2016-08-04 ストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは、三重県・尾鷲の磯でテスターの幸田くんと第6代アングラーズアイドルの冨士木 耶奈ちゃんとロックフィッシュゲームをして来ました。(尾鷲の勝三屋渡船で磯に渡してもらいました。)
ロックフィッシュゲームは、ボトムを取れさえすれば比較的アタリが多い釣りでもあります。また根魚のファイトはパワーがあるうえ、根に入ることも多いので、スリリングな釣りだと言えます。
この日もロックフィッシュゲーム初挑戦の耶奈ちゃんも1投目からフラッシュJグラブ4.5″SWの“フリリグ”でアカハタをキャッチ。
“フリリグ”は、縦長のダウンショットシンカーのラインアイに糸を通ししただけの簡単なリグなのですが、根掛かりが少ないうえ、ボトム感知能力が高いので、ロックフィッシュゲームでは、とても有効なリグだと言えます。
フラッシュJグラブとフラッシュJクローは、カニやエビなどの甲殻類を喰っている時に、フラッシュJシャッドはイワシなどの小魚を喰っている時にセレクトします。
この日は、甲殻類系を喰っているアカハタが多い感じで、グラブやクローにアタリが集中しました。30cmを超えるアカハタのパワーは凄まじく、耶奈ちゃんは何度も磯の根に入られる場面がありました。
そんな状況でも根ズレに強いYGKよつあみのFCアブソーバー スリム&ストロングの5号のおかげでグッドサイズのアカハタをキャッチまで持ち込むことが出来ました。
また、フラッシュJシャッド4.5″のジグヘッドスイミングでオオモンハタも釣ることが出来たので、是非チェックして欲しいと思います。
今回のザ ストロングパワーベイトVol.111.本編は8月10日(第二水曜日)配信なのでお楽しみに!
ロッド | エメラルダス 86MH(ダイワ) |
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リール | セルテート 2510H(ダイワ) |
ライン | Gソウル アップグレード X8 1号(YGKよつあみ) |
リーダー | FCアブソーバー スリム&ストロング 5号 (YGKよつあみ) |
ルアー | フラッシュJ グラブ 4.5″SW (フィッシュアロー) フラッシュJ クロー 3.5″SW (フィッシュアロー) フラッシュJ シャッド 4.5″SW (フィッシュアロー) |
フリリグ | フリリグシンカー 5/8oz 1oz (フィッシュアロー) |
2016-07-21 幸田樹典氏
フィッシュアローテスターの幸田氏より
スイミングでのオオモンハタ釣果レポートです。
今回は新規開拓でオオモンハタをスイミングのみで狙ってみました。
釣行したポイントは大きなゴロ石エリアで足元の水深は1mで20gのJHをフルキャストした所の水深は15m前後です。当日は夕マズメでそのシャロ―エリアに小魚の気配が確認できたのでまずはベイトにサイズを合わせてフラッシュJ シャッド 4インチSWをセット。
キャストしボトム着底後リールを5回転巻いたところでバイト。30センチ超えのオオモンハタでした。
その後も数匹同じパターンでヒットしてからは小魚も確認できなかったのでアピールするためにフラッシュJ シャッド 4.5インチSWに変えた途端に良型オオモンヒット。
そして数投目に沖のブレイクでひったくるような電撃バイト。慎重にランディングし上げてくると本日最大の49センチ。フラッシュJ シャッド 4.5インチSW丸飲みでした。
最終釣果はJH単体にフラッシュJ シャッド 4インチSW&フラッシュJ シャッド 4.5インチSWの使い分けでオオモンハタ8匹でした。オオモンハタは釣り分けが可能でベイトが確認できればスイミングで狙ってみるとオオモンハタがヒットする可能性がありますよ。
ロッド | ロックフィッシュ専用 83MH |
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リール | セルテート 2510H (ダイワ) |
ライン | G-soul スーパージグマン X4 0.8号 (YGKよつあみ) |
リーダー | エヌウォーカードレッドライン 20ポンド FGノット (YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ シャッド 4″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ シャッド 4.5″ SW ( Fish Arrow) |
ジグヘッド | ファイヤーヘッド 20g (カルティバ) |
2016-07-04 小町広一氏
テスターの小町氏よりレポートが届きました!
