2017-11-07 ストロングパワーベイト
「静岡県のサーフでフラットフィッシュ編」
「静岡県沼津で夜の船タチウオ釣り編」
今回のザ ストロングパワーベイトは、静岡に朝はサーフのフラットフィッシュ、夜は船タチウオに行ってきました。
10月に入りサーフは始まったばかりと言うことで、釣れればラッキーぐらいの感じのロケを行いました。
昨年同様、多くのアングラーが立ち込んでいましたが、誰も釣れていない状況でした。
私たちも根緒さんがフラッシュJシャッド4.5″でニベを釣られただけで諦めムードでしたがフラッシュJシャッド4.5″(レッド/ゴールド)+フラッシュヘッド21g+ワインドタチフックを投げ続けていた私に奇跡的にヒット。
小さいながらも念願のサーフヒラメを釣ることが出来ました。
そして、夕方から夜にかけては、船のタチウオ釣り。
今回お世話になったのは、沼津の幸松丸さん。
沼津の夜タチウオは、湾奥にアンカーを下ろして天秤仕掛けにサンマ餌で釣るのが一般的なタチウオ釣りと言うことですが、最近イシグロさんが出しているライトテンヤ(サーベルテンヤ+サンマ餌)と言う釣りも流行って来ているようでした。
もちろん私たちは、ジギングテンヤにワームと言うスタイルでチャレンジ。
根緒さん達が数週間前にジギングテンヤで爆釣したと言うことでしたが、当日はかなり渋い状況でした。
しかし、根緒さんがハンドル3回転、そしてストップと言うパターンで連発。
ジギングテンヤの有効性を感じることが出来ました。
これから、2月頃まで釣ることが出来るそうなので、もう一度チャレンジしに行きたいと思います。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.126.本編は11月9日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
サーフタックル
ロッド | エメラルダス 86MH(ダイワ) |
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リール | セルテート(ダイワ) |
ライン | Gソウル アップグレード X8 1.2号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング 5号(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ シャッド 4.5″ SW [レッド/ゴールド](フィッシュアロー) |
ジグヘッド | フラッシュヘッド 21g (フィッシュアロー) |
フック | ワインドタチフック(フィッシュアロー) |
夜タチウオタックル
ロッド | リーディング82 MH-190MT(ダイワ) |
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リール | ソルティスト ICS 103SH(ダイワ) |
ライン | Gソウル スーパージグマン X8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング 5号 先糸30cm 12号(YGKよつあみ) |
ジグヘッド | ジギングテンヤ 30号(110g)(フィッシュアロー) |
ワーム | フラッシュJ スプリット5″&7″ (フィッシュアロー) |
2017-09-21 FishArrow
今回のThe Hitは、ポートアイランド沖堤防に渡り、陸タチウオをして来ました。
前日にザ ストロングパワーベイトのロケをしたので、釣れ出す時間やパターンも何となく分かっていたので、後は釣るだけのロケだったので楽しい撮影になりました。
今回の陸タチウオのキーワードは「ただ巻き」でした。
18:30ぐらいから沖堤防にタチウオが接岸してくるのですが、釣れ始めはロッドをしゃくるワインドから良く釣れ出します。
全体的にパタパタと釣れ出すのでタチウオ接岸のタイミングは分かると思います。
最初ワインドから釣れ出すので、どうしても帰るまでワインドを続けてしまう方が多いのですが、だいたい釣れ始めから20~30分もすればワインドよりも「ただ巻き」が釣れるようになります。
「ただ巻き」をすることで、ワインドよりも手返し良く、そしてタチウオに警戒心を持たせず数を釣り続けることが出来るので覚えていて損はないと思います。
また今年は「ただ巻き」が効く時間帯が長い気がするので是非試してみて欲しいと思います。
またワインドロッドだと張りがあるため、「ただ巻き」の時にバイトを弾いてしまう事が多いので対策として柔らかいタイラバ用のスピニングロッドを用意して対応しました。
夕方の18:30から釣れ始め、ポロポロと20:30まで釣れ続け、私と楠本くんが30匹づつの爆釣。
また今回タチウオ初めてのエミコちゃんも“ただ巻きオンリー”で10匹のタチウオを釣ることが出来ました。
今年出たフラッシュJ ブルールミノーバにワインドタチフック、そしてフラッシュヘッドがあるからこその爆釣。
タチウオの釣果は、腕よりもルアーの差によるところが大きいと思うので、是非「タチウオワインド最強形体」のフラッシュJルミノーバシリーズ、フラッシュヘッド、ワインドタチフック、そしてFA UVライトを持って陸タチウオに行ってみて下さい。
タチウオワインドタックル
ロッド | エメラルダス AGS83ML(ダイワ) |
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リール | セルテート 2508PE(ダイワ) |
ライン | G-soul Upgrade X8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング フロロ5号(YGKよつあみ) |
先糸 | スリム&ストロング フロロ14号(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ 4″ SW ルミノーバシリーズ (フィッシュアロー) |
ジグヘッド | フラッシュヘッド 14g 18g (フィッシュアロー) |
フック | ワインドタチフック(フィッシュアロー) |
FA UVライト(フィッシュアロー) |
2017-09-12 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトはこの時期恒例の陸っぱりタチウオ。
