2018-06-14 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、静岡県の御前崎の華丸さんで、タイラバ初挑戦のオフィスユーカリの戸塚明子(アッコ)ちゃんを迎えてタイラバをして来ました。
今回使ったタイラバは、クロスツーさんと華丸の植田船長コラボの無波動タイラバ“匠”。ヘッドがぶれずに真っすぐにくるので、波動が小さくスレた鯛によく効くタイラバだと言うことでした。またフックも小針の3段針で、喰ってきた鯛を確実に掛ける使用になっています。
また今回使用したラインは、オードラゴンと言う比重1.4の水なじみの良いシンキングPEライン。待望の200m、5カラードタイプが出て、タイラバにも評判の良いラインになります。
フラッシュJカーリー2″SWのカブラグリーンを付けた私に1投目から真鯛がヒット。
昨日までかなり厳しい釣果だと聞いてのスタートだったので、びっくりでした。
写真を撮り終え、再スタート。すると再び、私に真鯛がヒット。
2連チャンで、私のお仕事は終了。
あとは、タイラバ初挑戦のアッコちゃんに真鯛を釣ってもらい、タイラバの面白さを動画で伝えてもらうのみ。しかし、釣れるのは、レンコダイにチダイにガシラにアヤメにと外道ばかり。
諦めずに淡々と落として、巻いてを繰り返しているアッコちゃんに待望の真鯛がヒット。
やはり、先ほどまでの外道とは違う強烈な引きにビックリしている様子。真鯛が上がった時の興奮は、初挑戦ならではの感動ものなので、是非動画をチェックしてもらいたいと思います。
どんな釣りでも初めてのターゲットの釣りは、ワクワクと感動が忘れられないものになると思います。
タイラバは、落として巻くだけの簡単な釣りなので、初心者でも簡単に始められる釣りだと思います。
今回、アッコちゃんも真鯛を2匹釣ることが出来、タイラバの魅力を体感できたようで、こちらまで嬉しくなりました。
初心者や女性でも出来るタイラバは、簡単な釣りではありますが、上級者になっても飽きることのない奥深い釣りでもあるので、タイラバをしたことのない方は、是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.133は6月14日(第二木曜日)配信予定です。
お楽しみに!
タイラバ:タックル
ロッド | 紅牙 AGSN69MHB-METAL(ダイワ) |
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リール | ライトゲーム 150H(ダイワ) |
ライン | オードラゴン 5カラード 0.8号(YGKよつあみ) |
ルアー | 匠 120g(クロスツー) フラッシュJ カーリー 2″ SW(フィッシュアロー) |
2018-06-08 澤村智之氏
テスターの澤村氏よりテストレポートが届きました!
6/1金曜日。シーバスガイドSTRIKER水谷CAP・早川CAPを乗せてNEWリグ【フリキャロ】の実釣に行ってきました。
フリキャロというのはフリリグのキャロライナ版。 FishArrowの新しいリグです。
ナス型シンカーのアイにラインを通す事による魚に違和感を与えにくいリグ。形はキャロと同じだがキャロシンカーに比べると糸の接地面積が少ないのでフリキャロのほうが感度が良く、同じウェイトでもナス型シンカーのほうが沈下スピードが断然早い。
両キャプテンにフリリグシンカー各ウェイトとそれに合うフラッシャーワーム等を進呈しフリキャロを簡単に説明。
あとは各々で使いやすいようにNewリグをアレンジして行きましょう!
って感じで出航15時。
ガイド船キャプテンが操船から解放されて釣りに専念出来る時の〝釣れっぷり〟はそりゃもう凄いもんですよ。サクサク釣ってました。
私はMaria ゼロヘッド ドリフトを使用してボトムでノーシンカーっぽくフワフワと演出。メインラインにほぼ直結状態なのでアタリは明確にコンッ!と入る。
シンカーの重さがアジに伝わるとすぐに吐き出してしまうのでそういう意味でもフリキャロは有効なリグ。
フリキャロ、連発。
早川CAPはアクションを入れて誘発、水谷CAPはボトムを取ってからタダ巻き。
色々な攻め方が出来るのもフリキャロの面白いところ。
ちなみ両キャプテンはアジングガイドの時もキャロを多用してます。
1つのリグでボトムから表層まで効率良く攻められるし何よりも手返しが良いのがキャロの大きな特徴。 ガイド船船長さんなので操船ありき、1投1投に時間が掛かるリグはNGなんです。なのでキャロを多用してるという事なんです。
フリキャロの要領が分かってきてからはアタリ連発に拍車が掛かり表層でバイトが連発するパターンまで見えてきた。 水面下1mでアタリが連発。 デイアジングで表層ゲームが出来る程、横浜エリアは今熱いです。
早川CAPはシンカーストッパーを上下に入れてキャロのエダスの長さを自在に調整出来るシステムを編み出して連発してました。さすが!