ボートからのロックフィッシュゲームをしに、静岡県南伊豆エリアへ行ってきました。伊豆のボートロックゲームといえば、昨今、オオモンハタやアカハタゲームで注目されているエリアで、ここ数年で遊漁船の整備も進んできました。
今回、出船したエリアは、水深30m~50mラインを誘導式シンカー(30g前後)を用いて撃っていくスタイルの釣りで、キャスティングというよりは、船を流しながらバーチカルにアプローチするのが正攻法となります。
基本的な釣り方は、海底の起伏形状に合わせたリフト&フォールが主体となり、リフトする距離とフォール時のテンションコントロールを如何にタイトに行うかが、釣果を左右するキーとなります。
そんな釣りに今回セレクトしたワームはフラッシュJグラブSWとフラッシュJクローSW。
各地のロックフィッシュシーンで数々の事績を残してきたフラッシュJシリーズですが、リアルフォルムとフラッシングアピールの威力は、南伊豆の海においても健在でした!!
ボトム付近を丁寧に攻めれば、この日、本命として狙っていたアカハタが猛ラッシュ。
根の形状等、船が良い条件のポイントに差し掛かると、アプローチする度にバイトが得られるほどの爆釣で、ロックフィッシュにフラッシュJシリーズがとても効く事を改めて、痛感しました。
また、中層での食わせを意識したロングリフト、ロングフォールの釣りでは、60cmを超える3.8kgのマハタまでも飛び出し、南伊豆のポテンシャルに脱帽。
マハタとしては、MAX級のサイズではありませんが、PE1.0号(YGK X8)のライトタックルで、スリリングなファイトを堪能させて貰いました。
今回の釣行で、他のハタ類やサイズ狙い等、今後に大きな可能性を感じたので、継続的にやり込んでみたいと思います。
ロッド | ラークシューター LRGC-67ML+ (PALMS) |
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リール | メタニウム |
ライン | G-soul X8 UPGRADE 1.0号 (YGKよつあみ) |
リーダー | FCアブソーバーアンフィニ スリム&ストロング 4号(YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ グラブ4.5″SW (Fish Arrow) フラッシュJ クロー3.5″SW (Fish Arrow) |
アイウェア | STORM RIDER(SR-009-P-7)BLUE BLACK |
2016-06-28 幸田樹典氏
フィッシュアローテスターの幸田氏より
フラッシュJシャッド4.5″とフラッシュJクロー3.5″SWでのショアロック釣果レポートです。
いよいよシーズン開幕しました。ショアから狙うハタゲーム。今回は2パターンのワームの使い分けについて書きたいと思います。
このハタゲームにおいて釣り方が2種類あります。まず一つは甲殻類をイメージしてのボトムメインで狙うテキサス等の釣りと小魚をイメージしたボトムから表層までを狙うスイミングの釣り方と2パターンとあります。簡単に言うとテキサスで狙うとアカハタスイミングで狙うとオオモンハタと釣り分けが可能です。
今回の釣行ではポイント周辺にベイトが多くいたのでメインは20gのJHにフラッシュJシャッド4.5″のスイミングでベイトが溜まっていそうな場所を一旦ボトムまで落としその後は10回くらい巻いてまた落とすの繰り返しでゆっくりリトリーブするだけ。ベイトのサイズに合わせなくてもこのフラッシング効果でそのベイトに着いていればほぼ大小限らず食ってきます。この日は良型のアカハタもこのベイトに着いていてオオモンハタと同じような狙い方で食ってきました。
またベイトの気配がなくなると今度はフラッシュJクローに変えてフリリグで狙ってみるとやっぱりアカハタが食ってきました。
これからが本格的シーズンを迎えますがハタを狙うにあたって釣行する際には皆さんもフリリグ&スイミングと使い分けてやってみてはどうでしょうか!