今年の神戸陸っぱりタチウオは8月26日にやっと釣れ出したと言う情報が入ってきたので、8月28日に神戸・ポートアイランド沖堤でやることにしました。
もちろんルアーは毎年爆釣の「フラッシュJルミノーバシリーズ」に「フラッシュヘッド」。
そして今年は新製品のワインドタチフックを付けたものを使いました。
このフックは、タチウオ用に作ったアシストフック要らずのワインド専用フックになります。
今まで、タチウオワインドと言うとレブルフックの1本の針にアイの部分にチューブが被ったアシストフックを貫通させ、そのフックをワームのボディに刺して使うのが一般的でした。
しかし、使っているうちに針穴が広がりアシストフックがグラグラしたり、ワームに刺す時に真っすぐ刺すのが難しかったりするのが欠点でもありました。
この欠点をなくしたのがワインドタチフックになるのですがアシストフックが一体型になっているので、グラグラする事がないのでフッキング時のパワーロスがないのでフッキング率が大幅にアップしました。
また一体型になったことで、水の抵抗も少ないので、小さな力でダートさせる事が出来ます。
そして何よりも普通のトレブルフックでは難しかった真っすぐセッティングが誰でも簡単に出来るようになりました。
このフックが出来たことでタチウオワインドは初心者の方でも簡単にする事が出来るようになると思います。
今回も日が沈む頃からアタリが出始めました。
アタリの出始めはロッドをしゃくるワインドが良いのですが、少し時間がたつとただ巻きが良かったりします。
また今年は淡くブルーに光るブルールミノーバが追加されたので、グリーンルミノーバとローテーションさせることで長い時間釣れ続きました。
特に今年の傾向としては、「ただ巻き」が効く感じで、ずっとワインドをしている方は釣れていませんでした。
また釣れ始めはロングキャストが必要なので、Gソウル アップグレード X8のような飛距離が出るラインがオススメです。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.124.本編は9月14日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
タチウオワインドタックル
ロッド | エメラルダス AGS83ML(ダイワ) |
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リール | セルテート 2508PE(ダイワ) |
ライン | G-soul Upgrade X8 0.8号 200m (YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング 1m 5号 20cm 14号(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ 4″ SW ルミノーバシリーズ (フィッシュアロー) |
ジグヘッド | フラッシュヘッド 14g 18g (フィッシュアロー) |
フック | ワインドタチフック(フィッシュアロー) |
FA UVライト(フィッシュアロー) |
2017-08-10 ストロングパワーベイト
フィッシュアロー テスターの幸田です。
先日、ザストロングパワーベイト今年1発目のロケで
ロックフィッシュ釣行へ行ってきました。
今回は僕と関東テスターの小町君との撮影でトークこそ微妙でしたが、釣りの方は二人ともバッチリ成功でした。今回も午後からの出船で一番魚の濃いエリアに行きましたが当日は昼から少し風あり、ウネリ、波のあると言う素敵な条件(笑)。
渡船で渡してもらった磯の風裏を探してその場所で頑張りました。
僕は最初フリリグシンカ―21gにフラッシュJ 4″のシラス/シルバーをつかったフリリグでスタート。
キャスト後ボトム着底を待ちますが波と風、潮が動いていたのでボトム着底が分かりずらかったですが何とか着底させいつものように30~50センチ程度ロッドワークでリフト&フォールで誘うと1投目からヒット。幸先いい感じで隣の小町君も1投目から良型ヒットしてました。
僕の経験ですが状況的に海が少し荒れている方が底付近まで混ぜられて魚が高活性で尚且つ魚もデカいのがヒットしてくる率が高いとおもいます。
その後も順調に釣っていきますがこの日のヒットパターンがありました。それはフリリグシンカ―28gにフラッシュJフラット 3.5″SWがこの日のパターンでした。
この日釣れるハタは、エビやカニなどの甲殻類、それに小タコと言ったボトム系がメインのベイトで尚且つ海が荒れてたのでボトム周辺でアピールし存在感のあるフラットがハマっていたのかもしれません。
僕個人ではどこの場所へ行っても最初にフラッシュJ 4″からスタートしその後はグラブ、クロー、最後にフラットの順でローテしていく事が多いと思います。
今回のロケではほぼフリリグメインで狙いましたが、根掛かりが少なく飛距離もよくでるのでアカハタを狙うにあたってのリフト&フォールの釣りには適していると思います。
アカハタの釣りに関してはリフト&フォールのフォールで食ってくる事が多いのでリフトで見せてフォールで食わすフリリグが適していると思いますので皆さんも試してみて下さい。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.123.本編は8月10日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
ロッド | ハイドアウトハンター 807XH(ジャクソン) |
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リール | セルテート 2508PE(ダイワ) |
ライン | G-soul Upgrade X4 0.8号 200m (YGKよつあみ) |
リーダー | キャストマン 〈ナイロン〉 20lb (YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ 4″ SW (フィッシュアロー) フラッシュJ フラット 3.5″ SW (フィッシュアロー) |
シンカー | フリリグシンカー タングステン (フィッシュアロー) |
FGノット |
2017-07-24 小町広一氏
テスターの小町氏よりレポートが届きました!