私はシンカーを7gから3.5gまで軽くし表層を攻めたりゆっくりテンションフォールをしたりと上のレンジを攻めて攻略。
フリリグシンカー タングステンはバリエーションがとても豊富なので色々な攻略が出来ます。タングステンなので小さいしアイが回転するのでとても有能なシンカーです。
しかしまぁ相変わらず横浜デイアジングは絶好調で3時間で充分楽しめた。
本当は夜もやるつもりだったけど怪しい雲もかかってきたので18時帰港。
デイアジングだと晩飯に間に合うんです。
早川家の晩飯にはさっき釣れた新鮮なアジが並んだようです。
フリキャロ、アジングでも有効なリグだと思います。ジグ単からバチコン・フリキャロまで好きな攻め方で絶好調な横浜デイアジングをしてみませんか。
STRIKERさんならデイアジングからナイトアジングまで楽しいアジングをご案内してくれますよ〜 そんな金曜日でした。
ロッド | プロトロッドUL(LEGIT DESIGN) |
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リール | 16ヴァンキッシュ C2000HGS(シマノ) NO LIMITS 10SL2500RA/S(STUDIO OceanMark) |
ライン | CHERUM AMBERCORD SG S-PET 失透グリーン(YGK よつあみ) |
リーダー | CHERUM AMBERCORD SG アブソーバー ウルトラストロング FCリーダー 0.6号(YGK よつあみ) |
ワーム | フラッシャーワーム 1″ SW( Fish Arrow) |
フリリグシンカー タングステン 7g( Fish Arrow) ゼロヘッド ドリフト( Maria) |
2018-06-01 FishArrow
5月17日、ルアーニュースTV動画のロケのため、舞鶴のトップスジャパンさんにルアルアチャンネルでおなじみの河原さゆりちゃんとディープタイラバに行ってきました。
河原さゆりちゃんは、タイラバ歴10回のベテランにも関わらず、真鯛を釣ったことがないとの事だったので、河原さゆりちゃんに初真鯛を釣ってもらう企画で頑張ってきました。
船長が言うには、前日は、かなり厳しかったと言うことで、最初から今年ブレイク中の中井チューン+フラッシュJカーリー2″SWの組み合わせからスタート。
やはり前日同様に厳しい状況でした。
午前中、潮が動かない状況に苦戦しましたが、昼前に潮が動いた短い時合をとらえ、河原さゆりちゃんが人生初の真鯛をキャッチ。
写真などを取り終え、再スタートすると再び河原さゆりちゃんのタイラバにヒット。
同じタイミングで私にもドラグが出る大物がヒット。
先に河原さゆりちゃんが2匹目の真鯛を上げ、河原さゆりちゃんに釣ってもらうと言う企画は大成功。
私が大鯛を釣って・・・と思っていると上がってきたのは70cmのメジロ。
短い時合が終わり、昼を過ぎて私だけが真鯛を釣っていないと言う状況に。
良く釣っている方をみているとタイラバがボトムについても巻かずに、ラインの角度が付くまでラインテンションを掛けながら放置していました。
この日は、潮が動いていなかったこともあり、その方は着底後4〜5分我慢してから巻き始める感じでした。
私もその方を見習ってライン角度が付くまで我慢してからスタート。
すると、ドラグが出る大物がヒット。
上がってきたのは、自己記録となる81cmの大鯛。
なかなか釣れないハチマルの大鯛が出たことで、締めのコメント撮り。
エンディング終了後、釣りを再開すると河原さゆりちゃんのタイラバにずっしりとしたアタリが。
ファイトこそ地味でしたが、中々上がってこない大物とのやり取りに、みんなで何の魚だろうとワイワイと喋っていると、上がってきたのは、私も初めて見る座布団サイズのヒラメ。
さっきまでの私の81cmの大鯛が霞む座布団ヒラメに船上は大盛り上がり。
実寸76cmのヒラメは、迫力満点でした。
河原さゆりちゃんの座布団ヒラメで動画撮影は終了。