磯等でのショアロック釣行の際には必ずスパイク靴そしてゲームベストの着用をお願いします。また25センチ以下のハタについてもなるべくリリースを心掛けてもらえるようお願いします。
フリリグ タックル
ロッド | ロックフィッシュ専用 83MH |
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リール | セルテート 2510H (ダイワ) |
ライン | G-soul ジグマン X4 0.8号 (YGKよつあみ) |
リーダー | ガリス キャストマン ナイロン 25ポンド (YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ グラブ 4.5″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ クロー 3.5″ SW ( Fish Arrow) |
フック | カルティバ 岩礁フック 1/0 |
シンカー | フリリグシンカー 〈プロト〉 ( Fish Arrow) |
スイミング タックル
ロッド | ロックフィッシュ専用 78M |
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リール | セルテート 2506 (ダイワ) |
ライン | G-soul ジグマン X4 0.8号 (YGKよつあみ) |
リーダー | ガリス キャストマン ナイロン 20ポンド (YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ シャッド 4.5″ ( Fish Arrow) |
フック | カルティバ ファイアーヘッド 20g |
2016-06-16 ストロングパワーベイト
タイラバのフックにフラッシュJ SWをチョン掛けする「フラッシングタイラバ」が釣れると話題になっているので、愛媛県・松山の黒岩フィッシングサービスさんにタイラバに行って来ました。
タイラバと言えばスカートにネクタイが一般的なのですが、最近になってワームをトレーラーにするタイラバが流行っています。これは、スカート+ネクタイよりもワームの方が水を大きく動かす(波動が大きい)のとワームにしか出せない複雑なアクションや匂いと言ったタイが好む要素があるからだと思われます。
今回チャレンジした「フラッシングタイラバ」は、フラッシュ Jをタイラバのフックにチョン掛けしただけのものなのですが、フラッシュ Jならではのアルミホイルの“フラッシングとリアルさ”、そして“アクションと匂い”で「ベイトフィッシュ」を意識した新しいタイラバの形だと言えると思います。
またフラッシュ Jは、他のワームとは違い「リアルな目」が付いているため、そこをタイが狙って喰うため、バイトがあれば必ずフッキングに持ち込むことができました。
今回は、ポイントによって1インチや1.5インチスリムと言った小さなワームが連発したり、ポイントによっては、3インチのシャッドテールやグラブが連発したりとボリュームの違いによるバイトの差が頻繁に起こりました。
これは、ポイントによって喰っているベイトフィッシュのサイズが違うからだと思います。
どんなフィッシュイーターも同じで、喰っているベイトフィッシュのサイズに合わせる“マッチ ザ ベイト”を意識したほうが釣れると言うことだと思います。
ベイトフィッシュを喰っている時は間違いなくフラッシュ Jをチョン掛けしたフラッシングタイラバが炸裂すると思うので試してみて欲しいと思います。
今回使ったフラッシュJは、①フラッシュJ1″SW ②フラッシュ Jハドル1″SW ③フラッシュJ1.5″スリムSW ④フラッシュ J3″SW、⑤フラッシュ Jシャッド3″SW ⑥フラッシュ Jグラブ3″SWになります。
ロッド | 紅牙AGS N69MHB-METAL(ダイワ) |
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リール | キャタリナBJ 200SH (ダイワ) |
ライン | スーパージグマン X8 0.8号 (YGKよつあみ) |
リーダー | スリム&ストロング 3号 (YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ 1″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ ハドル 1″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ 1.5″スリム SW ( Fish Arrow) フラッシュJ 3″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ シャッド 3″ SW ( Fish Arrow) フラッシュJ グラブ 3″ SW ( Fish Arrow) |
2016-06-15 小町広一氏
テスターの小町氏よりレポートが届きました!
「いよいよ梅雨ですねぇ。」
ジメジメして鬱陶しい季節ですが、アングラー的、観点からすると、決して嫌な事だけの梅雨ではないはず!!
なぜなら、低気圧の接近や雨による一時的な海水温の安定化で、大型メバルの活性が最高潮になるタイミングだからです。
「梅雨メバル」って、言葉が存在する事からも察しがつきますね♪って、事で・・・今シーズンラストのゴロ浜チャレンジへ行ってきました!!!
