2015-01-19 小町広一氏
FishArrowソルトテスター 小町です。
東京湾では寒い日が続きますが、
こんな時期だからこそアクティブなメバルとカサゴを狙って出撃しています。
その日の風向きやタイドによってポイントをセレクトし、連日好釣果に恵まれています。
今シーズンのフェイバリットは何といっても フラッシュJ1”SWとフラッシュJハドル1″SW!
この2種類の使い分けで様々なシチュエーションを攻略しています。
基本的な使い分けはアピールの強弱でローテーションすればOK。
ボディが比較的ファットなハドルテールはボディでの水押しとベイトライクなテールアクションを活かして リトリーブの釣りにマッチします。
一方のピンテールはスリムなボディとわずかな水流変化でふるえるテールが武器。 自分の場合、フォールの釣りに多用する事が多くなっています。
各地の沿岸部で魚影が濃くなっていくこれからの時期、 “春告魚“を追ってこの先もアツく取り組んで行きたいと思います。