東京湾のボートアジングが面白い時期を迎えました。
近頃は、秋に次ぐ、ハイシーズンとなっており、サイズ、数共に良い釣果が期待できるタイミングと言えます。
良いポイントに当たると、表層のスーパーボイルに遭遇する事もあり、その様な群れと遭遇した場合は、マメの数釣りになるパターンが通常です。
これはこれで、面白いのですが、大型に的を絞るなら、やはり、ボトム攻めが正攻法となってきます。
水深15m前後のボトム付近。
30cmに迫る大型は、そんな、レンジで食ってくることが多いので、積極的な底取りが釣果の明暗を分ける重要なキーとなります。
表層の数釣り、ボトムのストロングな釣り。この両極端とも言える攻め分けを明確に行う事が、ヒット率の向上に繋がります。
従って、様々なパターンに幅広く対応するワームの存在が重要となってきます。
表層ボイルは、食いが立ってはいるものの、上記で述べた通り、比較的小型の群れである場合が多く、必然的にショートバイトが頻発します。
その対策として、0.3~0.9gの軽量ジグヘッドでバイトへの追従性を確保して行く必要があり、ワームにも吸い込み易い、フォルムが要求されますので、フラッシャーワームを中心に使用します。
一方の、ボトム攻略の場合、ジグ単では手返しが悪いので、キャロやダウンショットを用いてゲームを組み立てて行きます。
この場合、最も重視するのが、水押しの強さで、こちらは、リングフラッシャーを多用します。
どちらも、ケイムラ発光する素材のテールで、アピールは抜群。同時に、流れに同調してフレアするので、食わせもバッチリです!!
その場、そのタイミングに適した、タックルやルアーを的確に判断すれば、思い通りのパターン攻略が可能となります。
アジングにおける、タックル、リグの選択は、その観点で重要なファクターを担うのです。
タックル1
ロッド | 6フィート(プロト) |
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リール | ステラC2000S LIVRE ウィング72 |
ライン | アンバーコード S-PET 0.25号 (YGKよつあみ) |
リーダー | アブソーバーFCリーダー 0.5号(YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシャーワーム 1″ SW (フィッシュアロー) |
タックル2
ロッド | ピンウィール PTASS-69(パームス) |
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リール | ステラC2000S LIVRE ウィング72 |
ライン | オードラゴン 0.4号(YGKよつあみ) |
リーダー | アブソーバーFCリーダー 1.5号(YGKよつあみ) |
ワーム | リングフラッシャー 2″ SW (フィッシュアロー) |
2017-07-11 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、夏のロックフィッシュゲームをやりに鹿児島の錦江湾に行って来ました。
夏のロックフィッシュはパワー全開で引きも凄く、またルアーによる釣果の差も出るので、ゲーム性も高く最近ルアーマンには人気のターゲットになります。
今回お世話になったのが鹿児島 錦江湾の遊漁船ジャンボさん。
そして、サポートアングラーとして地元のポイント鹿児島与次郎店の冨永店長さんにお願いして一緒に釣りをしてもらいました。
釣行日、初日は昼からの出船。
ロックフィッシュシーズン真っ盛りと言うことで、バンバン釣れると聞いていたのですが、何故かガシラのバイトもない状況。
ジャンボの平田船長も冨永店長もこんなに厳しい日は最近ではない状況だと言うことでした。
数日続いた大雨のため、濁りが入ったので厳しいのでは?と言う事でしたが、それでも何とかフラッシュJ フラット 3.5″ SWのフリリグでポロポロと釣ることが出来ました。
そして、終了間際にフラッシュJシャッド 4.5″ SWのスイミングパターンを見つけ明日に期待。
2日目。
朝一から昨日見つけたフラッシュJシャッド 4.5″ SWのスイミングパターンが炸裂。
4連発の爆釣モードに。
数日前の大雨で、シャロ―には濁りが入り、それを嫌がったロックフィッシュが一段深い所でエサを取っていると言うのがこの日のストロングパターンでした。
なので、シャロ―でボトムを取る釣りはアタリも出ない厳しい状況だったようでした。
このスイミングパターンは、イワシなどの小魚を喰っている魚を狙うので、確実にアルミホイルのフラッシングが効いている感じで、サイズ的にもフラッシュJシャッド 4.5″がベストマッチでした。