当日の天気は雨。
漆黒の浜で釣果を左右する月明かりは、雨雲の恩恵で皆無であったことから、メバルは、シモリ等にタイトに着くというよりは、広範囲に散ってフィーディングしていると判断し、フラッシュJハドル1″SWとコマチヘッド(1.5g)を組み合わせたフロートリグで広範囲をテンポ良くサーチする事から開始します。
先ずは、開始から5投目に水面直下意識のミディアムリトリーブで反転系の激バイトが得られ、幸先良く、29.5cmをゲット。上ずった活性の高い個体でした。
しかし、この日の目的はあくまで尺上!!!しばらく、同じ攻め方でやっていたのですが、それ以上のコンタクトが得られなかったので、ヘッドウェイトを2.0gに変更し、スローでディープな展開へシフトします。「狙いはボトム干渉すれすれの、バイタルレンジ。」これをリトリーブで体現する際、僕が最も重要視しているのが、レンジキープ力です。
小魚類が活動しやすい水温の層に居て、流れに沿って浮遊している。そこにデカメバルの意識が集中しているとすれば、リトリーブの釣りで基本とされる、一定層のトレースがいかに重要かが理解できると思います。
コマチヘッドは独特なヘッド形状をしており、先端部分に面を設けています。
この面で確りと水受けを確保することで、水流撹拌はもちろん、レンジキープ力も極めて高い設計となっているので、上記の様な攻め方において真価を発揮します。基本的な使い方は、カウントダウンからのただ引きが主体。先ずはボトムノックするカウントとスピードを把握した後、そこから、少し早めのテンポで巻いてくるだけです。
それだけでは、物足りないという方は、ブレイクエッジでのロッド角度操作や、引き波に対するスピードコントロールで更にタイトな操作を心がければグッド♪かくいう自分も、その様な細かい操作で、ボトム付近を攻略し、立て続けに、31cmと31.5cmの尺メバル連発を達成しました!!!
今回は30cm前後の個体が一晩で3匹も上がり、大満足で納竿したのですが、終わってみて気付けば、全ての魚を一本のワームで釣っていました。獰猛な尺メバルのファイトに耐える、針持ちの良さも、フラッシュJシリーズの特徴ですネ。
シーズンは終盤に差し掛かっています。もし、デカメバハントの予定がある方は、ご参考になさってください!!
ロッド | ピンウィール PMGS-86 (PALMS) |
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リール | 10ステラC2500S |
ライン | リアルデシテックス 0.3号 (YGKよつあみ) |
リーダー | GP-Z 1.75号 (YGKよつあみ) |
ワーム | フラッシュJ ハドル1″SW (Fish Arrow) |
ジグヘッド | KOMACHI HEAD (Fish Arrow) |
ウェア | リトルオーシャン |
2016-06-09 ストロングパワーベイト
フレッシュウォーターから、ソルトウォーターまで内容満載になっています!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.109.本編は6月9日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!
ロッド | タトゥーラ 711MHFB(ダイワ) |
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リール | タトゥーラ(ダイワ) |
ライン | Gソウル X8 アップグレード 2号(YGKよつあみ) スリム&ストロング 20lb |
ルアー | フラッシュJグラブ4.5″(フィッシュアロー) フリリグシンカー 14g |
2016-04-14 澤村智之氏
テスターの澤村氏よりテストレポートが届きました!
去年試してみたシーバスへのチャターベイト。
有効性は把握してたが今期は本気で導入してみようと
チャター縛りで釣行してきました。
チャターを導入した理由はワームでも喰わないスレた魚にクチを使わせる為です。
ストラクチャーの穴撃ちは東京湾ボートシーバスの代名詞と言われる程の人気ゲーム。かといってドコでも穴がある訳では無くボーターが叩く穴はそれなりに限られています。それゆえにプレッシャーも高く、賢くスレたシーバスが相手になります。
プラグからワームに変えてタダ巻きすればイージーにクチを使うような一昔前とは異なりワームでさえも試行錯誤してバイトに持ち込む術が必要になってきています。特にトーナメント等の競う釣りに関してはそれが顕著で、競技者のボートが流した後の穴をどう攻略するかでワーム+アルファが重要になってきます。
使用したのはDK チャター10gにFlash-J4″ SWの組み合わせ。
0.5~2mレンジを探りたいので素早くレンジまで落としたいのと巻き抵抗を抑えたいのでラバースカートは取り外してます。
使い方は単純、ただ巻きするだけでDK チャターのブレードが生み出すハイピッチアクションとFlash-J内蔵のアルミによるフラッシング効果でアピールし、ちどる様なイレギュラーアクションでバイトを勝手に誘発してくれます。
今回のバイトは大抵がチドった時にバイトしてきてました。このハイピッチ&チドリこそがチャターにしか出せない動きでスレたシーバスも思わずクチを使う気がしています。
今回、チャターベイトのみで多くの魚を捕れた事でシーバスへの有効性を強く感じました。今後もクチを使わない時の切り札として活躍してくれるでしょう。
この動きはマゴチにも効くはずなので次回試してみようと思ってます。
ロッド | ワーム用ベイトロッド(サンプル) |
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リール | 13メタニウムXG KTFカスタムスプール(30巻) STUDIO OceanMark カスタムハンドルNO LIMITS AC25RA S |
ライン | Nasuly N-WAKER Dread Line 12lb(YGK よつあみ) |
ルアー | DKチャター 10g( Fish Arrow) フラッシュJ 4″ SW( Fish Arrow) |
2016-04-11 ストロングパワーベイト, 小町広一氏
先日、ザストロングパワーベイトのロケで東京湾のアイランドクルーズさんへ行ってきました。
今回は“春のデカメバル狙い”という事で出船したのですが、当日は急な寒波の到来で、前日比-10℃の厳しいコンディションとなってしまいました。
これにより、厳しい展開が予想されましたが、
結果、ハドルミノーハード80SWがどハマり!!