今回の模様は、ルアーニュースTV動画にてご覧頂くことが出来ます。
ディープタイラバ タックル
ロッド | 紅牙 AGSN69MHB-METAL(ダイワ) |
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リール | リョウガ BJ C2025PE-SH(ダイワ) |
ライン | スーパージグマン X8 0.8号 600m(YGKよつあみ) |
タイラバヘッド | レッドスナイパー 160〜240g(トップスジャパン) ルミノーバ スカート(フィッシュアロー) |
トレーラー | リングフラッシャー 2″ SW (フィッシュアロー) フラッシュJ カーリー 2″ SW (フィッシュアロー) |
2018-05-23 The Hit ロケ レポート
12月末に舞鶴のトップスジャパンさんでディープタイラバロケをした時は、私も楠本くんもエミコちゃんも真鯛を釣ることが出来ずに悔しい思いをしたので、今回は気合を入れてのリベンジロケになりました。
今回キーになったのが、トップスジャパンの森船長オススメの「フラッシュJカーリー2″SW」。
このワームは、ナチュラルさとアピール力を持った本当に良く釣れるワームで、トップスジャパンさんに来られる方は、皆さん持っているぐらい本当によく使われているワームになります。
実績は申し分ないので、今回のロケは自信満々で臨むことができました。
予想通りに朝イチからエミコちゃんのレッドスナイパー240g+中井チューン+フラッシュJカーリー2″SWに真鯛がヒット。
続いて、楠本くんのレッドスナイパー240g+ルミノーバ・スカート+リングフラッシャー2″SWにも真鯛がヒット。
そして、私のレッドスナイパー240g+フラッシュJスクイッド3.5″SW+フラッシュJカーリー2″SWにもヒットし全員安打に。
ポロポロと真鯛が釣れてくれたので、余裕が出来たら“タラ”狙いも面白いと言うことだったので、タラ狙いにチャレンジ。
タイラバタックルに300gのヘッドで水深200mぐらいを狙うのですが、アピールが重要だと言うことで、私と楠本くんは、フリースライド300g+フラッシュJサーベル11″SWで猛アピール作戦に。
そしてエミコちゃんは、フリースライド300g+フラッシュJスクイッド3.5″SWでスタート。
するとThe Hit初となる“タラ”を私が1匹、楠本くんが1匹、そしてエミコちゃんが2匹釣ることができました。
タラ狙いに時間を使いすぎ、夕方一発狙いのポイントに。
私が75cmの大鯛を。
楠本くんも76cmの大鯛を。
そしてエミコちゃんも73cmの大鯛を釣ることが出来、100点満点のロケになりました。
ディープタイラバ:真鯛タックル
ロッド | 紅牙 AGSN69MHB-METAL(ダイワ) |
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リール | ソルティガ BJ 100SH(ダイワ) |
ライン | スーパージグマン X8 1号 400m(YGKよつあみ) |
ルアー | レッドスナイパー 240g(トップスジャパン) フラッシュJ スクイッド 3.5″ SW (フィッシュアロー) フラッシュJ カーリー 2″ SW (フィッシュアロー) |
2018-04-26 特集ページ
アピール力のある強烈な発光力と長時間発光性能の「ルミノーバ」は、光の届かないディープエリアの鯛に強烈にアピールします。また驚異の集魚力を持つルミノーバの発光は、広範囲に散った鯛にも効きます。
2018-03-09 FishArrow, The Hit ロケ レポート
3月14日のThe Hitは、
西宮の釣人家さんのロックフィッシュショート便の模様です。
釣人家さんのロックフィッシュショート便は、金・土・日の夕方4:30に出船して7:30に帰港するお手軽なロックフィッシュゲームが出来る人気のボート釣りです。
特にガシラは、ボトムさえ取れれば初心者の方でも簡単に釣れるのでオススメ!