またスイミングでは遊泳力のあるオオモンハタが釣れる事が多く、パワフルなオオモンハタを狙って釣るのも面白いと思います。
オオモンハタをメインにしながらも冨永店長と平田船長はちゃっかりとフラッシュJシャッド 4.5″ SWのスイミングで50cmのキジハタをキャッチ。
鹿児島、錦江湾のロックフィッシュゲームは、パワフルでとても面白い釣りなので、一度チャレンジしてみて下さい。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.122.本編は7月13日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
フラッシュJ フラット 3.5” SW:タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV[フランカー](ダイワ) |
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リール | タトゥーラ SV TW(ダイワ) |
ライン | オードラゴン 2号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング フロロ 6号(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ フラット 3.5″ SW(フィッシュアロー) |
シンカー | フリリグシンカー 21g 28g(フィッシュアロー) |
フック | キロフック 4/0(デコイ) |
フラッシュJ シャッド 4.5” SW:タックル
ロッド | スティーズ 701MHFB-SV[フランカー](ダイワ) |
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リール | ジリオン SV TW101SVーSH(ダイワ) |
ライン | Gソウル アップグレード X8 1.5号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング フロロ 6号(YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ シャッド 4.5″ SW(フィッシュアロー) |
ジグヘッド | 21g 28g |
2017-07-07 特集ページ
「N夜光・ルミノーバ」は根本特殊化学(株)の登録商標です。
2017-07-05 特集ページ
◎ジギングテンヤスターターキット 30号(110g)
◎ジギングテンヤスターターキット 40号(150g)
◎ジギングテンヤスターターキット 50号(190g)
■定価:¥1,200-(税別)
■セット内容:ジギングテンヤ 1ヶ、
フラッシュJスプリット5”SW 1本、
フラッシュJスプリット7”SW 1本
※ワームのカラーはランダムになります。
ヘッドから出ているキーパー部にワームをまっすぐ刺す。
ヘッドにしっかりと押しあてる。
ツインキーパーにアルミホイルを挟むようにワームを刺す。
エサ巻きステン(別売り)をアイに巻きつける。
イワシの口を少し開けてキーパー部を差しこむ。
ヘッドにしっかりとイワシの頭を押しあてる。
ツインキーパーにボディを刺す。
エサ巻きステンでイワシの頭部分をしっかりと巻く。
(エラ部分まで巻いたら折り返してアイの前部分に
ひっかけてから全体を巻く)
エサ巻きステンの最後はツインキーパー付近に巻き付ける。
エサ巻きステン(別売り)をアイに巻きつける。
ハサミでイワシを斜めにカットする。
キーパー部にボディを刺し、ヘッドにしっかりと押しあてる。
ツインキーパーにボディを刺す。
エサ巻きステンでイワシの頭部分をしっかりと巻く。
(エラ部分まで巻いたら折り返してアイの前部分に
ひっかけてから全体を巻く)
エサ巻きステンの最後はツインキーパー付近に巻き付ける。
●上丸 ●三邦丸 ●春日丸 ●釣人家(西宮店) ●釣人家(忠岡店) ●武蔵 ●うみづり家 ●BLUEマックス ●湊丸 ●八千代丸 ●魚英 ●名田屋乗合船 ●DAIYUMARU ●仙正丸 ●河合釣船 ●大ちゃん丸 ●東田丸 ●耕栄丸 ●利弥丸 ●代々丸 ●釣り船角田 ●菊川渡船 ●ヒットラッシュ ●えびす丸 ●まるかつ丸 ●ミツヤ丸
●黒岩フィッシングサービス ●西岡遊魚 ●しおさい丸 ●ピラールⅢ海人 ●龍幸丸 ●ニライカナイ ●まこと遊魚 ●正漁丸 ●栄恵丸 ●三嶋遊魚 ●だんだん丸 ●サンマリン ●OZ ●愛釣丸 ●スマイル ●恵丸 ●水天丸 ●つるぎ ●デクスター