30cmの尺をアタマにデカメバルを連発する事ができました。
この時期のメバルはバチやアミ等に偏食する傾向が強いので、いかにサブサーフェスを攻略するかが、釣果の明暗を分ける重要なファクターとなってきます。
ハドルミノーハード80SWはスローシンキング設定となっているのでサブサーフェスレンジの攻略に長けているのが最大の特徴です。リトリーブの途中でポーズを入れ、潮流を活かした「ゆらぎ」を演出する事で、メバルの捕食スイッチを劇的に刺激します。
その辺りの操作方法は動画の中で細かく解説していますので、ご注目ください!!
東京湾のメバルはこの先、5月末くらいまでが最も大型に出会える時期となります。
是非、ハドルミノーハード80SWの劇的な釣獲力を皆さんも味わってみてください!!
病みつき必至ですヨ♪
同時配信のザ ストロングパワーベイトVol.107 「早春の七川ダム攻略編」は、こちらです。
フレッシュウォーターから、ソルトウォーターまで内容満載になっています!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.107.本編は4月14日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!
ロッド | PALMS ピンウィール PMGS-73(アングラーズリパブリック) |
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リール | 10ステラ C2000S(シマノ) |
ライン | リアルデシテックス 0.3号(YGKよつあみ) |
リーダー | GP-Z 1.0号 (YGKよつあみ) |
ルアー | ハドルミノーハード 80SW (フィッシュアロー) |
アイウェア | ストームライダー (ナイトカスタム) |
2016-01-26 澤村智之氏
テスターの澤村氏よりテストレポートが届きました!
Dマリーナ ガイド船CAP・池ちゃん と急遽アジング調査。
池上CAPはシーバスは勿論、アジングガイドにも精力的に取り組んでいて
積極的にアジ調査をおこなってるのでアジの現状にとても詳しく
色々なメーカーさんもテスト等で利用するアジングガイドさん。
FishArrow リングフラッシャー2″ プロト
リブが入り、柔らかくなり、長いです。
リブとリブの間に空気を含むので沈下も抑えられる。
フラッシャー ワーム 1″ SWの倍の長さだし、フラッシャーを含めると
結構な長さになる為、どういうバイトが出てどういう掛かり方を
するのか観察しましたが丸呑みも多発でした。
最初のうちは長さを考慮してアシストフック(バラ サポートフック 鬼爪) を
付けてました。
池上CAPにもフラッシャーワームと今回のプロトを二刀流してもらって
反応の違いを探ってもらいました。
今回はジグ単(ジグヘッド単体)だけだったが私的にはダウンショットや
キャロにとても有効な気がしてるので次回はバチコンで使ってみます。
こういう試行錯誤な釣行もとても楽しい。
ジグヘッドタックル
ロッド | AbuGarcia SXAS-610LSS-KR KR-Xアジングカスタム |
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リール | スピニング2000番HG |
ライン | YGKよつあみ CHERUM AMBERCORD SG (S-PETポリエステル) 1.5lb |
リーダー | 2.5lb |
ジグヘッド | 0.9〜1.2g |
ルアー | リングフラッシャー2”SWプロト( Fish Arrow) |