私はペラ付きジグヘッドのウィールヘッドSW 2gにフラッシュJ 1SW。
楠本くんがフラッシュJカーリー2”SWのフリリグ。
アイサちゃんがコマチヘッド3gにフラッシュJカーリー2”SWでスタート。
ガシラ狙いは、リフト&フォールでボトムをしっかりと取ってやるのがバイトを出すためのコツです。この時テトラ際を狙うのでジグマン WX4(0.4号)の感度、強度、そして使いやすさがアドバンテージになるのでオススメです。
また数を釣るためのコツは、ワームのカラーをローテーションさせることなので、数色のワームを持って行くことをオススメします。
スタートからガシラは結構釣れたので、メバル狙いにチェンジ。
ロケ当日は、メバルが産卵に入ったタイミングだったらしく、テトラ際に残っているメバルが少なく厳しい状況でした。
メバルを狙う時は、中層をスイミングさせて狙うのですが、ウィールヘッドのペラの水流がメバルの活性を上げてくれるので、試してみて欲しいと思います。
またフラッシュJのルミノーバシリーズは、パッケージに鯛の絵が描かれているので、鯛用だと思われている方も多いと思いますが、ルミノーバの強発光は、集魚効果が高くメバル、ガシラにもオススメのワームになります。
▪️ウィールヘッドSW+フラッシュJ 1″SWルミノーバ/グロー
私がウィールヘッドSW+フラッシュJ 1″SWルミノーバ/グロー、アイサちゃんがコマチヘッド+フラッシュJカーリー2″SW、楠本くんがジグヘッド+フラッシュJスリム1.5″SWでメバルをキャッチしたとことで、終了となりました。
メバルの産卵も終わり、これからがメバルが釣れるシーズンでもあるので、釣人家さんのロックフィッシュショート便は、お手軽価格の2,900円なので、一度チャレンジしてみて下さい。
ロックフィッシュ:タックル
ロッド | ラグゼ 宵姫 S69FL-solid(がまかつ) |
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リール | ルビアス 2004(ダイワ) |
ライン | G-soul X4 Upgrade 0.4号(YGKよつあみ) |
リーダー | GP-Z 1.5号(YGKよつあみ) |
ルアー | ・フラッシュJ 1″SW(フィッシュアロー) ・フラッシュJカーリー2″SW(フィッシュアロー) ・フラッシュJスリム1.5″SW(フィッシュアロー) |
ジグヘッド | コマチヘッド (フィッシュアロー) |
2018-03-08 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、ダイワの“みっぴ”とタイラバ師匠の植田君、そして、錦江湾の遊漁船JUMBOの平田船長を迎えて、鹿児島県指宿の菜々海Ⅱさんから春の桜鯛を狙って来ました。
例年通りだと、2月下旬に乗っ込みに向けて桜鯛が錦江湾の入り口となる佐田岬沖を通り湾内に入って行くのでバンバンと釣れると言うことでした。
しかし、今年の冬は寒いこともあり、例年より鯛が入って来るタイミングが遅く、厳しい状況とのことでした。
今回、私は、植田君が進める「掛けタイラバ」にチャレンジ。
ロッドが掛け専用の紅牙K67M-METLにベイラバーフリーヘッド150g、新製品の「ルミノーバ・スカート」に「フラッシュJシラス3″SW」のチョン掛けからスタート。
“みっぴ”は、ベイラバーフリーヘッドα200gに月下美人「ビームソード」のチョン掛けからスタート。
新製品の「ルミノーバ・スカート」と「ルミノーバ・ネクタイ」は、光の届かないディープエリアの鯛に強烈にアピールするうえ、驚異の集魚力があるので、離れた所にいる鯛も釣ることが出来る「進化系フラッシング鯛ラバ」のNEWアイテムになります。
ルミノーバ効果でバイトは間違いなく一番多かったのですが、「掛けタイラバ」にチャレンジしていたのを忘れ、いつも通りの巻きアワセで、バラシ多発。
そして何故か釣れても小型ばかりで良い所がありませんでした。
この日は、朝イチから「ノッタ秋丸ほど怖いヤツはおらん」と言われる“みっぴ”が炸裂。
“みっぴ”の炸裂は必見です。
2日目。
この日は、昼までの釣行。
朝からポロポロと釣れるのですが、小型が多い状況でしたが昼前になり潮が変わったタイミングで今回狙いの桜鯛(大型の雌の鯛)が入って来ました。
ラスト1時間の植田君と平田船長の桜鯛のコンディションを見れば、鹿児島、指宿沖のポテンシャルが分かってもらえると思います。
ちなみに、平田船長のラストの魚は、ルミノーバ・スカートにフラッシュJカーリー2″ルミノーバグローでした。
ワイワイとおしゃべりしながらの楽しいロケになったので、是非ご覧ください。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.130.本編は3月8日(第二木曜日)配信予定です。
お楽しみに!
