SALT FIELD REPORT

SALT FIELD REPORT

ザ ストロングパワーベイトVol.114
「バサロHD+フラッシュJ編」

今回の模様は、2016年11月10日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.114です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイト・ソルト編は、新製品のボートロックフィッシュ専用のバサロHD(マグバイト)にフラッシュJをセットしたルアーで、島根県・出雲でボートからアコウを狙って来ました。

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今回はバサロの生みの親でもあるバンダナ伊藤さんに出演してもらったのですが、磯からのロックフィッシュとは違い、サイズを狙える釣りと言うことで、グッドサイズ狙いに的をしぼり頑張りました。

バサロHDは、ボートからの根魚をターゲットにしたリグと言うことで、ウエイトが30g、40g、60g、80gと言ったヘビーウエイトの4サイズがあります。

またHDは通常のバサロと同じ横の動きが得意なのに加え、ボートからのバーチカルなアクション時にワームがくの字になりにくいようにレールアイと言った新しいジョイント方式を採用した新しいルアーになります。

 

レールアイを採用したことで、バイト後のバラシも少なくなったと伊藤さんは言っていました。

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この日は、水深20メートルをメインに狙ったので、ロングキャストが良く、リフト後にカーブフォールさせる通常のバサロと同じアクションが良い感じでした。

それでもうっすらと見える湖底を見ながらバーチカルぎみにフォールさせる釣り方でも数匹キャッチすることが出来、バサロHDの使いやすさとポテンシャルを感じることが出来ました。

この日は、メインベイトがアジやイワシと言うことで、フラッシュJシャッド3″SWをメインにし、時折ボリュームをアップさせてフラッシュJシャッド4″SWをローテーションさせて行きました。(カニなどの甲殻類を喰っている時は、フラッシュJグラブSWが釣れます。)

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私が感じたボートからのアコウゲームは、磯からのアコウゲームとは違い、根に入られるリスクが少ないので、アコウとのファイトがしっかりと楽しめると言う点とサイズを狙って釣り分ける事が出来る(エリアや水深でサイズが分かる感じ。)点が新たなアコウゲームの楽しさだと感じました。

ボートから狙うことで、今まで狙うことの出来なかったグッドサイズのアコウも釣ることが出来るので、皆さんも一度チャレンジしてみて下さい。

 

今回のザ ストロングパワーベイトVol.114.本編は11月10日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

 

タックルデータ

伊藤タックル

ロッド スナイプ S86XX ロングキャスト(ゼナック)
リール セルテート 3012H(ダイワ)
ライン Gソウル X8 アップグレード 0.6号(YGKよつあみ)
リーダー アンフィニ スリム&ストロング 5号(YGKよつあみ)
ルアー バサロHD+フラッシュJシリーズ(フィッシュアロー)

松本タックル

ロッド スナイプ S86XX ロングキャスト(ゼナック)
リール セルテート 2508PE(ダイワ)
ライン Gソウル X8 アップグレード 1.2号(YGKよつあみ)
リーダー アンフィニ スリム&ストロング 5号(YGKよつあみ)
ルアー バサロHD+フラッシュJ シリーズ(フィッシュアロー)

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スイミングでのオオモンハタ釣果レポート

フィッシュアロー ソルトテスターの幸田樹典です。
今回は、三重県熊野沖ボートロックゲームでの釣果報告です。

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今回のフィールドは僕の地元の三重県熊野沖での実釣です。出向から10分程度でポイント到着、水深は10~20m前後をジグヘッド単体のスイミングをメインに、オオモンハタ限定して狙ってきました。

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当日のメインベイトは10〜15センチ程度の豆アジだったので、
フラッシュJシャッド4.5インチSWをメインに使用しました。
僕は、
フラッシュJシャッドの4インチと4.5インチをベイトによって使い分けています。

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例えばイワシ、キビナゴなどのスリムな場合はフラッシュJシャッド4インチSWを使用。豆アジまたはベイトが確認できない場合にはアピール&ボリュームでフラッシュJシャッド4.5インチSWを使用しています。

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ポイントには、豆アジのベイトボールが確認出来たので25gのジグヘッドにツインブレード+フラッシュJシャッド4.5インチSWを、中層から表層をリトリーブ。

すると、1投目から45センチのオオモンハタ!
その後も同じパターンで40アップを連発しました。

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同じベイトに着いてたシオもスイミングで連発でした。
またそのベイトボールのボトム周辺にはこれまた良型のアカハタが着いていました。
けれど、今回のメインはスイミングでのオオモンハタだったのでテキサス等でのアカハタはあまりやっていません(笑)

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今後機会があればまたオフショアでのロックゲームを体験したいと思います。
その際にはまた報告しますね。

幸田樹典

タックルデータ

ロッド ブラックスター ハード S76MX (ゼスタ)プロト
リール セルテート 2506 (ダイワ)
ライン G-soul アップグレード X4 0.8号 (YGKよつあみ)
リーダー ガリス キャストマン ナイロン 20ポンド (YGKよつあみ)
ワーム フラッシュJ シャッド 4.5″ SW ( Fish Arrow)
ジグヘッド ファイヤーヘッド 25g (カルティバ)
ハイパータッチダウン 28g (ゼスタ)
ツインブレード (ZAPPU)

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ザ ストロングパワーベイトVol.113
「九州フラッシング鯛ラバ釣行編」

今回の模様は、2016年10月13日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.113です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、九州北部の玄界灘にある壹岐の島周辺を鯛ラバフックにフラッシュJシリーズやサビキとワームのハイブリッドのフラッシャーシリーズをチョン掛けした「フラッシング鯛ラバ」で根魚をメインに狙って来ました。

ベイトフィッシュを意識した「鯛ラバの新スタイル!!」のフラッシング鯛ラバは、鯛だけでなくアコウ(キジハタ)などの根魚にもとても効きます。この日もベイトフィッシュのサイズやアクションやカラーを考えながらセレクトするフラッシング鯛ラバでアコウを中心に根魚を連発することが出来ました。

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私の基本的な使い分けとしては、シラスなどの本当に小さなベイトフィッシュを喰っている時は、フラッシュJ1.5″スリムやフラッシュJ1″やフラッシュJハドル1″。

イワシやイカナゴなどのベイトフィッシュを喰っている時は、フラッシュJ3″やフラッシュJ3″シャッド。カニなどの甲殻類系を喰っている時は、フラッシュJグラブ3″。

またベイトフィッシュではなく虫や海藻などを喰っている時には、フラッシャーワーム1″やリングフラッシャー2″(プロト)と言った感じでセレクトします。

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またワームを鯛ラバフックにチョン掛けしているので、普通のネクタイを使った鯛ラバに比べてフッキング率が圧倒的に高いのもフラッシング鯛ラバの特徴とも言えます。皆さんも鯛ラバに行く時は、フラッシュJシリーズとフラッシャーシリーズを持って行ってみて下さい。

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今回のザ ストロングパワーベイトVol.113.本編は10月13日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

 

タックルデータ

ロッド 紅牙 AGSN69MHB-METL(ダイワ)
リール キャタリナベイジギング 200SH(ダイワ)
ライン スーパージグマン X8 0.8号(YGKよつあみ)
リーダー ガリスFCアブソーバー アンフィニ スリム&ストロング 3号 (YGKよつあみ)
ルアー 鯛ラバ:紅牙ベイラバーフリー(ダイワ)
フラッシュJ 1″SW (フィッシュアロー)
フラッシュJ グラブ 3″SW (フィッシュアロー)
リングフラッシャー 2″ プロト (フィッシュアロー)

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