m (YGKよつあみ) |
リーダー | キャストマンアブソーバー(ナイロン) 20lb (YGKよつあみ) |
ジグヘッド | 28g |
ワーム | フラッシュJ シャッド4.5″ SW ( フィッシュアロー) |