掛けタイラバ タックル
ロッド | 紅牙 AIR K67M-METAL(ダイワ) |
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リール | ソルティガ 100SH(ダイワ) |
ライン | ウルトラジグマン WX8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | ガリス スリム&ストロング 4号(YGKよつあみ) |
ルアー | ベイラバーフリーヘッド 150g(ダイワ) |
スカート | ルミノーバ・スカート (フィッシュアロー) |
ネクタイ | ルミノーバ・ネクタイ(フィッシュアロー) |
ワーム | フラッシュJ シラス 3″ SW(フィッシュアロー) フラッシュJ 1.5″スリム SW(フィッシュアロー) リングフラッシャー 2″ SW(フィッシュアロー) フラッシュJ カーリー 2″ SW(フィッシュアロー) |
乗せタイラバ タックル
ロッド | 紅牙 AGS N69M HB-METAL(ダイワ) |
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リール | リョウガ C2025PE-SH(ダイワ) |
ライン | ウルトラジグマン WX8 0.8号(YGKよつあみ) |
リーダー | ガリス スリム&ストロング 4号(YGKよつあみ) |
ルアー | レッドスナイパー 240g(トップスジャパン) |
スカート | ルミノーバ・スカート (フィッシュアロー) |
ネクタイ | ルミノーバ・ネクタイ (フィッシュアロー) |
ワーム | フラッシュJ シラス 3″ SW(フィッシュアロー) フラッシュJ 1.5″スリム SW(フィッシュアロー) |
2018-02-19 小野寺万世氏
今年、仙台ではイワシの接岸が多いため、沖からイワシを狙うアイナメ、ソイ類が厳冬期になっても狙えている状況です。
この時期であれば、小さめのワームを使用しスローなスイミングで誘うというパターンなのですが、今期に限って言えば大きめの、波動強めのワームを使い早いテンポで探っていくパターンの方が強いように感じます。(交尾接岸、いつきの個体を狙うのであればその限りではありませんが。)
フラッシュJシャッド5″ SWのテキサスリグやジグヘッドのスイミング(シンカーウェイトは重めの12グラム以上。)
狙うポイントは魚の差してくるであろう水深の深いエリア(15m以深が基準)で、急なかけあがりが隣接し、砂地の中にツブ根が点在するようなエリアがメインとなります。
まずはボトムからサーチし、反応がなければ中層、どんどんボトムから狙うレンジをあげていき最後はほぼトップ、というように狙っていきます。 リトリーブ速度はその日にもよるのですが1秒の間に1〜2回転ほど。 ストラクチャーに絡めるのならもっと遅くというかんじです。
クロソイはいればでかい個体から食ってくるので、なるべく広範囲に見せたい、警戒心を抱く前に口を使わせたい、そんな理由でフラッシュJシャッド5″ SWやフラッシュJシャッド4.5″ SW、ビビットクルーズSWなどを投入することが多いです。
私はそれで当たらなければ即移動するので粘りませんが、確実にいる!という確信があればサイズを変えたり、ワームのフォルムを変えたりというのはありかもしれません。
潮のはやさ、風などの状況を加味してジグヘッドやシンカーのウエイト変更をオススメします。基本的には重く、スイム姿勢を安定させ、ボトムがしっかりととれることが重要だと思います。
ロッド | 未 |
---|---|
リール | 未 |
ライン | 未 |
リーダー | 未 |
ルアー | フラッシュJシャッド4.5″/5″ SW ( Fish Arrow) |
2018-02-15 魚種捕獲チャレンジ
ミシマオコゼとクサフグを追加!
あらゆるフィッシュイーターに効く!フラッシュJシリーズで、何魚種釣り上げることが出来るのか!
フラッシュJの挑戦が始まっています!皆さんも是非チャレンジしてみてください。
ここでまだ捕獲されていない釣果魚種写真を募集しています!