●笠岡渡船 ●海幸丸 ●晴光丸 ●豊栄丸 ●スカイマリン ●一勝丸 ●清太郎丸 ●オールシーズン ●ことぶき ●ツカサ ●中吉丸 ●第七中吉丸 ●海明 ●アジアマリン ●双恵丸 ●愛結南丸 ●オーシャン ●松運丸 ●フィッシングキッタカ ●第三神力丸 ●桑田観光 ●オーフリー ●オーフリー2号艇 ●秀丸 ●KAIYOU ●タートル号
●太田屋 ●蒲谷丸 ●鴨下丸 ●三喜丸 ●渡辺釣船店 ●つり幸 ●さわ浦丸 ●深川吉野屋 ●こなや丸
※ 敬称略
※ 記載以外の乗合船での使用については、お手数ですが直接ご確認ください。
2017-06-05 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、ダイワの“みっぴ”こと秋丸美帆ちゃんともう一人のタイラバ師匠のダイワの植田くんと九州・玄界灘でワームチョン掛けのタイラバをして来ました。
タイラバフックにワームチョン掛けのスタイルは、ダイワとフィッシュアローが確立させたタイラバの新しいスタイルだと言っても良いと思うのですが、今までのネクタイで誘うタイラバに比べて圧倒的にフッキングが良く、また簡単にワームをチェンジすることが出来るので、よりルアーフィッシングに近いタイラバだと言う事が出来ると思います。
みっぴと植田くんは、ダイワのフレアカーリーツインのチョン掛けでスタート。
そして私はフラッシュJカーリー2″SWのチョン掛けからスタート。
スタート直ぐにみっぴがグッドサイズの鯛をキャッチ。
この日は、ワームチョン掛けが大当たりでそこから3人で入れ喰いモードに。(普通のタイラバの方の倍以上は釣っていたと思います。)
特にこの日は、フラッシュJカーリー2″SWの早巻きが大アタリで、圧倒的なバイト率でした。
そして私の一番の収穫がルミノーバ・スカートが鯛以外の青物にもめちゃくちゃ効くことが分かったことでした。
この日は、ブルールミノーバ―・スカートにフラッシュJカーリー2″を使っていたのですがフォールでカンパチやメジロがバンバンとバイトしてくる感じでした。
ちなみに今年のタイラバロケは爆釣ばかりなのですが、よく考えると私の釣った全ての鯛は、ルミノーバ・スカートだと言うことです。
ルミノーバは世界一光るグロー素材なので、アピール力があるのは間違いないと思うのですが、それ以上にフィッシュイーターを惹きつける何かがルミノーバの光にはあるのだと思います。
タイラバフックにワームをチョン掛けするスタイルがこれからのタイラバのスタンダードになると思うので、是非皆さんも一度試してみて下さい。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.121.本編は6月8日(第二木曜日)配信です。
お楽しみに!
フラッシング鯛ラバ:タックル
ロッド | 紅牙 AGS TYPE-N 69MHB-METAL(ダイワ) |
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リール | ソルティスト ICS 103SH(ダイワ) |
ライン | スーパージグマンX8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング フロロ 3号(YGKよつあみ) |
ルアー | 紅牙 ベイラバー フリーTGタイドブレイカー 100g(ダイワ) フラッシュJ カーリー 2″ SW(フィッシュアロー) ルミノーバ・スカート[プロト](フィッシュアロー) |
2017-05-25 ストロングパワーベイト
2107年、注目のタチウオゲームの新スタイルの「ジギングテンヤ」。
タチウオテンヤシーズンではありませんが、
ジギングテンヤが餌テンヤとしても抜群なので、上丸さんで動画ロケ。
やっぱり厳しいですが、普通のテンヤに比べてジギングテンヤは、一回り小さいのでアタリは多い感じです。
この時期に釣れれば本番のタチウオテンヤシーズンになれば釣れ釣れ間違い無しです。 餌テンヤとしても抜群のジギングテンヤ、楽しみにしていて下さい。
ロッド | |
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リール | ソルティスト 103H(ダイワ) |
ライン | ジグマンX8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | 1m: スリム&ストロング 5号(YGKよつあみ) 30cm: スリム&ストロング 16号(YGKよつあみ) |
ジグ | ジギングテンヤ(フィッシュアロー) |